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小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

三馬鹿

2016-05-27 21:51:08 | 日記

         28.05.29      3  ば  か    NO.1176

  今はあまり聞かなくなりましたが元祖「日本3ケチ」と言えば、森下仁丹・吉本興業・ダイ

エー中内というようなものがありました。   また、金銭感覚が麻痺して借金で身を崩した

「芸能3バカ」といえば、勝新太郎・藤田まこと・藤山寛美がいました。

これを今風に言えばどうなるでしょうか? 3ケチの筆頭格は今や「時の人」人として脚光を

浴びている舛添知事が横綱でしょう。    ミミッチイ私的な消費を政治資金で処理したり、

家族旅行に公用車を使ったりで、そういう面では批判が多かった石原知事の何倍もの公費

流用をやっていたのですから。   その他、自分の懐を膨らませるためには社員の血肉を

貪っている「ワタミ」や、回転すし「蔵」・ラーメンの「来来亭」の社長も入るでしょう。

一方、3バカと言えばどうでしょうか?

筆頭に安倍晋三を上げないと抗議が来るでしょう。 利きもしない「アベノミクス」とやらのプ

ラセボ(ニセ薬)で国民をダマし続ける「愚」。  国民の支持を得て折角政権を取ったのに、

むざむざと自滅した「鳩山由紀夫」。  でもやっぱり、ここにも舛添 要一を外すわけには行

きません。  お金がかかることになるかもしれませんが、この際参議院選挙と同時に東京

都知事選挙をやる必要がある。  は思いませんか?

*川柳 「言ったでしょう 舛添ダメと 選挙前」

    「ポピュリズム 舛添知事で 極めおり」

    「舛添は 見習えそうや ホセムヒカ」

    「あんな人 わかっていたよ はじめから」


みほとけ

2016-05-26 19:32:13 | 日記

           28.05.27     み ほ と け    NO.1174

  雑学中の怪しい雑学ですが、女性の性器のことを女陰(ほと)と読みます。 女陰はまた「聖

処」と書き同じく(ほと)と読みます。

つまり女陰は人類の生命を育む「聖」なる「処」という意味があります。

丁寧語には「御」を付して「お」「おん」または「み」 御手洗(みたらい)など読むから、「ほと」は

「みほと」になり、その「みほと」が変したものが「御仏(みほとけ)」ではないか・・・?

つまり元祖「御仏」とは女陰に事である。  世に神仏がなくても人類は滅ばないが、女陰がな

ければ人類は滅亡する。   また、いくらたくさんあっても有効に活用しないと同じ事です。

とはいうものの最近の科学の発展で生殖行為を働かなくても、人間を作れるようになりつつあ

るらしい。     まあ今更どうってことはないけれど・・・


牛骨粉

2016-05-25 19:01:04 | 日記

           28.05.26    牛   骨   粉    NO.1173

  今はもうやってないのでしょうか? 10年ほど前に問題になった「牛の骨や内臓などの廃棄

物」乾燥させて粉にしそれを牛の餌にする飼育です。

そうすると、多量に草やほかの穀物を与えるよりも、少量で牛の生育に顕著な効果があるとい

うことだった。  でも、そんなことをすると自然の摂理に反することは明らかで、未知の奇病

「狂牛病」が発生したのでした。 同じく、食物連鎖の最高位にある人間が「人肉」を喰うと人類

は滅亡するということは、すでに19世紀までに人食い人種が滅びたことからも明らかです。

でも、いま巨大資本が地球規模的に無気味に増殖して、庶民の富を吸血鬼のように吸い取り、

税金も払わずに限りなく「人間を喰って」肥大化しているのではありませんか?

牛が牛を喰えば「狂牛病」になるように、人間が人間の血を吸うようなことをやってると、それは

終末がくるということになりませんか?


他人のめし

2016-05-24 22:31:26 | 日記

         28.05.25     他 人 の め し    NO.1172

  一般に企業経営者は自分の子に対して、学校を出てすぐに家業に就かせるのではなく、他

人が経営する職場で働かせる人が多い。 つまり、他人の「めし」を食わせることによって、世

間の厳しさを味あわせようとするものです。

いくら厳しい親だってその厳しさは、その子自身のためを思っての配慮でも、他人様への厳

しさとはどうしても違うものになるのではないかと思われます。

そもそも資本主義体制下の企業では、社員を酷使して利益を捻出しなけれならず、社員が

そのために落伍したって、あとからいくらでも補充ができる消耗品だと思っている経営者が

多い。  一方身内を採用するとどうしても身贔屓になり、厳しさは他人様に対するするより

甘くなる。  わが零細企業でも2人の息子がいて、一人は学卒時に即採用したが、これが

「厳しさ?」に耐えられずに退職し、もう一人の息子は他人のメシを10年間も食ってきたの

に「ホンマに他人のめしをくってきたの?」と思われるほどの軟弱で困ったものです。

こういう俚諺があります。 「親苦労 子供楽して 孫乞食」

孫がホームレスにならないように・・・祈るほかありません。


病気

2016-05-23 18:13:17 | 日記

          28.05.24    病      気   NO.1171

  取引関係のある士業(先生)で、その資格(国家試験)を我が国の最年少で合格した俊才の

人がいました。   人当たりもよく仕事にもそつがないところから、多くのクライアントも得

て、順調に業績を上げていましたが、ただ一つ厄介な「病い」を持っていました。  「女癖悪

い」という「病い」です。

ちゃんとした奥さんがありながら、ちょっと蠱惑的な女性を見るともうとまらない。 受任した

仕事も・家庭のことも放り出して、文句を言う人のいないところへ「駆け落ち」してしまいまし

た。  でも、金の切れ間が縁の切れ目で、お金が続かくなって帰順したのです。

奥さんも・事務所のスタッフも怒り心頭でしたが、その時は何とか宥恕したのですが、そのた

めに奥さんは心労のあまり病に伏し、不帰の人になってしまいました。 すると先生の悪い

「病い」が再発してまたも蒸発。

今度ばかりは許せないと事務所のスタッフは全員辞めてしまい、折角建てた事務所もマイ

ホームもローン返済が滞ったために、競売にかけられて人の手に渡ってしまいました。 こう

いう人は気の毒ですが「病気」なんですね。 

沖縄米兵の女性殺害事件を見るとそう思います。

薬物による強制的な治療が必要でないかと思います。