今さら言うまでもなくハノイ市はベトナム社会主義共和国第2位の都市であり、首都であり、政治・文化の中心地です。
最大の都市は南部のホーチミン市で、経済の中心地でもあります。東南アジアには珍しく、政治と経済の中心地が別なのです。
漢字では「河合」と表記しますが、これは「紅河」と「蘇瀝江」とに挟まれていることによります。
ハノイ市の面積は3、344k㎡、人口は約650万人です。大阪府が1,195k㎡・883万人ですから、広さに驚きです。
結構、至る所に「野良鶏?」がいます。
最後はこうなる運命なのでしょうか?
城壁で囲まれていましたので、煉瓦も至る所にあります。
ハノイには「ハノイ36通り」と呼ばれる通りがあり、別名「市街地=Pho Co」と言います。
「漢方薬通り」「雑貨通り」「靴通り」「鞄通り」「工具通り」・・・等など専門店の通りが複雑に一角を形成しています。
「ロン・バン・カン通り」にあるCafe。昨年の大晦日、この店でMint★と「カフェ・スワ・ダー(コーヒー・練乳・冷たい=練乳入りアイスコーヒー)」を飲みました。懐かしいです。
ベトナムは実は世界第2位のコーヒー豆生産国で、街中至る所にCafeがあります。そして以外にも「緑茶」も大好きで、コーヒーに負けないくらいCafeで「緑茶」を飲んでいます。冷たい緑茶は「チャ ダー」と言います。
「カフェ スワ ダー」と「ひまわりの種」。この「ひまわりの種」も定番です。1皿・1万ドン(50円)。お腹は膨れませんが、暇つぶしには最適です。癖になると止まりません。
ベトナムの人は「道端」「歩道」が大好きです。店内ではなく、歩道にテーブルと「風呂の椅子」のような椅子を出して、ワイワイガヤガヤ・・・ ひたすら喋り、食べ、呑みます。
野良鶏はあちこちにいて、いったい誰が持ち主なんだろう?と心配になります。
このテーブルとイスは、ホーチミンでもダナンでも同様でした。タイやカンボジアでも見かけないので、ベトナム特有なのかも知れません。
ひまわりの種は同じでしょう。
ポリポリやっていると、ハムスター&リスの気分になります。
それと「風呂の椅子」が妙に低いので… なんか下の方でゴソゴソ…している感じで。
家の軒先の床机…そんな風雅な風情はハノイには、ありません。
「ひまわりの種」はいいですよ…
日本でやったら、店員が嫌な顔をするに決まっていますが、現地ではお店が販売しているのですから…
あれはラウンジ、スナックに持ってこいですね!
おしゃべりするにもいいです。
べとなむに行かれたら是非体験してみてください。
よく河合っていうのは見かけますが、ハノイのことだったんですね。
野良鶏🐓はけっこう笑えますね。
でもブルーのテーブルに赤のイス…
ビーチサイドにありそうな…
ひまわりの種って、日本のものと同じなんですか?
ベトナムの人々は、道端、歩道が好きなんですね
暑さを凌ぐ一つの手段なんでしょうか?
最後の机と椅子の写真。
日本でも、クーラーが普及していない、まだ、私も小さかった頃。
夏には家の軒先に、床机を置いて、ステテコを着たおじさんたちがうちわ片手日本でも、将棋を指す光景を良く見ました。
これらの風景にも何十年か前の日本の面影を感じます。
私も1皿・1万ドン(50円)の「ひまわりの種」に惹かれます(*^_^*)
ハノイに行く機会があれば注文したいです。
あっ!今回の写真にもDrop!さんの好物のレンガがありますね^^