切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

凹版カシエ初日カバーの魅力

2018年12月13日 | 初日カバー

 かつて日本郵趣サービス社で、近代美術シリーズの画家の肖像画をカシエにした初日カバーの頒布が行われていました。絵入りハト印は押さず機械ハト印の押印で全種揃えられています。

 う~ん、なかなか渋くて良いですよね。製作は印刷局朝陽会になっています。

 かつて、昭和30年代~も単色凹版カシエの初日カバーが作成され、初日カバー安売りボックスにでも有れば拾い物と集めておられる方も多いと聞きます。

 同一題材で色違いのカバー2種を紹介します。

作成者のサイン “HISA” が記されています。

こちらは、“K.K” です。

印刷局凹版初日カバーです。どういう頒布方法だったのか?等々未だ分からないことが多いカバーですが、カシエは立派な出来栄えです。

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1 コメント

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Unknown (あま)
2018-12-14 14:12:35
確か
日本切手趣味協会で配布していたような
記憶があります。
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