「世田谷線とまちづくりについて考える」ミニシンポジウムが、
1月18日夜、世田谷文化生活情報センターのワークショップで開かれた。
ここのパブリックシアターやトラムでは、
人の技としてのアートが多く観られ、研修・参加の機会もある。
生活工房・ワークショップなどでは、市民の活動の場として開かれている。
これらのスペースを含むキャロットタワーは、
世田谷線・田園都市線の三軒茶屋駅とつながっている。
乗降客数は、田園都市線三軒茶屋駅で約12万人/日
世田谷線全線(路面電車で車内改札ほうしきなので)で約7万人/日
ここから出かけ、訪れる人たちがいる。
交通も、日々の仕事や暮らしの関わりやイベントも、
コミュニケーションの表れ。
コミュニティがコンセンサス、つまり、
複合した意識・無意識の重なりに支えられるとしたら、
このような交通や建築、街の仕掛けを活かすのも、
コミュニケーション。
もう住宅地とか商業地とか文教地とかの機能別にまとまるのではなく、
暮らす人の意識・関わり方で成り立つ。
生きている技をアートとして魅せるのも、
暮らしの技を、地域活動を通じて魅せるのも、
身体を介して関わりあう人のリアリティ。
それを見えるようにするのが、地域メディアの役割でしょう。
交通とメディアは、切り離せない。
*写真は、シンポジウムで永井館長が挨拶している会場の様子です。
1月18日夜、世田谷文化生活情報センターのワークショップで開かれた。
ここのパブリックシアターやトラムでは、
人の技としてのアートが多く観られ、研修・参加の機会もある。
生活工房・ワークショップなどでは、市民の活動の場として開かれている。
これらのスペースを含むキャロットタワーは、
世田谷線・田園都市線の三軒茶屋駅とつながっている。
乗降客数は、田園都市線三軒茶屋駅で約12万人/日
世田谷線全線(路面電車で車内改札ほうしきなので)で約7万人/日
ここから出かけ、訪れる人たちがいる。
交通も、日々の仕事や暮らしの関わりやイベントも、
コミュニケーションの表れ。
コミュニティがコンセンサス、つまり、
複合した意識・無意識の重なりに支えられるとしたら、
このような交通や建築、街の仕掛けを活かすのも、
コミュニケーション。
もう住宅地とか商業地とか文教地とかの機能別にまとまるのではなく、
暮らす人の意識・関わり方で成り立つ。
生きている技をアートとして魅せるのも、
暮らしの技を、地域活動を通じて魅せるのも、
身体を介して関わりあう人のリアリティ。
それを見えるようにするのが、地域メディアの役割でしょう。
交通とメディアは、切り離せない。
*写真は、シンポジウムで永井館長が挨拶している会場の様子です。
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