私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

明日になれば

2007-11-02 07:01:23 | 映画「三丁目の夕日」

明日になれば、2年振りに「夕日町三丁目」へ帰ることができます。茶川さん、淳之介、鈴木オート一家、あの懐かしい人々みんなが「お帰りなさい」と言って、暖かく迎えてくれることでしょう。

幼い頃に見た風景や人々。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」が呼び戻してくれた暖かい記憶が人によって違うように、心の中に育んできた「夕日町三丁目」も人それぞれだと思います。

みんなが泣いているシーンだから、自分も泣けるとは限りません。お隣の席の人が笑っているのを、不思議に思うことだってあるでしょう。

前作が素晴らしい作品だっただけに、「いつ泣けるんだ?」などというプレッシャーを抱え込んでしまう人がいるかもしれません。というか、私がそうでした(^^;

2年間も待ったのですから、「ドキドキするな」という方が無理な話ですよね。でも、できるだけ心を穏やかにして初日を迎えてください。きっと、前作以上の感動が、私たちを自然に包み込んでくれると思います。

映画「ALWAYS 続・三丁目」は、明日11月3日(祝)公開。