カルメグダン公園の見学を終え
旧市街地側のゲートを出たところに大きなモニメントがある。
これは 第1次世界大戦の際に同盟国として
セルビアを支援してくれた「フランスに感謝する銅像」だそうだ。
女神が舞い 台座には銃を構えるフランス兵士?が刻まれている。
また あとで分かったことだが
公園の一角には “鹿おどしを模った噴水”があり
その脇に「日本国民に感謝する泉」のプレートが置かれていて
これは2010年 ベオグラード市が日本からのこれまでの支援に
感謝するモニュメントとして設置されている。
フランスへの感謝像と並ぶ公園内の記念碑となっているそうだ。