物置部屋に住んでると、
ミニマルな所が心地よい。
相手の姿が浮かび上がって・・・ . . . 本文を読む
『散歩する惑星』
”おじさん”に、萌える映画
始めは、映像のテンポの遅さにイラついて、
そのうちに、
この”いかんともしがたい男たち”の存在感が滲み出し、
いろいろな人、モノ、コトへの想いが掻き立てられる。
そう、「ふたつの星の間でつまづいて」の
ペルーの詩人:セサル・バシェホの言葉のように、
日常のコトとコトの間で躓いて、
そのままアスファルトよこたわり、
血のにじむ手、
遠い自分の身体 . . . 本文を読む