おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2014百華百彩Ⅱ

2014年02月28日 06時35分49秒 | 日記

「会場内での三脚の使用は禁止します。

一脚の使用についても、所定の場所以外での使用も禁止です」

そんな案内放送がながされていた。

確かにどの会場もあまり広くはない、

カメラの三脚を広げればつまづく人もいるだろうし

三脚が倒れカメラが壊れたなどのトラブルがあったのかもしれない。

傘の灯りもほのかなもので、高感度でとるしかない。

仕方がないので、三脚を一脚代わりにして

撮れるとこだけ撮ってみた。

帰りの車の中での友人と会話

「傘は破れているのを使用しているし、それも色褪せている。

数年前は、写真の中の傘が艶やかで生き生きしていたけどなぁ・・・」

だから福岡から足を運ぶ価値があったのに・・・・・・。

けどね・・・・・あの繭で作った可愛い人形を売っているお店の

カレー美味しかったよな・・・・・・。

最後だな、次回は山鹿灯篭祭りにしようか・・・・・・・・・。

  

 

 


2014百華百彩(熊本県山鹿市)

2014年02月26日 06時33分22秒 | 日記

山鹿市は福岡から高速を1時間ほど走り、菊水ICを下りてさらに20分程車を走らせると着く。

温泉街として観光客も多く街中にも足湯などの施設がある。

しかし、山鹿温泉に入ることはほとんどない。ついつい先の菊池や阿蘇に足が向いてしまう。


 山鹿灯籠浪漫 「百華百彩」は、夏の山鹿灯篭祭りと合わせて冬の山鹿の観光イベントである。

6時過ぎから交通規制が行われ、道路に竹筒が並べられ一つ一つに灯りがともされていく。


 辺りに闇のとばりが下りるころになるとろうそくの明かりが際立ち、

あちこちで傘がライトアップされ一層華やかさを増してゆく、

歴史的建造物「八千代座も昼間とはまた別の顔を見せるようになる。

昨年は行かなかったが、ここでもある変化が待っていた。


 

 


阿蘇に続く道

2014年02月24日 06時32分19秒 | 日記

阿蘇山に向かかのように、雪が積もった一本道に轍がついている。

雪国と違ってあまり雪が積もることがない九州では、

このところ一面の銀世界は珍しくなってきた。

道路の真ん中をかなりくねくねと、轍がついている。

車を慎重に運転したことが想像できる。

雲が切れた山々は、白く輝いて美しい

銀世界の千枚田は、雲の影でどこかネズミイロの世界である。

 

 


阿蘇谷の雪景色

2014年02月21日 06時30分31秒 | 日記

 

除雪された雪が道路脇に間断なく1m程積まれている。

いいねと思っても観光バス等も通るため駐車することもままならない。

 結局、途中で車を止めることもなく

大観峰にたどり着いた。

阿蘇五岳を望む眼下には、雪化粧した阿蘇谷の千枚田が広がっていた。

あまりお目にかかる風景ではないのだが

願わくば、雲がかかることなく青空であると更に良かったのだが、

まぁまぁ、この雪景色が見られたことに感謝しよう。

 

 

 

 


霧氷の花咲く牧ノ戸峠

2014年02月19日 06時28分59秒 | 日記

水分峠では、雲が切れた空からお日様が顔を出していた。

天気予報では、昼から晴れマークがついていたので、

やはり予報通りうやねと、にんまりとしていた二人だが、

車が牧ノ戸に向かって更に圧雪された坂道を上り始めると

雲が立ち込め小雪が舞い始めおまけに風も強まった。

峠は40cmほどの積雪、道路掲示板の温度計は、

-5度風も強く、この日着ていた軽量ダウンんでは

体感温度は、

超寒~

1000m程から見られた霧氷も、ホワイトアウトの世界では

ゆっくり見ることも耐えられず早々と車に避難した。