8/18 冷静と情熱のあいだ L7-6F@メットライフ

全てを決める、とはいかないまでも、結果次第で９月の戦いが変わってくる首位攻防戦。
熱く応援...といってもいいところだけど



まったりと眺めます。
慌てる時間じゃないからね。

オーナーズレストランは値段相応の料理だから好き。





同点で誠大将なあたり、是が非でも勝たないと、という気持ちは感じられず。
若手に首位攻防戦経験させてノルマの１勝を得たから大きいよな。



栗山が良いあたりでヒーローになりきれないのは、前振りとしか思えない。
代打栗山の雰囲気ヤバい。
広島前田のときに感じたヤバさ。

ポンジャンもらいました。



賭けちゃいけない、という名球会エースに教わった教訓は守って遊びます。
そういや獅子風流ユニホームの試合観戦無敗でフィニッシュ。
観戦連勝そこそこ伸びたかな。

8/16 栗山が締めて終わるのは L1-1Bs @ メットライフ

今日はコラボデーだったんですね。
バンドリ、とかいうアニメ、と思ったらスマホゲーム？の。
名前を聞いてパッと頭に浮かんだのは女の子が戦車操るやつですけど、略称の字数しか合ってないんですね。
バファローズのキャラが可愛かったです。
なんだろう、ツノの威力でしょうか。



１勝１敗のタイで迎えた３戦目。
今井vsディクソンというなかなかしんどいマッチアップ。
でもまあなんとかなるかな、というのが最近の雰囲気。

そんな予想どおりに、今井は快調。
火曜日同様初回に野手に足を引っ張られましたが。
斉藤、快足だけど、守備それほど上手くはないよね・・・。
その１失点だけでなんとか踏ん張る。
ただ、ディクソンがそれ以上に良い。
まあ完投さえされなきゃ１点ならなんとかなるかな。
で、なっちゃうんですね今は。山川のソロで同点。
それで終わらずチャンスを作り、代打栗山。
見事にライト前にはじき返し、森が一か八かの本塁突入。
送球も乱れ、回り込んでベースタッチしてセーフ。勝ち越し！
今年もフェスティバルズ最終日を締めたのは栗山だ！

・・・と思ったら、リクエスト。
場内に流れる映像だと確信持って触ってないといえるシーンはないのに、アウト。
中継映像を見ると明らかに触ってない。なんであれ流さないんだろう。
あれを現地で見てたら納得できたのに。
ていうか球審、落ちてるボールに目が行って森の手なんか見てないし・・・。
救援陣にフイにされたクラシック最終日に続き、今回もヒーローになりそこねた栗山。
すっきりばっちり栗山の一打で締めて終われるのはいつよ。
・・・ここまできたら、あの日しかないけど。
あまりの展開に速報も困惑。



結局引き分け。



追いつきさえすりゃどっかで勝ち越せるだろ、と甘く見てましたがそう簡単に行きませんね。
試合後ライブ開催だったのですが、終了時間で内容が変わるってことで外周ではスタッフの方々がやきもき。
結局アカペラ１曲で終了。



試合後ライブは全試合ロングゲームという。
わざわざ来てくれたゲストのために、１７時開始とかできんのか。

8/14 勘違いに関する幾つかの考察 L7x-6Bs @メットライフ

お盆休み。
ということで、暦上平日ナイターオリックス戦とはいえほぼ満員の混雑。
特に駐車場が凄いことになっていたようで、昼過ぎ早々に公式駐車場は埋まってたとか。
Ｂ駐車場がかなり削られましたからねえ。
球団の性質上諦めて電車で行こうになってもらった方が美味しいので、積極的に策は講じないんだろうなあ。

試合は



ヨーイドンでこんなことに。
とりあえずワンナウトとって落ち着いて欲しい場面で何故間に合わないホームに投げたの、しかも悪送球...。

０８からの友人と
「でも優勝する時ってこういう試合勝っちゃうんだよねえ」
とか言ってたら



やりやがった。

２ー６あたりで次の１点がどっちに入るかかな、というとこでツーランで詰めたのが大きかった。
こういう試合勝っちゃった、てことは、どうでしょう。


大学生なりたてで一気に自由が効くようになった２００２年。
単位の都合上学生時代で一番暇だった２００４年。
転職したての勤め先が、すぐに辞められたら堪らんと結構融通利かせてくれた２００８年。
近年自分の都合が良い年に優勝してるんです。
お陰で節目の試合は全部生で観れてるし。
そういう運はあるんです。そう勘違いするようにしています。
２００２も優勝後勉学が忙しくなったタイミングで日本シリーズも中止になったし。

