文系ゼミでお世話になっている蟹江助教授からのお誘いで、助教授が立ち上げた研究会「分散的環境ガバナンスと中央集権的環境ガバナンス」を見学しました。
これは、21世紀COEプログラム"エージェントベース社会システム科学の創出"のプロジェクト
「エージェント(国家とか国際機関とか)ベース政治決定過程」
の研究会です。
この研究会では、環境問題解決の制度的枠組みとして、
分散的な仕組みと中央集権的な仕組みのどちらがいいのか??
ということに注目し、研究者が集まって議論します。
第一回目の今日は、はるばる東北大学からいらっしゃった助教授が、
「国際制度と国内政策の次元を包括的に把握する分析枠組み」
と題してプレゼンを行いました。
内容を簡単にまとめると、
ある国際制度ができたとき、最終的にそれを実行に移す段階では、各国の国内政策レベルでの問題が障壁となることが多いが、それをいかに克服するかというものでした。
2時間ほどの研究会でしたが、難しい言葉がたくさん出てきて、理解できないところも多かったですが、雰囲気を味わえただけでも良かったと思います。
これは、21世紀COEプログラム"エージェントベース社会システム科学の創出"のプロジェクト
「エージェント(国家とか国際機関とか)ベース政治決定過程」
の研究会です。
この研究会では、環境問題解決の制度的枠組みとして、
分散的な仕組みと中央集権的な仕組みのどちらがいいのか??
ということに注目し、研究者が集まって議論します。
第一回目の今日は、はるばる東北大学からいらっしゃった助教授が、
「国際制度と国内政策の次元を包括的に把握する分析枠組み」
と題してプレゼンを行いました。
内容を簡単にまとめると、
ある国際制度ができたとき、最終的にそれを実行に移す段階では、各国の国内政策レベルでの問題が障壁となることが多いが、それをいかに克服するかというものでした。
2時間ほどの研究会でしたが、難しい言葉がたくさん出てきて、理解できないところも多かったですが、雰囲気を味わえただけでも良かったと思います。