山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

【ブログ再掲2016.06.16】久我山東原公園への保育施設整備について

2023-01-31 | 議会報告

先日、ある区民の方から、以前出された地元久我山に関する陳情審査で、地元議員でありながら陳情に賛同をしなかった件に関して、次の区議選に向けた心配のお声を頂きました。

ご心配のお声を届けて下さったお気持ちには本当に感謝しかありません。

この件に関して、2016年6月16日のブログで久我山東原公園への保育施設整備について考えを述べていますので、再掲いたします。

一言で言えば、保育園を作らなければ当時約500名の待機児童、つまり保護者2名のご家庭であれば、1000名以上の区民の就業に支障が出てしまう、それは避け代替案を探る必要があるという思いでした。

文中にある代替地として杉並区では公園を既に整備中であり、付託事項を付し議決をした立場としては、区民への約束を果たすことが出来て安堵しています。

地元からの陳情の内容はどれも頷けるものであり、それを賛同できなかったことは未だに寂しい思いですが、その裏で1000名を超える区民の生活に支障を生じさせる結果を選択する、という決断は出来ませんでした。

賛否を常に問われる議員の役割は、課題条件を俯瞰して全体の利益を追求する事であり、単純に反対だけを唱えれば果たせるとは考えていません。

これが私の立ち位置です。

 

 

以下、再掲です。

昨日、平成28年第2定例会が終了しました。

本定例会で審議された条例案と陳情に関して本会議場での議決に参加し、全ての議案に賛成をし、陳情に関しては不採択を了承致しました。

陳情は、地元久我山からの2件でした。

保育園建設に関しての陳情でしたので、審議は保健福祉委員会に付託されました。私は総務財政委員ですので審議に加わる事が出来ない事から、地元議員として所属会派である「区民フォーラムみらい」の質疑と意見開陳に自分の意見を盛り込んで貰い、保健福祉委員会を傍聴いたしました。結果的には陳情は通らず、不採択となりました。

そして昨日、委員会の結果を、最終的に本会議で不採択の議決をしたということになります。

陳情2件とは、

28陳情第10号「久我山東原公園への保育施設建設計画」の見直しに関する陳情

28陳情第11号「久我山東原公園への保育施設建設計画」の見直しを求める陳情

です。

陳情の概略ですが、28陳情第10号、11号は久我山在住の保護者と自治会会長からのもので、2件ともほぼ同じ主旨です。久我山東原公園の利用実態をしっかりと把握した上で、子育て環境の計画性のある施策への取り組みを求め、世代を超えて地域を見守っている久我山東自治会の活動の拠点としての利用もある事から、保育施設整備の必要性を認めてはいるものの、久我山東原公園への保育施設建設計画の見直しを求めるというものでした。

これまで、住民側、行政側、マスコミなど様々な動きがあり区議として把握に努めてまいりましたが、本日議決をした事をひとつの区切りとし、ブログに経緯と考え、そして思いを纏めてさせていただきます。

 
 
【杉並区の取り組み】
本年4月に発表された認可保育園待機児童の数が、当初予定のゼロ達成とは程遠く、昨年の42名から3倍強の136名に達し、このままでは就学前児童の人口増と女性の就業率の上昇から、来年は560名を超えるという予測が発表されました。
 
区では5月末に『すぎなみ保育緊急事態宣言』として、今年度中に保育の質と保育人材の確保をした上で、保育定員を1141名の増員を図るとの計画を発表しました。
http://www.city.suginami.tokyo.jp/hoikukinkyu/index.html
 
その計画の中には、区立公園に保育施設を作るとあり、久我山東原公園が含まれ、敷地の4割を使い、80名の定員の認可保育園を整備することが盛り込まれました。
 
前区長の「育児は母親がするもの」、という考えが区の政策に色濃く反映され、また少子化が予測される今後においては認可保育園を増設する必要性が低いという判断の基、これまで他区に比べて認可保育園の整備が遅れてきました。
 
一方で田中区政となってからは、東京一極集中の人口流入が顕在化し、女性の就業率が上がり、また主に若年層の非正規雇用により、夫婦そろって働かなくては子どもを育てる事が出来ないという状況が生まれ、保育施設を求める方が増えて行きました。
 
この結果、28年4月の認可保育所への入所希望者数は過去最高の約4,000名となり、残念ながら待機児童数は昨年を大きく上回る結果となりました。
 
 
 
【久我山東原公園とはどの様な公園か】
久我山駅北口から徒歩5分くらい、人見街道から少し入っており、閑静な住宅街の一角にあります。従前は区民農園だった場所を区民の要望で公園となり20年以上が経過し、その頃植樹されたと思われる桜の木も立派な成木となって豊かな緑を形成しています。
 
