あかない日記

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ポーランド・クラクフ 81 聖アンデレ教会

2018-07-10 | ポーランド紀行

 

 

聖ペトロ聖パウロ教会の南隣に
「聖アンデレ教会」がある。


ロマネスク様式の建物で
11世紀末(1079ー1098年)に
レンガと石で造られて

1000年の歳月を経る中 
増改築を繰り返している。


12世紀末から13世紀初頭には
 巨大な塔やバロック様式のドーム

殿堂などが付け加えられた。

また、14世紀にはゴシック様式の
小礼拝堂が教会の横に建設されている。

外壁からも教会の傷み具合が知れるが 
現在 修復作業中である。

 

 

 

グロツカ通りの先 
聖アンデレ教会の塔が 通りの演出を醸し出している。