小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

プロキシドエフレナリン

2024-04-02 06:52:27 | 日記

      R,06,04,03 プロキシドエフレナリンNO,4152

先に紹介した「落命丸」は本当にあったのだと思う。その時まで兵士に配られていたのは、

自決のための手榴弾だった。

それを自分に投げつけて自決するには、相当の勇気が必要だったから、なかなか浸透

しなかったので、軍幹部は友軍のナチに安楽死の薬剤の開発を依頼したのだった。

出来あがった薬剤の正式名称は「プロキシド・エフレナリン」だったと記憶する。

ドイツの兵士は虜囚の辱めなんてことを知らないから、さっさと捕虜になってしまう。

だからドイツ軍にはいらない薬剤だった。

そんな薬が今「ないかいな」とインターネットを探しも、でて来ない。

コメント
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