映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」公開翌日の今日、東京・渋谷の「たばこと塩の博物館」で、阿部秀司エグゼクティブ・プロデューサーによる特別トークイベント「映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』にかけた想い」が開催されました。
「エイリアン」や「ターミネータ」で成功を収めた後、「タイタニック」を手がけることで「SF 作品の監督からの脱皮」に成功したジェームス・キャメロンを例に、山崎監督に前作「ALWAYS 三丁目の夕日」の製作を勧めたというお話。等々、三丁目ファンにとっては、何度聞いても飽きない、製作にまつわる様々なエピソードを直接お聴きすることができ、とても幸せなひとときでした。
ROBOT を設立される以前に、三浦友和さんが出演された「CABIN」のCMを手がけたことが縁で、宅間先生役をお願いすることになったというお話。
阿部EPのトークショーに参加したのはこれで2度目ですが、今回も映画作りに対する熱い思いを感じることができました。
実は今日のイベントに参加したのは、「お話をお聴きする」のはもちろんですが、再び私たちを夕日町三丁目に連れていってくれた阿部EPに「直接、お礼の拍手を贈りたい」という気持ちからでした。
ですから私、今日は一生懸命「拍手」しました(^^;