山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

秋はおまつりイベント満載です。「済美バザー」「福祉会館まつり」「プロップK文化祭」「環境フェア2011」

2011-10-19 | 活動日誌


10月15日(土)と16日(日)は杉並区内各地でおまつりがありました。


15日は

・済美バザー

・福祉会館まつり

に子どもと参加をしてきました。

済美バザーではNPO法人杉並いずみで障害をお持ちの方が作られたフェルトの磁石を発見!

(写真右の白・茶・赤の3つです。)

カラーリングが洗練されていて、形も大きさもかわいらしくて早速3つを購入しました。

他にも手作りの小物やかばん、衣類などの販売をしていました。

福祉会館まつは各種の障害者団体が集まり、大々的なおまつりでした。

いつも自転車でこの会館の前を通っていたのですが、おまつりには初参加、

楽しませいただきました。


そして16日は

・NPO法人 プロップK 文化祭

・環境フェア2011 高井戸清掃工場にて

に行ってきました。


プロップKさんの文化祭は昨年もうかがいましたが、

地域の中学生の吹奏楽部の演奏やハワイアンダンス、そしてコーラスありと

演目も多種で活気にあふれていました。

杉並区のお役所言葉で言うと介護予防の事業をされているプロップKさんですが、

高齢者と言うにははばかられる位、皆様お元気でした。

車椅子でお越しのお客様も多数いらしていました。在宅介護をしていらっしゃるご様子でしたが、

介護の合間にもこういった安心して楽しめるイベントがあるということは気持ちの励みにつながるのでは?と感じました。


環境フェアは今年は高井戸の清掃工場内という普段では入ることの出来ない敷地で

子供も興味津々。

環境意識を子どもの世代から育てるのには一番良い場所だと思いました。


子どもは電動自動車のソフトQカーに乗ってご満悦でした。