山本明美さんは、
自治体議員にとってもっとも大切な政策に敏感で、
現実的な改善策を提示できる人だと信頼しています。
大きな組織や団体に属していない分、
市民に近い位置で、
これからも成果をあげてもらいたいと応援しています。
保坂展人政治スクールにて(2018年)。沢山の事を学びました。
保坂展人世田谷区長
山本あけみオフィシャルサイト
⇓ ⇓ ⇓
https://yamamotoakemi.com/
山本明美さんは、
自治体議員にとってもっとも大切な政策に敏感で、
現実的な改善策を提示できる人だと信頼しています。
大きな組織や団体に属していない分、
市民に近い位置で、
これからも成果をあげてもらいたいと応援しています。
保坂展人政治スクールにて(2018年)。沢山の事を学びました。
保坂展人世田谷区長
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日々区民の皆様から寄せられる区政への疑問や質問、
また、独自に研究しまとめた区政の課題解決までの道のりを、
一般質問に思いを込めて提言してきました。
実現したものもあれば、まだまだ道半ばの物もあります。
引き続き、全力で頑張って参ります。
投票用紙には「山本あけみ」とお書きいただき、
是非、お力を頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
これまでの一般質問のご報告はこちら
https://yamamotoakemi.com/seisaku/index.html#tab2_1
4期目の挑戦です!
杉並区民の皆様のご信託を頂けます様、どうぞよろしくお願い申し上げます!
ごあいさつ
杉並区に家族で居を構え、都心に近く至便ながらも緑ゆたかな環境にあり、
心温かな人々に囲まれた暮らしに感謝をしています。
子どもたちの世代に、
杉並の緑ゆたかな環境を残していくための市民活動がきっかけとなり、
それまで無縁だった政治の世界へ飛び込みました。
区民の皆様のご信託を胸に刻みながら、地域での暮らしを大切に、
力いっぱい活動を続けてきました。
2021年策定の杉並区基本構想には、新たな時代を見据え、
国連によるSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の
取り組み加速を求め続けて、全ての区政の土台に据えるよう提言し実現しました。
区民生活·教育·福祉·環境·都市計画分野などの課題解決や、
地球規模で進む温暖化防止を図り、区民と共に目標を共有し区政を前に進めるため、
幅広い協働や住民協議会設置など実効性のある住民参加の“かたち”を引き続き提言していきます!
私たちはひとり一人が大切にされる事で自分を貴重な存在だと感じ、他者を大切にすることが出来る。
そして自身も幸せを感じるのだと考えています。
政治とは社会に生きる全ての人々の幸せを下支えしていくためのもの。
政治は暮らしの改善活動!というシンプルな感覚で気軽に語りあえる場を作りたいと思います。
「強くてしなやかな共生社会」を目指し、共に支えあう社会の実現には何をすれば良いのか。
それは、多くの人が目標を共有し、実現に向けての参加者となり、賛同者を増やす活動をしていく。
その実現に向け、区民の皆様と共に尽力して参ります。
よろしくお願い申し上げます。
山本あけみオフィシャルサイト
⇓ ⇓ ⇓
https://yamamotoakemi.com/
会社員時代にインテリアの洋書の世界に憧れ、
インテリアコーディネーターを目指しました。
資格試験に合格し住宅メーカーにアシスタントとして採用され、
後に専属契約を結び、20年間にわたって
住宅のインテリア設計に携わりました。
モデルハウスを設計している先輩に
基本的な設計の技術を教えてもらったのをきっかけに、
いつかは自分でモデルハウスを設計できるようになりたいと研鑽を積みました。
モデルハウスは基本的な設計力に加えて、
流行を踏まえ独自性も必要とする大変厳しいものですが、
厳しい評価の目にさらされながらも自分の設計が実物となるという
大変やりがいのあるお仕事でした。
住宅も300棟近くを設計してきたことで、
お客様とのやり取りの難しさ、
お考えをじっくり伺うことの重要性を実感し、
それは区議となってからも生かされていると考えています。
山本あけみオフィシャルサイトのご案内です!
https://yamamotoakemi.com/
荻窪駅東南にある杉並区立中央図書館改修で、
当初区は空調や照明等の営繕工事のみを予定していたものの、
空間の素晴らしさをもっと引き出し、
今後30年以上にわたって区民が気持ちよく
利用できる様な全面的な改修を求めて実現しました。
議会が早めに終わった時には、散歩がてら帰りに寄り道。
最初は区に”頑”として受け入れられず落ち込みましたが、
今はこんなに気持ち良い図書館になりました。
空間を生まれ変わらせるのは設計力。
区民の皆様の寛ぐ様子を見ながら、一人でニンマリ。
今後とも公共建築物のより良い改修改築を
区政に提言していきます!
区民の声を行政に届ける為の制度設計を!
「住民協議会」設置を求め試行もして来ました。
「自分ごと化会議」や「くじ引き民主主義」とも表され、社会や政治・行政のことを「他人ごと」ではなく「自分ごと」にする事を目的とし、無作為に選ばれた住民が地域の重要課題など議論する場であり、賛成か反対という二項対立に陥らず建設的議論の場を作れる。対話だけに終わらない制度設計を要望しています。
動画と議事録を掲載いたしますので、是非ご覧になってください!
