日記塊~77と97に関する幾つかの考察~

2019年以降の記事はこちら➡︎https://9uni-49.blogspot.com

寒いったらないなあ

2010-10-31 04:07:41 | 2012年までの記事
64に「書けよ」とせっつかれながらも、
結局更新が滞っている今日この頃。
オフだからなあ…。

ライオンズは2011年に向けた陣容が決まりましたね。
なんか白髭たくわえすぎて仙人みたいになってた土井さんがヘッドに。
素人考えですが、若い監督には経験たっぷりな参謀がいるべきだと思うので、
来年はいい感じにまわってくれると期待。

NPBでは日本シリーズが開幕。
いきなりロッテが勝ちました。
第三者の立場からしたら、番狂わせがみたいところ。
そろそろ制度の問題点をくっきりさせとくべきかと。
まあ、もともとくっきりしてましたが、
あくまで優勝・日本一の権威をとるか、
興行としての盛り上がりをとるか、はっきりしたらいいのでは。
個人的には後者をとる、と高らかに宣言していいと思います。
客入ってなんぼだし。
制度にNOを突き付けるファンもいるでしょうが、
実際それを補って余りあるほど動員してますし。
どうせなら、形だけになってる交流戦優勝もCS参加枠にしても面白そう。


11月は頭から旅に出ます。南に行きます。
こちらで色々書くこともありそうですので、よろしければ。

ドラフト会議2010

2010-10-28 21:13:48 | 2012年までの記事
1巡目は職場で見てました。寛大な職場だ。
監督やるなあ。その勝負運が少しでもシーズンに使(以下略)。
交渉権を獲得した選手は以下の通り。

1巡目 大石 達也 投手 早大
2巡目 牧田 和久 投手 日本通運
3巡目 秋山 翔吾 外野手 八戸大
4巡目 前川 恭兵 投手 阪南大高
5巡目 林崎  遼 内野手 東洋大
6巡目 熊代 聖人 外野手 王子製紙

もう1巡目に尽きますね。これだけで100点ドラフト。
個人的には3巡目の選手が気になります。
「秋山翔吾外野手」って響きだけでお腹いっぱい鼻血ブーです。
・・・って、mixiやツイッターで同じこと言ってる人の多いこと。
言うまでもなく某カメラマンも同類でした。
来年はちょっとじっくり見てみたいなあ。きっかけなんてそんなもんじゃ。

気になって動画を探してみたら、なんか疑惑判定動画が出てくる
捕手のあきれっぷりがぱねぇ。
楽しみが一つ増えました。

書くことない

2010-10-27 14:59:03 | 2012年までの記事
どーにもネタがない今日このごろ。
なんとなくフェニックスの結果みたら、上本が本塁打打ってるようでなにより。
赤田はどうかな?タイムリーとか打たないと内容把握できないからなあ。

明日はドラフト。ですよね?
アマは把握してないので「こいつを取れ!」的な話はできません。
ライオンズの選手になった瞬間熱烈応援いたします。


寒いなあ。

天高く馬肥ゆる

2010-10-23 15:50:24 | 2012年までの記事
秋季キャンプの日程が発表されました。
去年同様11/1から。
本来は秋季キャンプが出来ない状況の方がいいのですが。

ツイッターでも宣言(?)しましたが、今年も見学予定。

以前は「キャンプまではさすがに・・・」と思ってたんですが、
去年行って考えが変わりました。

だって、ライオンズだらけ。
午前も午後もずっとライオンズ。
そして何より、負けない。
行って悪い気分になる理由がありません。

まあなるとしたら、名物長階段をすってんころりんしたときくらい。
その場合も、綺麗な女性を巻き込んだら、気付くと体が入れ替わってて・・・
という転校生プレイが堪能できればまぁアリかと。

そんなこんなで、のんびりしてこようかと思います。


ちなみに明日は競馬先生と府中へ。
広島リベンジを実行して参ります。
果たして借りは返せるのか。
ツイッターで速報して(または愚痴って)ますので、
よろしければご覧ください。

KING JIMいい仕事

2010-10-21 16:43:58 | 2012年までの記事
こんにちは。

一見いつもの当ブログの出だしですが、
今回はちょっと違うのです。
普段はPCか携帯でポチポチやっておるのですが、
今回はPomeraなるマッシーンを利用して執筆しております。

こういったメカに詳しい方々からは、
「ipadやらが出てる今、Pomeraかい!」
という突っ込みがあるのかもしれませんが、
(そもそもこの分野に詳しい人は多分メカとか言わない)
これには訳がございます。