公園の半分くらいの平地をボール蹴りやかけっこ等、小学生をはじめ小さいお子さんの遊び場や中高生の居場所としても活用され、自治会の活動では防災訓練や餅つき大会などで地域活動の核となっています。
 
地域のちょうど中心にある事から、地域住民にとっては親しみ深い、また大変愛されている公園です。
私もこの公園での自治会のイベントに参加をさせていただいております。
 
 
 
【地元区議としての動き・想い】
区議会へは5月17、18日の臨時議会前に、先ずは整備をする事と金額が示され、程なく該当地が報告され、その時、久我山東原公園が入ったことを初めて知りました。
 
全区的には区立公園が4か所選定されましたが、その中に久我山東原公園が含まれたことには驚き、日頃の公園の利用状況を知る身としては大変心を痛めました。
 
この公園は
・久我山東自治会の地域活動の核となっている
・災害時に貴重なオープンスペースである
・子ども達の遊び場、高齢者の憩いの場として大変活用されている
事を訴えました。
 
また、近隣で対案となると思われるスペースを可能な限り挙げ、一つ一つ候補に挙がらなかった理由を区に確認をしました。その中には、高井戸西にある山中公園や、富士見ヶ丘駅南口にある区営住宅横の公園、そして多くの民有地もありました。
 
私が一番有効な候補として挙げたのは富士見ヶ丘の区営住宅横の公園でした。今後、旧NHKグラウンドが整備されれば、至近の距離にあるこの公園の利用は減ると予測される事、都営住宅の敷地全体をみると、使用されていない車道もあり余裕がある事、高低差はあるものの園舎の設計次第では十分保育園として活用できる事、などを訴えましたが、区の方針は覆りませんでした。
 
小学生の遊び場確保の観点からは、もし仮に久我山東原公園の遊び場が減るのであれば、近隣にある久我山小学校における校庭開放を、それまでの保護者のボランティアによるものから、区が責任を持って行うことを求めました。
区では既に他の小学校で校庭開放を行っており、同様の対応を求めた形です。
 
その後、説明会が開催されることが分かり、その情報を載せたチラシを作り、久我山5丁目に全戸配布を致しました。全ての住民に、先ずは整備計画を知って貰い、理解を深めて貰いたいと考えたからでした。
 
行政の説明会の情報は、多くの場合、自治会長にはお知らせが行くものの、それをもって該当地域全体へ伝わるかというと必ずしもそうは行かないと考え、全戸配布をしました。
久我山東自治会長からも同様のお知らせが地域に配られましたので、私の心配は杞憂に終わりました。さすが、地域を思う自治会長だと改めて尊敬の念がわいてきました。
 
2回目の説明会は久我山小学校の体育館で18時から行われましたが、23時を過ぎるまで質疑が行われ、住民のこの公園にかける想いを改めて感じました。テレビカメラも5~6台入り、物々しい雰囲気でした。
区の説明は結論ありきの物でしたので、当然の事ながら反対をする参加者はまずは意見を聞いてほしい、一緒に考える時間がほしいとのご意見が多く、中には対案を示し区の意を汲みつつ一緒に解決策を模索する動きもありました。
 
それぞれの方が理路整然と思いを述べられている姿をみて、怒号や野次が聞かれる様な会とは違い、住民側の行政へと理解を求める姿に感銘を受けました。私には住民のご意見はどれも頷けるものでした。
 
今回の緊急対策は、住民の意見を聞く余裕が無く、理解が進まないまま突然にして日ごろ親しんできた公園が奪われる、との事で大変な反対があります。この事に関しては昨日の議会の中でも区に猛省を求める意見があり、私も賛同するところです。
 
しかしながら、私としては、事前に出来る限りの他案を提案したものの、全て成案とはならず、また説明会の質疑応答を聞いていても、この公園に作る以外に保育施設を求める区民の活路が無いのだと考える様になりました。
久我山東原公園に保育園を整備しなければ来年度も待機児童が出てしまう、そうなれば正社員を辞めなければならない、また家計を維持していく事が出来ない区民を作り出してしまう事は避けなければならない、との決断をしました。
 
区議の元へは日常的に保育園入園に関するご相談が来ます。どれも切実です。保育施設整備は区の努力目標ではなく、福祉施策であり、自治体の責務として位置づけられているので、これ以上慢性的に待機児童を発生させる訳には行かないという区の判断は納得できます。
 
それまで久我山東原公園の利用状況と貴重な存在であることを強く訴えた事で、区としても最初は東原公園の6割を保育園に整備していくという方針から、4割に変更をしてくれたと聞いています。
また、当初は計画に無かった代替地を、区議会の3会派(自民、公明、区民フォーラムみらい)からの要望で探してくれる事にもなりました。これを後押ししてくれたのは説明会などで地域のために一所懸命発言をしてくれた区民の方々だと思っています。
 
