通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

小暑と七夕 少雨で高温だった6月、7月の予報は当る?!

2007年07月07日 | ただいま通勤中
本日は、小暑。梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である。

ここ何日か、雨は嫌というほど降り、ついに昨日の帰宅時には、駅で50分以上列車を待ちました。その間アナウンスは無く、疲れ果ててしまいました。
でも、オジサンがたは紳士ですね。「運休ならば困るが、待つときましょう」と不満を言わず、整然とホームで待ちました。
しかし、途中で乗り場が変わり、その後元のホームに戻ったため、整列していた順番がまちまちになりました。
でも、一言の苦情も出ません。深いですね。さすが、年の功。

たしか新聞では、こんな事を言ってたような。
気象庁がまとめた6月の天候によると、太平洋高気圧の勢力が弱く梅雨前線が日本の南海上に停滞することが多かったことなどから、各地で記録的な少雨となり、北日本(北海道、東北)を中心に高温が目立った。
四国は月間降水量が平年の39%と、05年に次いで2番目の少なさ。北日本の月平均気温も平年を2・0度上回り、91年に次ぐ戦後2番目の高さだった。
梅雨入りしている日本列島各地は、多くの地域で「雨不足」に悩まされている。
気象庁によると、6月の降水量は、関東でも平年の半分以下で、空梅雨気味。
西日本は特に顕著で、福岡市では平年の2割にも満たない“非常事態”となっている。

その分今降ってるのでしょうね。水不足は解消したのでしょうか?。夕方から、降り飽きてるみたいで、お休みです。

福岡管区、鹿児島地方両気象台は6月29日、九州・山口地方の1カ月予報(30日‐7月29日)を発表した。北部は気温も降水量も平年並みで、南部は気温が平年並みか高く、降水量は平年より多い見通し。北部は「向こう1週間は平年並みの降水があるが、少雨状態の解消には至らない見込み」としている。

30日‐7月6日 曇りや雨が多く、気温は平年並み。
7‐13日 曇りや雨が多い。気温は北部は平年並み、南部は高い。
14日以降 平年同様に晴れの日が多い。

これには、コメントできません。


本日は七夕

空に、天の川はおろか、星の一つさえ見えません。

短冊の願いは、届いたでしょうか。

内容は、ヒ・ミ・ツ・・・・・・。


電飾の天の川にて待ち合はせ 作者:あまの樹懶

今日の花火大会の様子だそうです。気分だけでも爽やかに! 
動画です、クリックしてみてください。



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