平成30年11月の試行の様子
動画:http://suginami.gijiroku.com/voices/g07_Video_View.asp?SrchID=5351
◆13番(山本あけみ議員) 私は、ボトムアップの政治を目指す立憲民主党杉並区議団の一員として、通告に基づき質問をいたします。質問項目は、住民協議会についてです。
私は、これまで数度にわたり、公共施設マネジメントへの取り組みの重要性について、質疑を通して提言を繰り返してきました。高度成長期に建設された公共建築物が、老朽化により次々に改修改築の時期を迎え、それと同時期に少子高齢・人口減少社会の本格的な到来を見据えた新たな需要への対応が求められていきます。これは杉並区だけにとどまらず、日本全国の自治体が乗り越えなければならない大きな課題だと考えています。
東京への人口流入と都市化が進み、小学校が足りない、中学校が足りないという時代がありました。振り返れば、日本は世界的に見てもまれな経済成長を遂げてきました。国民総生産が1968年には資本主義国家の中で第2位に達するなど、飛躍的な成長をし、第二次世界大戦の敗戦後から絶え間なく続く経済成長は、東洋の奇跡とまで言われたといいます。終戦後20年目に生まれた私は、当時の文化住宅と言われ、多くの子供たちに囲まれたマンモス団地で育ち、高速道路や都心の高層ビルが次々と建設されていくのを目の当たりにしながら成長してきました。
新しい公共施設やインフラをつくるという拡大を続けてきたこれまでとは違い、これからは、その恩恵を受け続けてきた環境の変化をも含む公共施設のつくりかえが区の責務となってきます。前向きに次の世代へ良質な公共施設を引き継ぐため、新たにつくりかえをしていくといった視点に立つことが必要と考えますが、何よりも区民理解が進むことが重要なのではないでしょうか。
田中区長は、区長就任の所信表明において、区民の皆様から幅広い意見を聴取するため、区民意向調査や無作為抽出による区民懇談会などのこれまでの取り組みに加えて、区長自身が区民の皆様との直接意見交換の機会の一層充実を図り、実施方法の見直しの検討に入ることを述べており、今後の取り組みに大いに期待をするところです。
まず、幅広い区民の意見を聴取するため、無作為抽出による区民懇談会を実施していますが、これまでの取り組みの実績と課題は何か、お尋ねします。
当区で暮らしていると、町会や自治会を初め、各地域区民センター協議会やPTA、児童青少年委員や民生委員、保護司、また消防団など、地域に根づいて活動されている団体の方々に日々の生活を支えられているのを感じます。特に地域で見守る子育てや介護には、この方々の御活躍は、今や区政にとってなくてはならないものとなっているのではないでしょうか。
そこで、改めてお伺いします。地域で活動するさまざまな団体と区との連携は、双方の努力によりしっかりと築かれており、多くの成果を上げていると考えますが、これまでの実績と見解を確認いたします。
区政に関連していえば、地域にかかわらず活動をされている方々も多くいらっしゃいます。例えば図書館行政の中心を担う中央図書館などにおいては、その施設を中心とした活動を行っている団体や利用者などの存在があります。
今般取り組みが進んでいる中央図書館改修においては、区政の中でも具体的な課題解決を目指して、区民意見聴取が丁寧に行われたと高く評価しています。区民意見聴取に関してどのような工夫がされてきたのでしょうか。また、区は今回の取り組みの成果をどのように評価をしているか、お尋ねします。
関連して、改修の設計者選定にはプロポーザル方式が採用され、多くの提案をいただけるような工夫がされました。プロポーザル方式は、設計料の多寡で設計者を決める入札とは異なり、設計者の力量を選ぶ選定方式ですが、資本金など、募集要項によっては、応募できる範囲を著しく制限してしまうことにつながります。杉並区の中央図書館を自分の設計力でできる限りよくしていこうという意欲のある設計者が参加しやすいよう、専門家を交えて募集要項をつくるなど、より一層の工夫をし、公共建築物の品質向上に取り組んでいただきたいと考えます。
中央図書館のように、設計の前段階の丁寧な意見聴取と議論は、区民の納得感が得られるでき上がりとなるかどうかを左右することになり、大変重要です。私は、大きくまちづくりを俯瞰し、民有地を含めた周辺を巻き込んだ議論をし、その中の1つの大きな要素が公共施設であるのだと考えており、区も同様の方向性を共有していくことを要望します。
これは決して新しい考え方ではなく、今まさに当区が計画中の仮称阿佐ヶ谷駅北東地区まちづくりで実践をしていることです。今後の公共建築物改築に関しては、できる限りこの視点を重視していっていただきたいと強く要望いたします。
また、当区には、設計の専門家集団である杉並建築会があり、区とまちづくりの協定を結んでいます。まちの歴史を知る住民として、納税者として、そして専門家としての貴重な御提言を公共施設の改修改築にもっと生かしていっていただけるよう要望します。