マスコミなどで地元エゴの様に扱う記事も見かけましたが、私は決してその様な事ではなく、また、保育園ができる事に反対しているのではない、極めて真っ当な動きであると考えています。
「保育園建設に悩む杉並区よ 国家公務員宿舎が腐るほど余っている」として具体的な宿舎名を挙げて杉並区に投げかけをした新聞もありましたが、詳しく区に確認をすると、その中の半数近くは国と交渉の上、保育施設や高齢者の介護施設などで活用を図っており、マスコミのあり方にも疑問が残ります。
 
 
公園に保育園を作ることを認めることになる事から、代替案は一切認めないという方もいらっしゃいます。私としては待機児童対策に代替案が無い以上、保育園を必要とする、言い換えれば福祉施策を必要とする、500名もの子どもやその保護者たちを切り捨てる立場には立てません。
出来るだけ地元の意見を尊重しながら、区には全力を持って代替案を探ってもらいたいと考えていますし、私も尽力いたします。
 
代替案の中には、久我山東保育園の敷地の平地の部分の広さや機能を代替地に求める方法ばかりではなく、例えば保育施設を作った残りの土地を再整備し平地を作る方法もあると思います。現在は敷地の3方向を緑地としていますが、その中にベンチを移動したり、公衆トイレを移動するなど、検討の余地があると考えています。
 
また、小学生高学年ともなれば久我山東原公園では思いっきりボールを蹴るということも出来る広さが無いこともあり、
この公園から南にある、都立高井戸公園予定地内の旧NHKグラウンドの暫定開放のエリア拡大と北側のエリアの早期の整備、などを継続して求めて行く方向です。
 
一方で保育施設を求める方からは、認可保育園で無ければ保育園にあらず、といった意見が聞かれることは残念です。認可保育園は国による全国統一の基準であることから、都市部においては基準が厳しい事、また東京都独自の基準による認証保育園など、杉並区には認可外保育園といっても安全性を区で担保している施設が沢山あります。その事をご理解いただきたい。
 
預けられるお子さんの性格によっては大人数の保育園よりも小規模な保育施設で、場や人に慣れ親しむことが出来る環境を確保してあげる方が良い場合もあり、全てが認可保育園に入らなければならないとは思えません。
 
認可保育園に入れなかった人数だけをとってランキングをしているマスコミにも異論があります。本当に困っている人の数を把握をするためには幾つかの指標があるとは思いますが、こういったランキングが出ることにより、認可保育園に入ることだけを良しとしてしまう風潮を作り出してしまうのは残念です。
 
また、社会全体を大きく考えるならば、女性男性に限らず育児のための休暇を社会全体で必要のあることだと認めて充実させていくこと、フランスのような出生率をV字回復させてきた国に学び、正社員でも契約社員でもパートでも3年間、職場のポジションを維持する事が出来るようにするなど、安心して子供を産んで育てられる環境を目指していくことも必要だと考えています。
 
 
これまでの経緯を書かせていただきましたが、どんな理由があるにせよ、地元の公園の一部が保育園に転用されることに反対をしている区民の方の立場には立てなかったこと、地元の区議会議員としては大変申し訳なく思っています。説明会でご発言をされていたお一人お一人のお顔を思い出すと、本当に無力感にさいなまれます。
 
区の政策というものは、賛成反対が拮抗する場合も多く、その度に判断を迫られます。今回のような陳情審査への関わり方をブログにまとめる事によって、どうしてそういった判断をするに至ったかの説明をさせていただき、少しでもご理解いただけるよう、今後とも努めて行きたいと考えています。
 
ご意見を是非、Eメールでお寄せください。
アドレス→yamamoto.akemi1965@gmail.com
 
よろしくお願い申し上げます。
 
 
私の子どもがお世話になっていた、旧上高井戸保育園の運動会の様子です。
 
以上
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

学校と地域がつくる学びの未来~よりよい学校施設づくりを目指して(長文です)

2023-01-30 | 活動日誌

皆さまは、杉並区に建築士の専門家集団が3つあるのをご存じでしょうか。

杉並建築士事務所協会、杉並建築士会と日本建築家協会杉並地域会です。杉並ではこの3会が合同で杉並建築会をつくり、区との協定の基、まちづくりへのご提言を頂いています。また、私も建築士として参加をし、情報交換をさせていただき、学校建築などに関しても様々な知見を頂いています。

 

令和元年度には国立教育政策研究所の文教施設研究講演会という「教育革新に貢献する学校空間(教育者と建築家の対話の促進)-海外と日本の事例から-」にお誘いいただき、共に学びに行ってきました。

