モノと心の独り言

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前原外相辞任、減点国家に嫌気。 これでは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」?

2011-03-07 07:26:36 | 暮らし・街・環境
政治屋の足のひっぱりあいは、国を滅ぼす。政治も経済も生活もその様態を見える化できる手がかりがほしい。国という生活・経済・文化の土壌が潤わないと、差異化による世界市場を楽しめない。身のまわりのコトを大切にのんびり暮らすこともできない。先に自閉してはだめだ。成人への減点社会が、政治屋の足の引っ張り合いに重なり、試験や票という蜘蛛の糸に群がる芥川龍之介の小説を思いだす。 . . . 本文を読む