通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

秋がやっと来たかと思ったら”今年の冬は・・・”

2010年09月23日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

皆様のところはいかがですか。寒い?秋らしい?

我が家も秋らしい気温に備えるため、布団を引き出しました。

それにしても雷はすごかったですね。”カーテン越しに稲光の連続””途切れることなく続く音”
夏に別れを告げる”儀式”でした。


ところが、そんなことには”我関せず”をきめこんだ人が約一名。母です。

「雷が鳴って眠れんだったろ」と聞いても、「雷なんか知らん」と答えた。
「えー、何で?!」あの音が聞こえなかったとは、耳が遠いのか、薬の性だったのか。

かくして秋を迎えることとなった。


やっと秋らしくなったと思ったら、もう冬の話です・・・


福岡管区、鹿児島地方両気象台は22日、九州地方でしばらく暖冬傾向が続いた「寒候期」(12月-翌年2月)について、今季は久しぶりに平年並みに落ち着く見込みだと明らかにした。
福岡管区気象台によると、南米沖の海水温が下がり、西日本を中心に厳しい寒さをもたらすとされるラニーニャ現象が8月に発生。
ただ、酷暑の原因となった北半球中緯度帯の高温が初冬まで残るため、寒さと暑さが相殺される形になるという。

九州北部で昨季までの10年、寒候期の気温が平年を下回ったのは2005-06年のみ。
この時もラニーニャ現象が発生したという。
同気象台は「平年並みの予想だが、これまで暖冬が続いただけに、この冬を寒く感じる人は多いかもしれない」としている。


猛暑去り冬は“普通”の寒さ

”寒いのはいや”