切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

文化人切手『野口英世』FDC

2004年10月08日 | 初日カバー
いやあ、驚いた!皆さんも御存知の通りネットオークションに11月1日から流通開始となる“新千円札券”の『野口英世』のテスト券と思しきものが出品され、入札値が99億を超えた。NHKニュースで見たけど、紙片にはカラーマークの様なモノも印刷されていた。国立印刷局から流出した可能性大の様な気もするが...真相は??11月1日に予定していたFDCを画像アップします。
福島県猪苗代町の英世の生家近くにある翁島郵便局が新札発行に合わせてか局名変更したらしい。“野口英世の里郵便局”に。この野口英世のFDCは前の局名、翁島郵便局の和文櫛型印を押印したものが多い。画像は“TOKYO”のC欄“NIPPON”表示の欧文櫛型印。
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