通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

拝啓 総理大臣、総務大臣様

2009年06月05日 | 気になるニュース
こんばんは

梅雨前の重苦しいような空の下、民営化って何でしょうね。
はー、いったい何のこと、と言われそうですが、愚痴を聞いてください。

郵便局から、簡易書留を配達に来たが不在だったと、通知が入っていた。
昼間は母しか居ない我が家。ピンポンも耳が遠く聞こえない。

それに、不在票があることさえ忘れていた母。

たまたま見つけて、翌日郵便局に行った。

「本人確認のため免許証を見せてください」「いえ、持ってきてません。これではいかんですか」と、会社の身分証明書を見せた。
「こんなのでは駄目です。住所が書いてないです。」

「こんなんでは駄目だ。なんと言うことを、我が社を馬鹿にするな!!」と言いたいのを、ぐっと堪えて。
「じゃー配達してください。」と言って郵便局を出た。

規則じゃ駄目だと分かっていても、渡せば良いではないか、と心が訴える。


先日同じようなことが、宅配便であった。

やはり不在票があった。再配達の依頼をしなければと思いつつ、23日が経った夜。

ピンポンの音。誰だろうと玄関に出てみれば、宅配便の方。
「明かりが点いているので、いらっしゃると思って寄りました。なるべく早くお届けしたかったので」との事。

そりあーどっちがいいかは、個人の判断に委ねるとして、利益優先に走りすぎてませんか。サービスも大事ではありませんか。

社長を辞めさせる。辞めさせないより、従業員が働きやすい環境を創っていただきたいものだ、


政治的話題は書きたくなかったのですが、年寄りの愚痴と思ってご勘弁を。