これは、新学習指導要領で示された,主体的・対話的で深い学びを実践するための学校空間の整備には,教育者と建築家の対話が重要であって、対話による学校づくりを実践した専門家を招き,学校施設整備や学校教育に携わる方を対象として,教育者と建築家の対話を通じたよりよい学びの空間の実現について考える機会となることを目指していると言うものでした。

 

講演者は、イルドフランスデジタル大学プログラムディレクター John Augeri 氏、メルボルン大学建築学部上級講師 Ben Cleveland氏、設計工房顕塾 代表取締役 柳川 奈奈氏、福井市安居(あご)中学校長 牧田 秀昭氏、福井大学理事・副学長松木 健一氏、そして東洋大学名誉教授 長澤 悟氏でした。

 

日本ではまだまだ片廊下の南側に大きな窓を取り、正面には黒板、後ろには荷物置き場と子どもたちの美術作品などの掲示、といったレイアウトが一般的ですが、これでは従来の一斉授業には良いかも知れませんが、今後必要とされる主体的・対話的で深い学びの実践の場としては相応しくないという現状があります。

 

講演会で拝見した海外の事例は、児童生徒や学生同士、そして教育者との対話が生まれる様配慮をした設計となっていること。

そして日本の事例では柳川奈奈さんという建築士の方がご担当された、福井市・二つの学校づくり物語 ―至民(しみん)中・安居(あご)中の事例から―と題して、計画・設計にほぼ5年がかかり、学校の先生や、生徒や、地元の市民とのワークショップを繰返したうえ、「教科センター方式」という教育システムと、 学年を混合したグループの構成という新しい運営方式、そしてこれにもとづく建築の平面構成・構造方式をとった、斬新な建築のご紹介がありました。この中学校は教育関係者、建築関係者からの注目を集め、全国各地から見学者が訪れていて従来にとらわれずにこれからの教育を実践する場としての評価が高いという事でした。

 

 

学校建築は自治体の公共施設の中で最も多く、大きな施設で、杉並でも毎年複数の小中学校の改築や改修が進んでいます。学校改築検討懇談会として校長先生やPTA,地域の方々などから構成されたメンバーで懇談会を開催し、その経緯などは「学校の改築・改修、新しい学校づくり」として、ホームページでも公開をしています。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/1026695/index.html

 

私も何回か傍聴に伺いましたが、教育委員会により予め検討課題が絞られた状態からのスタートとなっている為、これからの教育の実践の場としての学校建築であるとか、地域の中での震災救援所としてどういう役割が考えらえれるか、また、ゼロカーボンシティーを目指すための省エネ、創エネ、断熱をどうすれば良いか、公共施設マネジメントという視点で見た場合には学校のみならず、どういう公共の役割を担えるのか、といった幅広い議論までには発展せず、歯がゆい気持ちを抱えていました。

特に、富士見丘小・中学校の改築時には設計者選定をプロポーザル形式で行って欲しいという提言は実現しましたが、ゼロカーボンシティを目指す公共建築物という視点での議論は不十分なままで、課題山積との思いでいます。

 

その様な中、先日、杉並建築会10周年に当たる講演会として、「学校と地域がつくる学びの未来~よりよい学校施設づくりを目指して」と題した講演会に参加をさせて頂きました。

講師は、冒頭でご紹介した講演会でもご講義を頂いた、長澤 悟氏(東洋大学名誉教授、教育環境研究所所長、国立教育政策研究所客員研究員)でした。

内容は、学校づくりを取り巻く課題、新学習指導要領・令和の時代の日本型教育、GIGAスクールが広げる未来の学びの可能性、新しい時代の学びを実現する学校施設のあり方と全国で取り組みが進んでいる実例を通した設計段階での訴求ポイント、そして、私も杉並区に取り組みを求めてきた公共施設マネジメントの必要性や事例、エコスクール、木質化、そして東日本大震災からの学校の復興、公立学校の設計者選定方式でプロポーザル方式を採用している状況などを伺いました。

 

内容が濃く、何れも実践に基づいたものばかりで、項目一つずつがどれも興味深く、大学の専門課程を取る位の情報量がありました。杉並区で実現を目指すべき訴求ポイントが全て盛り込まれていた様に思います。

私も議会での一般質問などで提言に繋げて行きたいものばかりでした。

 

講演会終了後の懇親会にも参加をさせて頂き、長澤先生にご挨拶をさせて頂きました。名刺交換の際に、「二級建築士を独学で取りました。」とお話をしたら大変驚かれていました。そうなんです。インテリアコーディネーターの仕事をしながら、一人暮らしを始めたばかりの頃だったので、専門学校にフルで通う余裕が無く、構造と図面以外は独学で頑張りました。。

 

そんなこんなをお話しながら、楽しい懇親会となりましたが、学校建築の重要性を再認識して、更に強力に提言をして行きたいと奮起した機会となりました!

今後とも、バージョンアップをして、杉並区に提言をして参ります!