私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

鈴木オートの気持ち

2012-01-30 14:31:38 | 映画「三丁目の夕日」

情景フィギュアの新旧鈴木オートを並べてみました。左が「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(昭和34年バージョン)、そして右が「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」(昭和39年バージョン)です。

今回の「情景フィギュア '64」では、全 8 種類のストラクチャが発売されていますが、一番重いパッケージがこの「鈴木オート '64」です。つまり、それだけパーツが多いと言うことです。

第一作ではロクちゃんに「おらだって、こんたら小さい、修理工場だなんて思わなかっただ」と言われ、「なにぃ、俺がこの鈴木オートを建てるためにどれだけ苦労したと思っているんだ!」と、怒髪天した則文さん。

そして、「続・三」冒頭のシーンで、ゴジラに破壊された鈴木オートの建物を見て、「てめぇ、俺の鈴木オートをぶっ壊しやがったなぁ!」、とこれまた激怒した則文さん。

私は今回、改めて「鈴木オートを建てた則文さんの苦労」が、身にしみてわかりました。写真の状態に組み立てるまで、私は一時間半かかりましたから(苦笑)。

すべてのストラクチャを組み立てるまで、あと、どのくらいかかるのでしょう。

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