設計に入る前の段階において、懇談会に加えて、どのような施設をつくっていくのかをブレーンストーミングし、具体的に協議を進めるために、一つ一つの公共建築物において建設協議会を設置し、杉並建築会から委員として数名の参加をしていただけるような体制を今後つくっていくことも重要と考え、これを要望しておきます。
また、専門性のある団体という意味では、区内NPO団体などが広域な区民を対象に事業を行っています。生活者の目線で、みずから社会的な課題解決に向けて活動している団体が多く、その志には大いに刺激を受けています。本年度、区では協働提案制度実施方法の見直しを予定していますが、こういった区内の団体の活動をよく知るための機会を積極的にふやし、協働することによって、より一層の区民福祉向上につなげていけるよう望んでいます。
数日前の報道で、「妊産婦の死因、自殺がトップ 産後うつでメンタル悪化か」という厚生労働省研究班の発表が記事となっていました。この2年間で、産後1年までに自殺した妊産婦は全国で少なくとも102人。年齢別だと35歳以上の自殺率がほかの年代より高く、また、初産婦は2人目出産の約2倍とのことでした。
当区では、毎日のメール配信によりこの時期のサポートを行っているNPO団体があり、多くの自治体が協働により事業を行っている実績があります。忙しい中でもスマホで簡単に見ることができる自分宛ての支援のメールは、孤独に育児をする新米の母親の大いなる助けとなるでしょう。産後鬱による自殺予防の観点からも、当区でも協働を模索していくよう要望をいたします。
一方で、56万人を超える区民が暮らす当区では、地域で活動する団体や特定の施設に関連する団体、また、さきに挙げたような建築士やNPO団体など、専門家集団などには属していない区民が圧倒的多数であろうと考えます。当区には、区民全体で考えるべき具体的な中央図書館などの課題解決とは別に、地域ごとの課題が多く存在します。生活者の目線で発見できる諸課題など、問題提起ができるような地域ごとの協議の場はあるのでしょうか。あるとすれば、区との連携はどのようにされているか、お尋ねします。
当区には多数の行政課題があります。子育てや介護の環境整備、ごみ問題、施設再編やバリアフリー、また公共交通網や駅前広場整備などを含む広い意味でのまちづくりなど、地域ごとに課題は異なり、一つ一つに関する具体的な解決策も異なると考えますが、見解はいかがでしょうか。
地域ごとの課題の一例を挙げますと、私鉄の駅前を見ても充実したものとは言えず、課題が大きいと考えています。1日当たり4万人を超える比較的乗降客数の多い久我山駅であっても、駅前広場はなく、タクシー寄せがないことから、高齢者や障害をお持ちの方、久我山病院に行かれる方などが利用できずに、体調が悪い中、すぐ前を通る人見街道でタクシーが通るのを待っている姿を見かけます。大切な公共交通網であるバスの停留所も、わかりづらい場所にあります。
また、しょうしゃな駅前商店街が並ぶ浜田山駅に至っては、2007年に南側の企業グラウンドに総戸数522戸の大規模マンションが建設されたことも影響していると考えますが、乗降客数は、2007年の2万8,634人から10年後には3万489人と、6.5%増となっているにもかかわらず、出入り口は線路の北側のみ。南側からの利用は、踏切を渡る必要があります。朝夕のラッシュ時の改札やホームにあふれ返る人の様子を見ていても、何とか事故が起きる前に南口改札の増設を望む区民の声を、区は積極的に聞くべきであろうと考えています。この10年間でほとんど乗降客数の変化がないながらもバリアフリーを完成させた富士見ヶ丘駅との取り組みの差を感じています。
しかしながら、この駅も、駅舎のバリアフリーは完成していますが、一たび駅をおりると駅前には広場がなく、都立高井戸公園が開園すれば混雑していくことが予測されています。当区が実行計画において富士見ヶ丘駅周辺のまちづくり方針の策定に着手されることを大いに評価し、かねてより多くの議員が富士見丘通りの安全性向上を要望してきた経緯も踏まえて、駅前の小さな範囲のみにとどまらず、広く区民の安全性や利便性向上に向けた取り組みとなるよう、強く要望いたします。
ここでは、不特定多数の区民が影響を受けるという意味合いで、私鉄の駅を例示として挙げましたが、これにとどまらず、地域に根差した課題は多く存在するのではないでしょうか。こういった地域ならではの課題を発見し、立場の違う人が率直に議論し、お互いの考えに対する理解を深めるには何が必要なのでしょうか。それは、地域課題を常に提示し、議論ができる環境整備なのではないかと考えます。こういった取り組みは一朝一夕にはできず、地道な活動が必要なのだと思います。
