オウ!!水面から足が。すわ水難事故と思わせるようリアルな両足が水面から出ている。
コスモスの花が咲いているところが少なかったが、子供が花の向こうでこちらに微笑んでくれている。
そこかしこで絵になるかかしが、もしもしと話しかけてくれる。
当然、かかしを見るほうもハイハイと、返事を返しながら見て回らないと失礼になる。
そう思ってみると、なんとなく会話ができてるような気がするのだが
かかしは特別にカメラ目線をくれるわけではない。
オウ!!水面から足が。すわ水難事故と思わせるようリアルな両足が水面から出ている。
コスモスの花が咲いているところが少なかったが、子供が花の向こうでこちらに微笑んでくれている。
そこかしこで絵になるかかしが、もしもしと話しかけてくれる。
当然、かかしを見るほうもハイハイと、返事を返しながら見て回らないと失礼になる。
そう思ってみると、なんとなく会話ができてるような気がするのだが
かかしは特別にカメラ目線をくれるわけではない。
今年で3回目を迎える上久原かかし祭りだが、年々案山子達が生き生きとしてみえる。
かかしの数も増えてきたようだ。
まだ稲刈りが終わっていない田んぼがあったので、これからも増えるという話だった。
歩いてみて回ると、そこそこ時間がかかる。
車で回るときは、狭い道幅の生活道路を通るので、住人に迷惑のかからないようにしたいものだ。
粕屋郡久山町は、福岡市に隣接した 人口1万人程の田園風景が広がる町である。
開発を抑制する政策がとられていたため、福岡市都市圏を構成している割には開発のスピードは遅い。
ここ数年この季節になると、「上久原ふるさとかかし祭り」が開催されている。
福岡市東区より直方に向かう県道21号を、深江交差点を過ぎ10分ほど走ると
稲刈りが終わった田んぼに、人と見間違うような案山子達が迎えてくれる。
11月1日には、バザーなども出てかかし祭りが開催される。
今年も、愉快ななかかし達と秋晴れのもと一緒に楽しんできた。