2019年6月のブログ記事一覧- 山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

杉並区議会議員山本あけみメールニュース　No.14

2019-06-25 | 山本あけみメールニュース

◆はじめに　

杉並区議会第2定例議会で一般質問に臨みました。

さる5/30~6/18に第2定例議会が開催され、山本あけみは改選後初の一般質問に臨みました。

テーマは「放射第５号線と都市計画高井戸公園周辺のまちづくりについて」「医療的ケア児について」です。

「放射第５号線と都市計画高井戸公園周辺のまちづくりについて」では、長きにわたって住民のご協力を得ながら6/8に開通した大型幹線道路と今後令和３年に向けて久我山の３つのグラウンドを中心として公園整備が進んでいる都市計画高井戸公園の周辺のまちづくりに関して、これまでの質問の総括質疑をしました。各事業ごとに別々に考えるのではなく、一つの大きなまちづくりの視点で捉えていく重要性を再度提言しました。

久我山駅（乗降客数約４万人/日）と富士見ヶ丘駅（乗降客数約１．７万人/日）は、高井戸公園が出来ると乗降客数が増えることが予測されますが、どちらにも駅前広場が無く、住民や乗降客であふれかえる時間帯があり改善が必要と訴えました。

区は富士見ヶ丘駅前周辺まちづくりに今年度着手をしますが、同時期に久我山駅前に関しても改善を進めるべきと考え、選挙での公約を果たすべく今後とも質疑を通じて久我山駅前広場整備推進をして参ります。

「医療的ケア児について」では、医療の進歩により今後増えるであろう、日常的に医療的ケアが必要な子どもたちの育ちの環境を整えていく様、提言をしました。

また、「共生型サービス」という、同一の事業所で一体的に介護保険と障害福祉のサービスを提供する取組である新たな形が、今後増えていくと考え、現状把握と調査などを求めました。

◆トピックス

立憲民主党東京都連パートナーズ集会開催　https://cdp-japan.jp/news/20190625_1864

昨年に引き続き、後楽園ホールで集会が開催され、１，５００名を超える方にご来場いただき、お陰様で盛会となりました。

東京都連所属の国会議員や自治体議員をはじめ、今夏予定されている参議院議員選挙候補予定者である、東京選挙区の塩村あやか、山岸一生と、全国比例の川田龍平、奥村まさよし、斉藤りえ、石川大我、須藤元気が登壇し、熱い思いを語ってくれました。

また、パートナーズの方々のご活動の紹介や「枝野代表に聞いて見よう！」など会場と登壇者が一体となった立憲らしい催しとなりました。

塩村あやか　https://shiomura-ayaka.com/

山岸一生　https://yamagishi-issei.jp/

川田龍平　https://ryuheikawada.jp/