小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

にw

2024-04-10 07:48:46 | 日記

           R,06,04,11     鶏   NO,4160

少年のころの住まいは大阪市内だったが、空き地が多くあったので、隣家のおじさん

(親戚)が裏の空き地に、鳥小屋を建てて鶏を飼っていた。

卵のお裾分けはほとんどなかったが、年に1~2度鶏をつぶした時には、お裾分けがあった。

生きてる鶏の羽をむしり、首をはねて捌くのだったが、そんな光景も見ていた。

ある時、羽をむしり・首をはねところで、おじさんの手が滑って鶏を落としたが、そのとき

頭ない鶏が2~3歩あるいたように見えた。

その光景はそばに居た子供たちはみんな見ていたが、わが弟はそれがショックで、

80歳を超える今に至っても、鶏を食べることができないでいる。

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