あかない日記

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ポーランド・クラクフ 73 地盤沈下?

2018-07-02 | ポーランド紀行

 

 

中央広場の南端に 緑のドームを持つ
「聖ヴォイチェフ教会」
(=聖アダルベルト教会)がひっそりと建つ。

10世紀に建設さクラクフで最も古い建物の一つで 
伝統に従い 聖アダルベルト(ポーランドの守護聖人)が
説教したというこの場所に建てたという。

広場ができる前からの教会で 
その後できた広場が何度も修復 再舗装していくうちに
広場の高さが徐々に上がってしまった。
その結果 現在の教会の基礎は
2mも沈下状態になり 入口は階段下にある。

 

  教会脇 シャボン玉のパホーマンスが人を集めていた。