さて今年。
勤務シフト作成担当になりました。
チケット激戦だったホーム最終戦、クラブオンのお買い物くま＆クラシックＴシャツ目当てで先々行前の時期からネット裏抑えてました。

ということで、こことみてるがさあどうだ。

8/12 平良が良かった L二軍3-5De二軍 @メットライフ

日程上今季最後のファームメットライフ開催。
今回もそこそこの盛況。





相手が横浜ってのは着いてから知る。
二軍も獅子風流着てるからとにかく青い。
遠くから観たら本当にどっちがどっちやら。

今日はレオライナも来てました。



いつも以上にフリーダム。

先発は十亀。
うーん、といった印象。
でも今度上がるんだって。うーん。
この日は調整で色々試してたってことにしとこう。
そういや同じようなことを高木勇人がしていたな。うーん。

小川も出たよ。



結果は、うーん。
一軍、上がってこれんのかな。

ＢＰウォッチ。



中塚とはほぼマンツーマンですね。
今日は出番なかったけど。

うーんうーんと唸っちゃう中、平良。
いや良かった。あの直球は凄い。
まだまだな部分はたくさんあるんだろうけど、
ちょっと夢見ちゃう直球だと思います。



終了したらそそくさと。
１７時開始が良かったなあ。

8/2 齊藤大将の扱いに関する幾つかの考察 L10-2H @メットライフ

高木勇があっさりチャンスを逸して、育成上がりの初先発初登板に初勝利を大方の予想通り献上してタイに持ち込まれたこのカード。
今井ー石川というマッチアップを考えても、先に勝ち越し決めたかったんですけどね。

が、予想に反して２回で大量リード。
子供に買い物をせがまれ観れてないけど。
子供連れ観戦の難しいところ。
球場前広場より、屋根とコンコースの隙間から中村のホームランが飛び込むさまを観られたのは貴重だったと思おう。
あれ良い絵ですね。

今井が予想外に頑張って７回を投げ切る。
こっから継投、さて齊藤かなとブルペンを眺めていると、
まず齊藤が作り、野田が横で続いて作り始め、どっちも捕手を座らせてる。
どっちかな？と思ったところで２点追加。
１０ー２になったら野田が投球をやめて結局齊藤が登板。
勝ち試合要員でも流石にまだ野田のが扱い上か。そりゃそうか。
ただ、与えられた場面できっちり抑える。
南魚沼で良いじゃんと思って以来、すっかりファンになっているかも。
もっといい場所で使ってもらおうぜ。



無事勝ち越し。

今回はしげるが勝利の扉を開くシーンが撮れました。




さあ夏の天王山。

7/31 これは風が吹いているかも L7-4H @メットライフ

この日はお休み。
夏休み中の子供は預かり保育の日。
お迎えは妻が担当。
ということで、朝預けたらそこから完全フリー。

そんな日はまず第二へ。



暑い。
毎回地べたの硬さと格闘していましたが、この日は



先日買ってきたこいつを導入。
快適。非常に快適。
陽が陰ったタイミングでうたた寝する始末。
第二常連の皆様の「今更かお前」というご意見は重々承知。
一脚なら軽いし、これなら第二観戦も捗ります。

この日は赤田コーチがサードコーチなので



こんな素敵絵面も。
いつかお二人と一緒に写真とか撮りたいけど、流石に無理かな...。
冷静でいられる自信もないし。

先発は光成でした。
６回２失点の結果ほど内容はよろしくなく。
良い当たり多かったし、６回はばたついてたし。
その６回はフォームが変わっていた、と指摘するＢＰ。



加入した小川の球を受けてて、登板もあったっぽいけど時間切れ。



第二周辺の工事は本格化してます。
以下資料写真。





一軍は



８番中村９番メヒアという、アレンジモードで好き勝手やったみたいな布陣が奏功。
二人の調子が戻ってきたのと、ある程度自由に打てる打順ということが効いてるか。
今日みたいな連打が大変な投手相手には、４打席全部長打狙う人が下位に二人続くってのは大きい。
ソロ二発でも、先制追加点と続けば充分。
これで栗山の出塁率と噛み合えば、どぎつい打線になりますね。

ブルペン壊滅期間を攻撃力で凌いだ感のある７月。
この打線がハマっちゃえば、いよいよあるかもしれません。

しげるのカモーン！も激写



この演出は続けてほしい。


さあ待ちに待った頂点に向かって。
霧は晴れた。視界は良好だ！

と思って球場を出たら



濃霧。
出し過ぎでは。