オーセンティックユニホームの受注が始まりますが、
栗山のオーセンティックにはキャプテンマークは(現時点では)付かないとのこと。
既に所有しているような栗山ファンはマーク付きなら買い直すだろうし、
どうしようか二の足踏んでいる栗山ファンの背中を押すだろうし、
販売側にもメリット多そうなんですけどね。
たかがC一文字でも色々面倒なんかなー。
さて、こっからはゲーフラ作成シリーズ続き。
【改めて注意】
このシリーズは、あくまでど不器用の当方が、
汗水たらしながらゲーフラ作成をする姿を描いたドキュメントです。
ゲーフラ作成の情報取得用として読むとガッカリします。
特に、美術5家庭科5は見る必要無し!
あと批評は断る!
↑元ネタわかる方何人いるかな…。
前回作成した布に、文字を書き込んでいきます。
普段は、
「俺の俺による字で書いてこそ味がでるんじゃー」
と下書きざっくりでがしがし塗料を塗っていくのですが、
今回は模様的にもきっちりした文字がいいだろう、と思い、
ちゃんとしたフォントを使って文字を書きますです。
まずはプリンターで一文字ずつプリントアウト。
エクセルで文字を拡大させて、ごうんごうん印刷します。
プリンターが無い方はコンビニ印刷やネットカフェで。
プリントミス=無駄な出費になるのがアレですが…。
これを元に文字を書くわけですが、
横に置いて見本にして、フリーハンドで書き写す技量はもちろん無し。
習字も苦手だったなあ。お前何なら得意なんだ本当に。
ということで、こちらを使って転写。
100均とかで買えるカーボン紙。
コレを布と印刷した用紙の間に挟んで、用紙のフォントをなぞるように書けば、
俺みたいな不器用でもフォントのまんまに転写が
…されてない。
ぐへえ、なんで?前回のカーボン紙ではいけたのに。
個人的には特殊インクってやつがネックだったと結論付けてます。
かなり力入れてなぞった後、うすーく付いた跡を鉛筆でなぞり直しました。
(名誉の為に言うと、普通の紙に転写するとすげー綺麗に写りました)
世の中にはチャコペーパーとかもあるので、
布に適したものを入手できればそれが最良ですね。うう。
こっからは
64が背番号Tを自作したときと同じ工程になります。
マスキングテープとかいう大佐っぽい名前のテープで塗装準備。
カーブ部分やテープ幅より細い部分は、カッターで切り落としました。
テープ自体は手でも千切れるやわさなので、うすーく刃を入れたらぺリぺリいきました。
仕上がりを左右する場面ゆえ、さすがに頑張りました。
カッター入れた後、テープを剥がす場所と残す場所を逆に勘違いしてぺリぺリやって、
きぃぃぃ、とかなってます。
そんなこんなで3時間くらいやってました。
長時間かかるので、前回も書きましたがBGMなどを用意して穏やかな気分で。
無音だと、「作った所で、この選手出るのかな・・・」とか思いがちです。特に若手選手用は。
そういや紺のアクリルが家に無かったことに気付いたので塗装は次回。