私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

函館空港から帰ります

2009-03-22 09:25:41 | 津軽海峡冬景色
函館空港にいます。午前の飛行機で東京へ帰ります。

夜の青森港でカラダがフリーズしかけたことなど、今回の旅の出来事は後日アップしたいと思います。

朝食バイキングでイクラを食べ過ぎて、ちょっと気持ち悪いです(苦笑)。

食事の自主規制はどうしたのでしょうか!?

函館に着いちゃいました

2009-03-21 08:12:41 | 津軽海峡冬景色

初めての青函トンネル通過。でも、目が覚めたら、もう北海道でした。思いの外すいていた車両なので、二席を独占して横になったためか、熟睡してしまいました。途中信号機故障(?)などがあり、函館到着は遅れてしまいましたが、無事10年ぶりの北海道です。

写真は函館朝市で食べた朝食。それにしても、海風のせいか函館は寒い。やはり、津軽海峡「冬」景色で間違いなかったようです。

青函トンネル通過中も熟睡したというのに、体はだるくて眠いこと、眠いこと。ホテルのチェックイン時刻まで、さてどうしたらよいのでしょう(;_;

蟹田駅でお休み中

2009-03-21 01:01:58 | 津軽海峡冬景色

時刻は深夜1時過ぎ。青森駅を発った新しい電車の特急はつかり号は、東北本線蟹田駅で約3時間半の臨時停車です。車内は照明が消されて真っ暗なのですが、疲れすぎて眠れないという感じ。

蟹田駅を午前4時過ぎに出発して、いよいよ青函トンネルを通過です。でも、眠れない(^^;

青森駅到着

2009-03-20 20:35:35 | 津軽海峡冬景色
朝9時過ぎに上野駅を発って、夜8時半にようやく青森駅に到着しました。本当に長い旅でした。途中何度か体調が気になりましたが、どうにか無事到着することができました。

到着したホームでは、駅員さんの歓迎の垂れ幕と、ねぶた祭りのお囃子が出迎えてくれました。

とはいうものの、この3時間後には別の電車に乗り換えて函館へ向かわなくてはなりません。青函トンネルを通るのは私にとって初めての経験。楽しみです。

盛岡を出発

2009-03-20 18:46:15 | 津軽海峡冬景色
特急はつかり号は盛岡を出発しました。東京へ帰りたくなった人は、次の八戸で下車すると、最終の東京行はやてに間に合いますけど(笑)。

私は半日たって、ようやく「のんびりとした列車の旅」の良さがわかってきたような気持ちです。

などと言いながら、仕事のメールにお返事したりもしているわけですけど(苦笑)。

写真は夕食の「前沢牛弁当」。これがまたウマいっ、んですけど、全部食べるのは怖いので、悔しいです。

仙台に到着

2009-03-20 15:56:02 | 津軽海峡冬景色
特急はつかり号は、福島県内強風による遅れを回復し、定刻通り仙台に到着しました。

どの停車駅でも見られ光景ですが、ホームにはカメラを構えた人たちの列が。

仙台の次の停車駅盛岡までは約2時間半。その先の青森までは、さらに2時間半。網走まで行く人たちは、本当に大丈夫なのでしょうか?

郡山駅停車中

2009-03-20 13:46:07 | 津軽海峡冬景色


特急はつかり号は郡山駅に停車中です。わずか10分間程度の停車時間ですが、からだを動かすことができるのは、このチャンスしかありません。

多勢の乗客が、ホームへ降りて写真を撮ったり、体操をしたり。次の停車駅は福島。13:46到着の予定です。

福島県内強風のため徐行運転になるとか。旅が長引くかも(泣)。

日光強めし

2009-03-20 13:24:51 | 津軽海峡冬景色
車内で配られた昼食。「にっこうこわめし」と読みます。

見た目に豪華なだけでなく、味もなかなか。それなのに、食事の自己規制中なので、半分くらいしか食べられませんでした。

それにしても暇。昔の列車の旅は、これが当たり前だったのでしょう。

現代人の方が時間に追われ、密度の高い暮らしを送っていると思っていたのですが、一方で「何もしないこと」が、「喜び」ではなく「苦痛」に感じられるようになってしまったようです。

乗車記念サボ

2009-03-20 10:52:00 | 津軽海峡冬景色
車内で配布されたサボです。一番下のヘッドマークのものは、1500円の車内限定発売品。

周りの人たちがみんな買うので、私もつい(苦笑)。

やることがないので、この先も車内販売にやられてしまいそう…。