近畿地方中部のお天気は、
思っていたよりも、しっかりとが降る一日でした。
午前中、整形外科を受診。
道が渋滞していて、クリニックに着いたのは9時5分前。
そして、よく行く曜日とは別の曜日。
この2つが関係あるのかは不明だけど、メチャクチャ混んでいます。
9時の予約でしたが、診察で名前を呼ばれたのは15分頃。
「腰は、姿勢が悪いと痛みを感じる程度、指は日常生活に問題は無いけれど、テニスのラケットを強く握ったときなどに痛みが強く出る。人差し指は、曲げた状態が長いと伸ばすときに、すぐに伸ばせないし、引っかかる。」
という私の説明で、「指の関節の状態が変わっているか、まずはレントゲンを撮って見ましょう」となり、レントゲン室へ。
リハビリの時間になったので、リハビリ優先。
こちらでも、指メイン。
腕の筋肉が張っているので、少しほぐして貰い、指のストレッチ。
そして、指の曲げ伸ばしをしました。
とにかく無理のない範囲での運動を言われました。
診察室に呼ばれ、「関節の状態は、変わっていない。」「エコーでは炎症がある。」ので、薬物治療になりました。
元々塗り薬は処方されていましたが、漢方薬を処方されました。
ヨクイニントウ・・・といわれ、私の頭の中は???
ヨクイニンってイボとか肌荒れの薬じゃないの?他に効能があるのかしら?と思いながら、調剤薬局へ。
待っている間に検索したら・・・
ヨクイニンとヨクイニントウって別物だって知りました。
ヨクイニントウ(薏苡仁湯)は、ヨクイニン、麻黄(マオウ)、当帰(トウキ)、蒼朮(ソウジュツ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)が成分で、関節や筋肉の腫れや痛み、関節痛、筋肉痛、神経痛に使われる漢方薬。
ただ、食前30分前に飲むのが望ましい・・・ってところが難点。
食後でも良いけれど効き目が落ちるので、できれば空腹時にといわれました。
漢方薬だから即効性はないかも知れないけれど、すこしは良くなってくれれば良いな。