ある区長は、区長になった途端、陳情か苦情が相次ぎ、その中間を埋める手だてがなかったとおっしゃっていました。それぞれが自分の立場のみを主張し、賛成であれば、そうだ、そうだと言い、反対であれば、断固反対のみを掲げていては、溝は埋まらず、かえって深くなるばかりであろうと思います。
経済や人口が右肩上がりの時代には公共の事業は拡大であったものが、これからは縮小の時代に入っていくのです。単純な縮小ではなく、では、区民にとってよりよい手段は何なのかを多くの区民が考え、理解を経ながら合意していく手法が必要となってきます。
その1つが、区政に対して一定程度の影響力を持つ無作為抽出の市民による住民協議会の開催であると考えています。既に当区でも無作為抽出による区民意見聴取が行われていますが、より地域に根差した課題や解決策を探るために、区内7地域ごとに住民協議会を設置し、無作為抽出により100名規模の区民参加を募り、例えば年に5回程度開催し、顔合わせからテーマごとの協議会などを開催することは有意義と考えますが、見解はいかがでしょうか。
区政に関心がありながらも、区が主催する懇談会などでは、いつも同じ顔ぶれの人が同じような発言をしており、相反する意見を言うのははばかられるといったケースもあり、そういう人であっても、無作為抽出で選ばれることにより、ちょっと背中を押され参加をしていく。すると、年齢、性別、職業など多様な立場の市民の対話が生まれ、参加者は、これまで知らなかったような区政に関すること、また地域の現状や課題を知り、どんどんと自分のこととして捉えるようになっていく。物事を多面的に判断し、積極的な参加意識を持った市民が育っていく一助になるのだと考えます。情報を得て考えたいという前向きな立場で参加をされているので、とてもよい議論になることが大いに期待されると思います。
住民協議会設置の最大の目的は、行政課題解決を行政のみが取り組むべきという従来ありがちな考え方から、みずからが自分のこととして捉える区民をふやしていくことだと考えています。そのためには、能動的に解決策を探る機会をつくることが重要であると考えます。特に区立施設再編整備計画においては、跡地活用の検討が始まる今後において、特定の区民にのみ意見聴取をするのではなく、多種多様な意見を引き出す工夫が必要であり、より一層無作為抽出による区民意見聴取の必要性が増すと考えます。
改めて、区内7地域ごとの無作為抽出による住民協議会の設置の検討を要望しますが、見解はいかがでしょうか。
施設利用者の声を聞くことも重要ですが、例えば地域区民センターを1回も使用したことがない区民の意見を聞くなど、多くの区民が納税者の立場で議論に加わるような仕組みをしっかりと制度としてつくっていく必要性があると考え、区の積極的な取り組みを要望いたしまして、質問を終わります。
○議長(大熊昌巳議員) 理事者の答弁を求めます。
区長。
〔区長(田中 良)登壇〕
◎区長(田中良) 私からは、山本あけみ議員の御質問のうち、地域活動団体についてのお尋ねにお答えいたします。
最初に、地域コミュニティーの核となってきた町会・自治会につきましては、防災訓練や防犯パトロールなどの実施のほか、ごみ問題を初めとして多様な課題に取り組んでいただいております。また、民生児童委員は、高齢者の安否確認等を目的とした訪問活動を初め、地域福祉の担い手として、区の福祉増進に大きな役割を果たしておられます。そのほかにも、商店街、PTA、消防団などの大変多くの団体が地域のために多様な活動をされております。
私は、こうした地域団体は、区が地域行政を推進していく上で欠くことのできない大切なパートナーであり、地域住民にとってはなくてはならない存在と考えておりまして、改めて感謝を申し上げる次第でございます。
こうした地域団体と引き続きしっかりと連携協働して、「支えあい共につくる 安全で活力あるみどりの住宅都市 杉並」の実現に向けて取り組んでまいります。
私からは以上です。残りの御質問につきましては、関係部長より御答弁申し上げます。
○議長(大熊昌巳議員) 総務部長。
〔総務部長(関谷 隆)登壇〕
◎総務部長(関谷隆) 私からは、区民懇談会についての御質問にお答えいたします。
区では、区民同士あるいは区民が区長と直接意見を交換する場として、ちょこっトークやすぎなミーティングを開催するなど、幅広い区民の意見やアイデアを直接伺い、区政に生かしております。これにより参加者の区政に対する理解が深まり、区政への参画意識が芽生える効果が生じています。
今後は、より多くの区民に区政への関心を高めていただくための取り組みを充実させていくことが課題となります。そのため、懇談会のテーマや実施方法を工夫するとともに、その内容をホームページなどで広く区民に周知するなど、より参加しやすい懇談会づくり等を通じて、区民の参画意識を高めてまいりたいと考えております。
私からは以上です。
○議長(大熊昌巳議員) 政策経営部長。
〔政策経営部長(白垣 学)登壇〕
◎政策経営部長(白垣学) 私からは、住民協議会に関する一連の御質問にお答えをいたします。
