ヤブラン

ヤブラン
大きな豪雨災害をもたらした梅雨も昨日でやっとあがりました。
梅雨明けで日差しが一段と強くなり、木陰がある散歩道を熱中症に備えて
水筒のボトルを携え歩いていると、生い茂った藪の中から、頭をもたげた
薄紫色のヤブランが咲いていました。雑草ですが好きな花色の花ですね。
大汗をかいた額をぬぐい、ヤブランを眺め、呼吸を整え、豪雨の憂さを暫し忘れましたね。
真夏の散歩も、また格別、爽快、でした。
撮影：2020/07/31

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みぞそば

みぞそば（タデ科）
散歩道の小川の水辺でピンク色に輝いて咲くみぞそば
雑草なのですが秋の気配を感じるかわいい草花ですね。
撮影：2019/10/25

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葛の花

葛の花
梅雨の末期の雨続きで野山の散策も間々ならず
久しぶりに歩いた野辺の茂みには佳境を過ぎた
葛の花が残っていました。
撮影：2019/07/14

ムラサキカタバミ

ムラサキカタバミ
梅雨の大雨の後、蒸し暑い曇り空のもと、いつもの散歩道で見かけました。
撮影：2019/07/05

ヒメジョオン

ヒメジョオン（キク科）和名、姫女苑
散歩の道端に群生して来ました。
ヒメジョオンと似たハルジオンがあります。
ヒメジョオンの頭花のつぼみは垂れないが
ハルジオンの頭花はつぼみの時は垂れるようです。雑草図鑑より
撮影：2019/06/02

トキワツユクサ

トキワツユクサ（ツユクサ科）　別名ノハカタカラクサ
白い花弁三つ、日差しを浴び輝いていました。
撮影：2019/05/24

ムラサキカタバミ

ムラサキカタバミ（カタバミ科）
ムラサキカタバミとよく似たイモカタバミがあります。
見分けがよく分かっていませんでしたので雑草図鑑で調べてみました。
「ムラサキカタバミは、花冠の中心部は淡黄緑色で雄しべのやくは白色」
一方、「イモカタバミは花冠の中心部は濃紅紫色。雄しべのやくは黄色」
ということで、今回出会った雑草の花は、ムラサキカタバミのようですね。
今度はイモカタバミを探してみよう・・・。
撮影：2019/05/19

ノアザミ

ノアザミ（キク科）
散歩道の空き地の草むらで、
とげとげの葉に守られノアザミが凛として咲いていました。
撮影：2019/05/19

キキョウソウ

キキョウソウ（キキョウ科）
桔梗草、別名ダンダンギキョウ
散歩道の道端にて出会いました。
撮影：2019/05/19

ヒルザキツキミソウ

ヒルザキツキミソウ　昼咲き月見草（アカバナ科）
月見草は宵待ち草とも言うようですが、
日中の昼に花が咲いていることから名がついたようです。
撮影：2019/05/19