このブログでも時折触れておりますが、
当方夜勤勤務にて日々の米代を稼いでおります。
しかし、正直なところ夜勤勤務ですとやはり「留守番」的な時間が数時間ある日もあります。
その時間を使ってこのブログを更新したこともあるのですが、
職場のPCはさすがに使えず、携帯でポチポチやることになります。
まぁこれがだるいのなんの。
それなりに書きたいことがあっても、面倒くささがそれに勝ったこと数知れず。
ノートパソコンがあれば、いや、せめてワープロとかでもいいからキーボードでタイプできるメカが欲しいなあ・・・

と唸っていたところ、相方が差し出してくれたのがPomeraでした。
(余談ながら、この「相方」って呼び方も、使っててしっくりこない。
 つーか、mixiの恋愛論垂れ流しコラムでも使ってて使うのがちょっとイヤだ。
 それっぽさが出る別の表現はないか思案中。)

で、水谷豊で言うところの及川光博が何故持っていたかというと、
親御さんが以前使っていたお古、とのこと。
正直、話を聞いたときにはそれがどんなもんか知らなかったのですが、
気になってネットで検索したところ、出てくる出てくる。
パソコン系ではなく文具系のメーカーが出したことで、発売当初は結構な話題になっておったようです。
そして少々紆余曲折あった後、CHAGEで言うところのASKAから先日進呈されました。

使ってみた感想。充分すぎ。
ネット接続などの機能はなく、完全にメモ機能に特化してるのみなのですが、
ある日携帯のボタンを偶然長押ししてたら画面が見づらくなって、

「えっ何故障?もしかしてプライバシー保護機能?
・・・いらねー!」

となってたシンプル至上主義の自分にとっては最適。
敏いとうで言うところのハッピー&ブルーに感謝。

ちなみに、何も仕事中にブログ書きたいだけで欲しがったわけではありません。
いろいろやりたいこともあったりするのです。


ここまで野球ネタないな。
タイゲイニーって正式にはタイ・ゲイニーなんだね。
今日の野球ネタ以上。

CS終了とオフのすごしかたと補佐

2010-10-20 05:31:47 | 2012年までの記事
呪われてるなあソフトバンク。
マリーンズの皆さんおめでとうございます。
これをきっかけに来年以降、3位チームの進出が増えそうな予感。

彼女(妄想上)が旅に出ていました。野球無関係の旅。
お土産話を聞くと楽しそうで楽しそうで。
そんな旅もできるとしたらオフぐらいのものですからねぇ。

そんな自分は64と応援談義
腰を据えて色々話せるのもオフだけですからねー。
思ったより収穫のある話し合いになりましたとさ。
来年開幕にあわせて水面下で動き出しますよ。もぞもぞ。

新山千春さんがファッションブランド立ち上げ
「男性受けがすごくいいんですよ、ちょっとエッチなんです。
ウチの旦那さんも“早く着てくれ、そして脱がせてくれ”と言っていました」

補佐、何言ってんの。補佐・・・。

応援あーだこーだ

2010-10-16 11:26:43 | 2012年までの記事
お久しぶりです。
オフに突入して数日が経ちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

我がライオンズは第1Sで敗退。
壮絶な試合展開はもちろんのこと、ライトスタンドの迫力に強いインパクトを感じた、
という方は多かったのでは。かくいう自分もその一人。

とはいっても「ロッテすげぇなあ、それに引きかえ・・・」てなネガティブではなく、
「まだまだ色々できることありそうだなぁ」てなポジティブな方向で。
早くも来季に向けてちょっとわくわくしてみたり。

確かにCSではホームにも関わらず応援で押されてしまった感はあるものの、
今シーズンで応援が後退したとは思ってない。
シーズン最終戦では
「ライトの一角がライオンズファンで埋まる。しかも声出して応援している」
という、数年前では想像もできないとこまで到達したのだし、
たった2試合のインパクトでなんもかんも全否定する必要はないかなと。
進むスピードに人それぞれ満足不満足あるとはいえ、
後退していない以上はスタンドにいる「応援をよくしたいと考え動いている人々」の
やってることはそこまで間違っちゃいないと思う。応援団一般含め。
もっと進化のスピードを上げたければ、このオフは重要。色々準備しないと。

・・・ということで64ちゃん、色々やることありますぞ。



さて、来季に向けての準備シリーズ第1弾として、自分の応援スタイルを省みてみる。
自らを客観的に見ることで、何か見えてきやしないかと。
書くネタも全然ねーし

今所沢のレフトをわかりやすくパターン分けするとしたら、
「メガホン派」か「手拍子派」か、という分け方がそのひとつとして挙げられよう。
このパターン分けでいくと当方は「手拍子派」である。

改めて、「何故手拍子派か」という質問を自分にぶつけてみる。
最初の理由は恐らく「メガホンは声をかき消してしまう」という(恐らく手拍子派の多数が抱く)発想。
続いて「メガホンの持ち運びが億劫になった」という理由がついてくる。