御指摘のとおり、区政の課題には、区全体にかかわる課題のほか、地域ごとに解決策を考えるべき地域固有の課題がございます。そこで、区では、こうした地域固有の課題について地域の御意見等をお聞きするために、必要に応じて協議会や懇談会を設置し、いただいた御意見等を計画や方針の策定に生かしております。
また、区内には町会・自治会、防災会、青少年育成委員会などの地域団体が数多く存在するほか、民生児童委員や保護司の皆様など、地域を拠点に活動いただいている方もいらっしゃいます。これらの団体や委員の皆様からも、日ごろから地域の課題について御意見等をいただいているところでございます。
無作為抽出による区民の意見交換の有効性は十分認識しておりますが、こうした中で、各地域ごとに常設の住民協議会を設置することは、既存の地域団体等との関係性のほか、委員の選任方法や任期の設定など、さまざまな面で課題があるのではないかと考えてございます。そのため、現時点におきましては、地域ごとの各団体等の皆様との意見交換や課題別の協議会の設置等を通じて、地域課題の解決に向けた取り組みを推進してまいりたいと考えてございます。
私からは以上でございます。
○議長(大熊昌巳議員) 中央図書館長。
〔中央図書館長(鈴木雄一)登壇〕
◎中央図書館長(鈴木雄一) 私からは、中央図書館改修にかかわる区民意見聴取に関する御質問にお答えいたします。
図書館は、乳幼児連れの親子から社会人、高齢者まで幅広い区民に利用される施設であることから、意見聴取に当たっては、区民意向調査のほか、区政モニターやゆう杉並の中・高校生運営委員などへのアンケートに加え、ワークショップ方式として一般区民や中学生の意見交換会をそれぞれ実施するなど、さまざまな手法により、より多くの区民の意見聴取に努めてまいりました。その結果、図書資料の一層の充実を望む声や、個人またはグループで柔軟に使用できるスペースの設置を望む声など、さまざまな意見が出され、それらを踏まえて、昨年度、改修基本計画として取りまとめることができました。これらの意見は、現在進めている設計に反映できるものと評価しております。
以上でございます。
高井戸公園来て!見て!知って楽しもう!vol5
~井の頭・久我山緑のパークウェイ構想
全面開園が待ち遠しい都立高井戸公園。
高井戸公園→玉川上水→井の頭恩賜公園→神田川→
再び高井戸公園、というつながりを活用して、
一周約10キロのパークウェイを作るのが
「井の頭・久我山緑のパークウェイ構想」です。
https://www.youtube.com/watch?v=s_amj_f0kzQ&t=1s
① 高井戸公園の南側は玉川上水、北側は神田川の緑の遊歩道につながっています。
② そして、高井戸公園から西に行くと、徒歩1時間弱で吉祥寺にある都立井の頭恩賜公園に着きます。
③ 高井戸公園が全面的に完成すると玉川上水から神田川を公園が繋げてくれます。
④ この高井戸公園→玉川上水→井の頭恩賜公園→神田川→再び高井戸公園、というつながりを活用して、一周約10キロのパークウェイを作るのが「井の頭・久我山緑のパークウェイ構想」です。
⑤ なぜ、この構想を推進していたのか。 それは、まだ高井戸公園予定の整備予定が無かった頃、敷地の一部に高層のマンションをつくり、その他の部分を避難所にして行こうという動きもあったと聞きます。
⑥ 広さを思いっきり楽しめる空間が無くなってしまう!と焦りました。 その他にも、旧NHKグラウンドが民間に売却されたという噂も広まっていました。
⑦ そんな事になったら大変!と思い、地域の仲間と共に「久我山緑の散歩道」という市民グループを立ち上げ、緑を守り、高井戸公園の早期開園の必要性を広めるために提唱したのが、「井の頭・久我山緑のパークウェイ構想」なのです。
⑧ 歩道の段差や自治体による素材が違っている舗装を統一して歩きやすくしたり、案内板の設置で周辺の施設を案内するなど、安心して楽しめるような整備が進むよう提言を続けています。
⑨ これを実現するためには、武蔵野市や三鷹市などの隣接自治体との連携が必要となります。
⑩ まずは杉並区から!貴重な緑の財産を残しながら憩いの場となる様に、隣接自治体に呼びかけ、「井の頭・久我山緑のパークウェイ構想」実現に向けて推進をして行ってもらいたいと考えています。
◆お問い合わせ&ご提言等 yamamoto.akemi1965@gmail.com
◆オフィシャルサイト http://yamamotoakemi.com/
高井戸公園来て!見て!知って楽しもう!vol4
~防災ための広域避難場所、そして震災救援所
全面開園が待ち遠しい都立高井戸公園。
高井戸地域の大切な防災の拠点でもある高井戸公園と
富士見丘小・中学校は、いざ震災が起きたならば
私たちの命を守る大切な場所なのです。
① いつ起きるかわからない大規模震災。備えあれば憂いなしですね。 ところで、広域避難所と震災救援所の違いをご存じでしょうか?
