切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

ジャパンの@50円ボックスから・・・

2010年08月30日 | 消印
 多くの@50円均一のコンテナボックスが有ったのですが、私は官白中心に狙いを定めて物色…。何かこういうボックスを見ると虚しくもなります。新切手やステーショナリーへの初日印押印が一山幾らで買い叩かれている現実…。他人事では無いよなぁ~、私も多くの在庫を抱えている筈。私が収集界から去る時も、一山(100枚かな?)100円位で買い取りされるんだろう、きっと…。

 そんな気持ちもしながら、三日月型和文試行印の初日印押し官白をゲットしました。画像は集配特定局の「岐阜・芥見」局。そう、難局では有りません。

 今、話題の“水野虎杖”氏のコレクション…、エンタイア等探しました。1通だけ見付けました。消印同好会の世話役で、この4月の「平城遷都1300年祭」記念切手発行日に久し振りに奈良中央局で御会いした大蔵氏から水野氏宛の速達便でした。消印が美しく押されていたら、購入したのでしたが、不鮮明だったので断念しました。

 今年後半は、「水野虎杖」氏の遺品コレクションが入札誌に溢れる事でしょう。何しろ“消印の大家”だった方ですから、驚く物がある筈です!!


コメント (2)
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