通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

節分のイベント

2009年02月03日 | 気になるニュース
こんばんは

節分ですね。

ありきたりではありますが、”節分”の意味は、「季節を分ける」ことから節分という。
本来は春夏秋冬全てに節分があるが、現在は春の節分だけを「節分」と呼ぶようになった。
かつては大晦日的な意味合いもあり、「鬼やらい」の行事が行われ、「節分の豆まき」として現在にも伝わっている。

我が家でも、以前は炒った大豆を蒔いていたんですが、最近は殻付きピーナッツになってしまった。

久留米市中心部では、31日に一足早く「節分豆まき」があった。
久留米ほとめき通り商店街の店主らが、市街地活性化を図ろうと毎年実施している。

まず、鬼やみこに扮した商店主ら約40人の行列が、日吉町の日吉神社を出発。約2時間かけて市街地を練り歩きながら、道行く人に大豆の入った紙袋を配った。
このあと、一行は同市六ツ門町の久留米六角堂広場に到着。塔の上から約10人が「鬼は外、福は内」と声を上げながら、大豆の入った小袋600個をまくと、詰めかけた市民約200人が両手を広げて、袋をつかんでいた。

毎日新聞から掲載させていただきました。

鬼は外! 福は内!


一方最近では、”のり巻きの日”なんてのもあるみたいです。

コンビやスーパーまでもポスターが賑やかに。

これは、昭和62年に海苔業者が制定した。
節分の夜に恵方に向かい太巻きを食べると幸福になるという言い伝えからこの日が生まれた。
太巻きはひとりで1本食べきるまで誰とも話してはいけないとか。その年の恵方は西暦年の末尾1桁が、0,5なら西南西、1,3,6,8なら南南東、2,7なら北北西、4,9なら東北東となる。

大阪の親戚は、昔からしていたそうです。