② 東京都では「広域避難所」といって、主に震災時に大規模延焼火災が発生した場合に火の手から身を守るために避難する場所として 主に大きな公園や広場などを指定しています。高井戸公園もその一つです。
③ 杉並区では「震災救援所」といって、震度5強以上の地震が発生した時に、区立小中学校等に開設され、家が焼けたり倒壊したりして、自分の家にいられなくなった区民が避難したり、救護活動を実施する拠点を指定しています。 富士見丘小・中学校もその一つです。
④ 改築が進む富士見丘小・中学校の計画段階から、震災救援所として短期・長期で区民が身を守る場としての学校建築として機能を盛り込んで欲しいと提言し、実現しました。
⑤ 2010年には高井戸公園予定地だった旧NHKグラウンドで杉並区総合震災訓練が行われ、警察庁、消防庁、自衛隊のヘリコプター3機がこの訓練に参加し、大掛りな演習が行われました。離着陸する様子は壮観でした。
⑥ 他にも、「医療救護所」では杉並区医師会、歯科医師会、薬剤師会、接骨師会による「トリアージ実践訓練」が行われました。トリアージによって分けられた患者さんが搬送される「重傷」「中等症」「軽症」「身元確認」エリアが用意されるなど実践的な訓練が行われました。
⑦ 高井戸公園の西側には幅員16メートルの都市計画道路補助216号線の計画があり、整備が進めば高井戸公園への延焼遮断帯として大切な機能を担います。
⑧ 防災のまちづくりは一朝一夕には完成せず、一つ一つの公共事業が進んでいく事で完成に近づいていきます。
⑨ 区民からすると、行政の計画は知るのは難しいため、杉並区は積極的に広報をして住民のご理解をいただきながら整備をして行くよう提言しています。 暮らしを守るのも杉並区の責任ですよね。
⑩ 高井戸地域の大切な防災の拠点でもある高井戸公園と富士見丘小・中学校は、いざ震災が起きたならば私たちの命を守る大切な場所なのです。
◆お問い合わせ&ご提言等 yamamoto.akemi1965@gmail.com
◆オフィシャルサイト http://yamamotoakemi.com/
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1965
1月22日東京都生まれ
茨城県鉾田市出身で技術者だった父と母と姉の4人家族
公立小中学校、都立高校卒業
母の手作りのスカートを着て、嬉しくてたまらない様子
昭和37年の頃のひばりヶ丘団地、UR都市機構HPより
現在の西東京市にある大規模なひばりヶ丘団地で育ち、
小さい頃は幼馴染みの友達と砂場遊びやかけっこ、木登りや自転車、
その頃流行っていた竹馬などで時間を気にせず活発に過ごしました。
いくら遊んでも飽き足らないほど楽しい毎日を過ごしました。
母と七五三のお祝い
8歳の時に母を病気で亡くし、
日野市に転居後の14歳からはご飯づくりや掃除洗濯など家事を担当、
家族や親戚、ご近所の方々に支えられながら学校に通っていました。
高校同期会での女子バスケット部
中・高生時代はバスケットボールに熱中し、その時の仲間は生涯の友人となっています。
1987
武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)文学部日本文学科卒業
在学中は50種類近くのアルバイトを経験
大学生時代
華道 古流松應会で学ぶ
花展での作品
お茶席でのお手伝い(中央)
ミサワホーム株式会社(高井戸本社)に事務職として入社
会社員時代
将来にわたって続けて行ける技術を得るため、インテリアコーディネーターを目指す
1989
東京デザイン専門学校 インテリアコーディネーター科(夜間・在職中)修了
1990
インテリアコーディネーター資格試験合格
パリへ初の一人旅
1991
前職退職
三井ホーム株式会社とアシスタントの後インテリアコーディネーターとして専属契約
住宅・介護用住宅・医院併用住宅・モデルハウス等の設計に従事
「インテリア全般」・「女性のためのキャリアカウンセラー」講師
インテリアコーディネーター時代の打ち合わせの様子
スウェーデンの高齢者施設の視察、福祉先進国の凄さを実感
インテリアのコラムを書いていた時代
1998
さらに技術力を付けるため、独学で2級建築士を取得
従妹と一緒にニューヨーク
2003
6歳年上の会社員と結婚
仕事に理解があり、様々なアドバイスをしてくれます
2004
世田谷区から、緑豊かな杉並区久我山に転居
2005
40歳で息子を授かる
子育てをしながら設計担当したモデルハウスの子供部屋の写真(長野県佐久市)
息子の保育園の様子
2008
武蔵野美術大学(通信課程)造形学部スペースデザイン学科編入学、
デザインの基礎を学び直しました
杉並区まちづくり団体「久我山緑の散歩道」設立
緑豊かな環境を子どもたちの世代へ継承する活動を開始
「井の頭・久我山緑のパークウェイ構想」を推進 ★詳細別途
旧NHKグラウンド桜のころ
2010
武蔵野美術大学卒業、
子育て中の卒業制作は大変でした
武蔵野美術大学卒業時の写真
杉並区議会議員補欠選挙に出馬するも惜敗
(次点、33,024 票)
2011
杉並区議会議員に初当選 (20位、2,802.980 票 )
都市環境委員会副委員長
都市環境委員会副委員長
2012
フィンランド教育環境視察(自費)
2013
都市環境委員会委員長
視察先で委員長としてご挨拶
2015
杉並区議会議員再選(24位、2,779 票)
文教委員会副委員長
区民フォーラムみらい会派政策調査会長
区民主催のワークショップに参加
議場
2017
映画「太陽の蓋」上映会開催、
約250名にご覧いただく
民進党離党
2017・12
旧立憲民主党 入党
2018
保坂展人(世田谷区長)政治スクール参加
自治体での政策の実践を学ぶ
保坂展人世田谷区長と
「久我山まちづくり展」開催、
久我山近辺での公共事業を一堂に紹介
2019
杉並区議会議員再選(9位、4,336.425 票)
文教委員会委員長
立憲民主党杉並区議団副幹事長
2019年 選挙戦