しかし、ここで思い出したこと。
現状のライオンズのコールには、一部を除き振付がある(公認非公認はさておき)。
その全てのアクションに「コールをしながらメガホンを叩く」というものは存在せず、
メガホン主流応援では珍しく、「コールをメガホン音で消さない」ことに成功しているのである。
これは偶然の産物だろうが、なかなか画期的なことでは?と思っている。
(にもかかわらずあの声量かい、という課題はあるけれども。まあそれは来年以降に)
ということで、「メガホンは声を~」という発想は「メガホンNG」の理由にはならない。

そして、持ち運び。
同様のニーズもあってか、現在はスティック状の小型・軽量なものが主流。
こちらも理由としては不十分だ。そもそもゲーフラその他で荷物多いし。
(だからこそ少しでも荷物を・・・という発想もあるけれど)

結局、
「声優先、という考えのもとやりはじめたら、しっくりきてそのままやってる」
というのが正直なところか。


そもそも、メガホンを嫌う理由は当方にはない。むしろ好きだ。
今でも「内野行くならメガホンを」という考えであるし、
実際今季内野観戦時に応援スティックを購入している。
実家に帰れば部屋にはメガホンだらけだし。

子供時代はそれこそメガホンに心酔しきった応援生活だった。
右手に青メガホン、左手に白メガホンが初期のマイスタイルだったし(バット型ね)、
Vメガホン使用時は当時誰しもがやったように、
蝶番(?)部分の金具が飛び出してきては内野席の手すりで押し戻していた。
秋山清原のシールをいかに貼りつけるか、そのレイアウトにうんうん唸っていたし、
面積潰しの為についてきた白球マークのシールを
「これどうしろって言うんだよ!」と思いつつノートなどにぺたぺたやっていた。
何故か他球団とバットメガホンの形状が異なり、
耐久性もやや劣っていたことから若干の劣等感を感じつつも、
「他球団はグリップ部が細くあれでは口に当てて声を出すメガホン本来の行為ができない。
 メガホン本来の使い方ができるライオンズのバットメガホンこそ本物だ!」
と無理やり自分を納得させていたら、メガフォーとやらが出てきてもう訳わかんなくなったり。
つうか赤紺赤黄ってどこの球団だよ。青も白もねぇって。
小型Vメガホン販売初期は青白が無く(ピンク・緑・黄だったと記憶)、
売店のおばちゃんに「青が欲しいんですけど!」と迫ったら、
「あるよー」と言われ歓喜して出されたのを見たらそれは緑。
「ちっげぇよババァ!」と言うべきところをなんか後に引けなくなり購入したり。
メガホンのレオシールが置いたときに正位置になるように貼ってあるのを、
「メガホンの正位置は応援時、すなわちグリップを持っている時。
 応援時にレオが逆さまとはどういうことだ!」
と憤慨し貼り直しを決意→失敗して涙目、というトラウマも。




「メガホン応援と手拍子応援に関する考察」のつもりが、
いつのまにか「メガホンがやたら好きなアホ少年の過去」に。

んー。

ま、いいか。



払い戻し

2010-10-12 14:35:11 | 2012年までの記事
使うはずだったチケットを、現金に戻してきました。
自分以外にも数名の方がいました。
電車が着く度、同じように数名がぽつりぽつりとブースに向かうのだろうな。

それにしても、西武観光分もドームのみってどうなのよ。
外野組なら、払い戻しに使う交通費でトントン、という方もおるのではなかろうか。


このあたりにいる人のほとんどが、グッズ売場の袋を手に持っていた。
わざわざ来たんだから、とシエール売店に向かったのだろう。


自分も倣おうかと思ったが、やめた。
乗ってきた電車が折り返し池袋行きだったから。
静かな広場にいると、色々思い出しそうだし。



何もない平日休み。
元々何もない休日だったけれど、心の中までからっぽになっちゃったなあ。

敗退

2010-10-11 15:14:17 | 2012年までの記事
昨日、クライマックス敗退が決定。
当方は夜勤勤務中に速報で知りました。
昨日は大変忙しく、あまりじっくり落ち込む余裕がなかったんですが、
友人らのメールやコメントでじわじわと実感が沸いて来ました。


終わったんだなあ。
福岡、行けねえんだなあ。


球場でお会いした皆々様、お世話になりました。
こんな拙文をご愛読頂いている皆様、今年一年ありがとうございました。
まだもうしばらくは書き続けますので、長いオフの暇潰しにしていただけたら。
とりあえず、近いうちに今年の感想なんぞを。



勤務終了後、秋津の本屋へ。
CSで頭いっぱいで買いそびれてた伊集院光「のはなしさん」を購入。
さすがはライオンズ城下街、謝恩セールで粗品を頂いたのですが…


「御声援ありがとうございました。」とかでよかったなあ。
昨日の今日で、傷口ぱっくり。

中身は普通のボールペン。
家にあるわ同じのが。