おしどりケンさん、マコさん(芸人)、山縣有斗さん(俳優・脚本家・演出家)、村男(作曲・アーティスト)
視察先にて
2020
杉並区基本構想審議会委員
写真右 杉並区広報課Facebookより
2021
災害対策・防犯等特別委員会委員長
杉並区総合震災訓練に参加
全国市議会議長会から10年目の表彰を頂く、会派で記念撮影
2021・11
現立憲民主党 離党
無所属議員として再出発
立憲民主党・無所属クラブ副幹事長
【資格】
二級建築士、福祉住環境コーディネーター3級
インテリアコーディネーター資格試験、高等学校教諭免許(国語)
華道古流・現代華師範
【趣味】
おしゃべりウォーキング、朗読、旅行、美術・映画・演劇鑑賞
【家族】
夫と息子
【好きな言葉】
ひとりをつつしむ
私は40歳の高齢初産で、ひとり息子を授かり、
区立保育園、私立幼稚園、そして小学校、中学校を地域でお世話になりました。
写真:懐かしすぎるランドセル姿の息子です。
昨日、ある会に幼稚園のプレスクールからご一緒しているママ友と参加をした時に、
その頃を振り返って、あぁ本当に幸せな時期を過ごしていたな、とふと思い返しました。
区内の若いママとお話をした際には、小学校を公立か私立で迷っている、
違いは何か、というご質問を受けました。
私からの回答は、
①公立小学校では地域のママ友など知り合いが多くでき、子どもの見守りをお互いにして行ける。
②子どもの学力や親の仕事・経済力そして教育方針など、様々な環境の元で育っている子どもたちに囲まれて小学校時代を過ごせる。
③公立の小学校教員は地方公務員で、東京都が募集と採用試験を経て、杉並区に着任するため転任が多い。
私立は各学校が雇い主の為、安定して長く子どもと関わってくれる。
④オンライン教育に関しては自治体により取り組みの差があり、私立の方が力を入れているのでは。
というものでしたが、
ママ友と思い出話をしていたら、図らずも自分の中では①の地域の知り合いが多く出来たことが、
本当に良かったなとしみじみ感じていると気づきました。
今でもママ友が、〇〇ちゃん(息子の名、未だにちゃん付け!)と駅で会ったら挨拶してくれたよ、
など声を掛けてくれると、地域で見守られながら育っているのを実感し、有難いなと思います。
これから杉並区で子育てをして行かれる保護者の方の中には、
私立か公立かを悩まれている方がいらっしゃると思います。
各ご家庭のお考えは様々だと思いますが、公私どちらであっても、小学校の6年間が充実したものとなり、
お子さんの力が十分発揮できる環境に恵まれます様、願ってやみません。
そして、もし子育てで何かお悩みで、私の経験がお役に立てることがあれば、
お気軽にメールをくださいませ。
yamamoto.akemi1965@gmail.com
必勝!杉並区議会議員!!4期目!!!
写真:すしぱく
【天沼在住、40歳代、女性】
あけみさんは、産後ケアを手厚く拡充してほしいと願う区民の声に耳を傾け、応援してくださいました。それは一回だけでなく、何度も必要な時に手際よくアドバイスをくださり、とても助かりました。
議員というと派手な印象がありますが、あくまで区民のためにサポートをしてくださる、縁の下の力持ち的な印象を明美さんはお持ちで、私はその姿勢がすごいなと感じています。
これからも応援しています!
【久我山在住、70歳代、女性】
福祉の谷間に落ち込んでいる多くの方々のため、ご活動よろしくお願い申し上げます。
【荻窪在住、60歳代、女性】
山本さんには個人的に本当におせわになってます。私が脳出血して高次脳機能障害を負い生活がままならなくっても、近所まで来てくださり、励まして頂きました。
また、障害に関してもご理解があり、区議会議員として区内の環境の保全にも取り組まれてる方です。
緑豊かな杉並区。
将来、子供達にも「杉並区が好き、遊び場も沢山」と言って貰えるよう引き続きあけみさんには発言の機会を持っていただきたいと思ってます。
人に寄り添う山本さん。 応援してます。
【善福寺在住、40歳代、男性】
山本あけみさんのこれまでの活動で培われた、専門的な経験や知見は、まさにこれからの新しい杉並を区民みんなで築く上で、大変、大切なものだと思います。これからも、様々な暮らしの環境や建築、カーボンニュートラルという課題を地域の人たちと共に取り組んでいって欲しいと思います。
【阿佐ヶ谷在住、60歳代、女性】
まちづくりをはじめとして、社会の諸問題に真摯に取り組み、日々勉強を重ねて行動に移そうとされている姿勢に感銘します。そのエネルギーをこれからも持続して活動を続けてください。
【福岡県在住、50歳代、男性】
山本様の気候変動に関するお取組とりわけ家庭部門(住宅関連)を支持しています。気候変動は現世代共通の課題であり、国や都だけで無く全ての自治体での草の根の取組が求められています。そのお導きのご活動を応援しております。
【世田谷区在住、60歳代、女性】
世田谷在住ですが、最寄り駅が久我山なので、気分は杉並区民です。
山本さんは、久我山の緑を保つため、地道な努力を重ねてこられました。
その姿を間近で見てきましたので、信頼しています。
【区外、50歳代、男性】
区民目線であることを最優先し、いつも丁寧に見つめ、寄り添おうとする山本さんの活動を、遠くからSNSで拝見しております。無所属になられたお覚悟やそれ以降も変わらぬ「志」は頼もしい限りです。新しい区長さんとの議論や協調はいかがですか?あくまでも区民の便益向上との思いは共通のはず、住みやすい地域自治のさらなる実現を、ますます期待しております(^^)
【成田東在住、50歳代、男性】
日ごろから区内のことに対して積極的な活動しているように見受けられます。街づくりに関する取り組みを特に頑張っていただき、よりよい住環境を実現していただきたい。
【区外、50歳代、女性】
文化事業、文化芸術の分野、活動を推進できる、あけみさん!少ない政治家です。
それが、どれほど文化で生きる我々の励みか!幸せです。
【宮前在住、50歳代、女性】
柔らかく優しい声で、押しつけず、なのに良く通る!
その声通りの人物だと思っています。
建築士としての視点と経験が、区政に役立っていると思います。
今後の活躍も期待しております!
【永福在住、60歳代、女性】
インテリアコーディネーターを生業として30年近くになります。
山本明美さんとは、某住宅メーカーで工事ねいちゃんなどと言われた頃からのお付き合いです。この仕事は、お客様のご希望をお聞きし、ご提案し、現場に足を運び、お引き渡し後もお客様のアフターを考える。1件のお家造りを最初から最後までお付き合いします。
色々なお客様を通して人となりのお勉強もし、責任感は、人一倍無ければ務まりません。
その成果なのでしょうか。荻窪にある中央図書館リノベーションは、利用される方を考えた、人に寄り添った素晴らしいものになったと思います。人に寄り添う気持ちは、以前の仕事で培った財産です。きっと、杉並区に暮らされるすべての住人に対して、その寄り添う気持ちを持っていると、私は山本さんを日々、激励し、応援してます。
【久我山在住、70歳代、男性】
いつも地域のために尽力いただき多謝。山本さんには是非リンカーン大統領の精神を発揮していただきたいと思います。
that government of the people, by the people, for the people.
Think a new and act a new!
【成田東在住、60歳代、女性】
木曜茶話会に参加した時に、日ごろから疑問を感じていたひきこもり支援対策について伺いました。すると山本議員から早速行政に働きをかけるためのアドバイスをいただき、要望書を作成し区長、区議会議長、区議会議員へ提出。そして、山本議員もすぐに動いてくださり、決算特別委員会で要望書に基づいた質疑をされました。その結果、担当部署から連絡があり、意見交換をした後にはじめて行政からご支援をいただけました。まだまだ課題はありますが、区民の声が区政に届いた瞬間でした。山本議員のスピーディーなご対応のおかげです。わたしの質問に対してもご丁寧に返信くださり、行政への橋渡し役を担ってくださいました山本議員に感謝しております。これからも山本議員のご活動を応援します!
【西荻南在住、70歳代、男性】
ひとが真ん中の政治でありたい
柔らかいけど、未来にとどくチカラ
やろうよ!可能性の杉並
(時には、人々の心の中に、驚きと感動が混じり合うような発想ができること)
前区長は、枯渇していた
夢がなくなっていた
流行った「政治家を育てる」も、
発言するたびにコトが後手後手になる政治の力不足が見えている
新区長は、みんなの話を聞いて
スマートに政策をすすめるだろう
ただ、スマートには、新鮮で持続する政策内容がともなうコトが条件
スマートに求められてるのは、正しいことではなく、失敗を認める柔らかさ
できないことが多くなっても、今日、新しく小さなことができたと気づく、高齢ご婦人の可能性を応援するチカラ
経済でない豊かさな社会を求めている、Z世代の可能性をカタチにするチカラ
頑張れ、トップ当選!
【宮前在住、60歳代、女性】
広く区民の声を拾い、活動の幅を広げていただいていると思います。
何が区民(=国民)のためなのかをベースに活動している山本あけみさんを応援します‼️
【松庵在住、50歳代、女性】
娘が幼稚園の時にママ友としてお付き合いが始まり、今も仲良くさせていただいています。
飾らない気さくな方で、ちょっと天然なところも可愛らしく親しみ易いです。
こうしたいという想いは強く、信念を持って頑張られている姿勢をとても尊敬しています。
これからも杉並区の環境をより良くしていただけることと期待しております。
陰ながら応援させていただきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
【西荻南在住、50歳代、女性】
ご出馬を祝し、心よりお祝いを申し上げます。
ぜひともご当選の上、区民の夢や希望を形にする政治家に! 期待しております。
【上高井戸、60歳代、男性】
12年間の区議でのキャリアを生かした提案を期待しています。
2012年1月、真冬のフィンランドの教育環境の視察に行ってきました。
冬の寒い時期を選んで行ったのは、一番厳しい条件を知り、人々の暮らしを見撃つめながら、
いまや世界に冠たる教育改革を成し遂げた行政主導の成果の一端を、
実際に見たい、触れたいとの強い思いからでした。
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