自分の中では最終日。
朝起きてカーテンを開くと、曇天模様も降雨の様子無し。
予報の悪い三日間だったけど、結局見学への影響はゼロ。
天候に恵まれたなあ。雨男も返上かな。
チェックアウト前に近所を散歩。
木曜市、とやらに足を運んでみることに。
果物に野菜、パンにそばまで、色々な露店が軒を連ねる。いい雰囲気。
果物とパンを買いました。球場で食べよう。
昨日寄った球場近くのスーパーも再訪。
鮮魚コーナーには当たり前のように鰹のたたき。
静岡県産と書いてあるのはご愛嬌。
初日に食べたどろめも置いてある。
ちょいと興味をそそられるも、球場でナマモノは何時ぞやの山口を思い出すのでやめておく。
さあ、最後の春野です。名残惜しい。
B班は安芸で練習試合のため、ほぼ初日同様のメンツとメニュー。
上本はこの日もファーストミット。
結局キャッチャー姿を見る機会が無かったなあ。
メヒアや山川を休ませる必要は出てくるだろうから、サブとして守る準備は大事ですが。
...でも、あんまり上手ではないよな...。
慣れていければね。うん。
銀仁朗がブルペンに行っているのかノック時は不在。
上本はファースト、中田は安芸。よってキャッチャー岡田のみ。
当然いじられる。当然大声で応える。
良いなあ岡田。今のキャッチャー全員好きです。
シーズン中は多くてもメインは2人に絞らざるを得ず、
内外野のように替えが効かないから別ポジションも守らせにくい。
キャッチャーは本当に難儀なポジションです。
フリー打撃に入ると、キャッチャー陣の姿見えず。
皆ブルペンかな?と思ってましたが報道を見ると予想どおりだった模様。
特に上本は田村と組んだとか。見たかったなあ。
それにしても、中村が奏でる打球音を聞きながらまったり過ごす昼下がりの幸福感たるや。
良いわあ。安らぐわあ。有線で流して欲しいわあ。
天気も良くなってきました。
フリーの脇で源田がノックを受けている。
それをノッカーの後方から眺める辻監督。
辻監督、スタンドのファンに声をかけるくらい柔和な表情が続いていたのですが、この時は厳しい表情。
完全に職人の目に変わっていました。
源田のセカンドへのトスを見ると険しい表情に。
仕草を見るに、トスが遅いと感じた模様。
素人目には充分な速さに見えたけど...。
奥が深い。
全体練習が終わり、外野でランニングしていた上本がバットを持ってベンチの奥へ。
その後一向に姿を見せなくなる。
これは打ち込みか?となると室内か。
最後だし覗きに行ってみることに。
いた。
黙々と、ひとりマシンを相手に打ち込む49番の背中があった。
何キロに設定してあるんだろう。度々振り遅れる。
先にあるマシンは、誰の姿に見えているのだろう。
完投を目前にした相手エースか。豪速球でならすクローザーか。
劣勢の場面で駆り出され、好投手相手にワンチャンスで仕留めなければいけない代打屋の宿命。
そのワンチャンスのために、こうして準備しているのか。
報われますように。
祈りながら背中を見つめる。
メイン球場に戻り帰り支度をして場外にでると、
打ち込みを終え戻ってきた上本選手がサインに応じている。
打ち込み時のユニホーム姿のままだ。
ユニホーム姿で写真を撮って見たかったので自分も並ぶ。
順番が来て、お願いして、パシャリ。
言いたいこと伝えたいことはたくさんあるのだけど、いつも通り舞い上がって言葉出ず。
感謝の意だけはきちんと伝えました。
改めてありがとうございました。
ぼーっと惚けていると、バスに向かう上本選手の姿。
せっかく持ってきたし、と幕をひらひらやってみる。
手を挙げて応えてくださいました。
充分すぎます。
応援してるヤツがいるぞー、とわかってもらえれば充分です。
来て良かったなあ。
キャンプを観ると、選手がより好きになる。
たくさんの選手の努力を観た。
全部報われますように。
背中が押せるよう、応援ぐらいはさせていただきます。
最後は山田家のざるぶっかけで〆。
うまいもん食ってライオンズ観て満足。
さあ春が来たぞ。
朝起きてカーテンを開くと、曇天模様も降雨の様子無し。
予報の悪い三日間だったけど、結局見学への影響はゼロ。
天候に恵まれたなあ。雨男も返上かな。
チェックアウト前に近所を散歩。
木曜市、とやらに足を運んでみることに。
果物に野菜、パンにそばまで、色々な露店が軒を連ねる。いい雰囲気。
果物とパンを買いました。球場で食べよう。
昨日寄った球場近くのスーパーも再訪。
鮮魚コーナーには当たり前のように鰹のたたき。
静岡県産と書いてあるのはご愛嬌。
初日に食べたどろめも置いてある。
ちょいと興味をそそられるも、球場でナマモノは何時ぞやの山口を思い出すのでやめておく。
さあ、最後の春野です。名残惜しい。
B班は安芸で練習試合のため、ほぼ初日同様のメンツとメニュー。
上本はこの日もファーストミット。
結局キャッチャー姿を見る機会が無かったなあ。
メヒアや山川を休ませる必要は出てくるだろうから、サブとして守る準備は大事ですが。
...でも、あんまり上手ではないよな...。
慣れていければね。うん。
銀仁朗がブルペンに行っているのかノック時は不在。
上本はファースト、中田は安芸。よってキャッチャー岡田のみ。
当然いじられる。当然大声で応える。
良いなあ岡田。今のキャッチャー全員好きです。
シーズン中は多くてもメインは2人に絞らざるを得ず、
内外野のように替えが効かないから別ポジションも守らせにくい。
キャッチャーは本当に難儀なポジションです。
フリー打撃に入ると、キャッチャー陣の姿見えず。
皆ブルペンかな?と思ってましたが報道を見ると予想どおりだった模様。
特に上本は田村と組んだとか。見たかったなあ。
それにしても、中村が奏でる打球音を聞きながらまったり過ごす昼下がりの幸福感たるや。
良いわあ。安らぐわあ。有線で流して欲しいわあ。
天気も良くなってきました。
フリーの脇で源田がノックを受けている。
それをノッカーの後方から眺める辻監督。
辻監督、スタンドのファンに声をかけるくらい柔和な表情が続いていたのですが、この時は厳しい表情。
完全に職人の目に変わっていました。
源田のセカンドへのトスを見ると険しい表情に。
仕草を見るに、トスが遅いと感じた模様。
素人目には充分な速さに見えたけど...。
奥が深い。
全体練習が終わり、外野でランニングしていた上本がバットを持ってベンチの奥へ。
その後一向に姿を見せなくなる。
これは打ち込みか?となると室内か。
最後だし覗きに行ってみることに。
いた。
黙々と、ひとりマシンを相手に打ち込む49番の背中があった。
何キロに設定してあるんだろう。度々振り遅れる。
先にあるマシンは、誰の姿に見えているのだろう。
完投を目前にした相手エースか。豪速球でならすクローザーか。
劣勢の場面で駆り出され、好投手相手にワンチャンスで仕留めなければいけない代打屋の宿命。
そのワンチャンスのために、こうして準備しているのか。
報われますように。
祈りながら背中を見つめる。
メイン球場に戻り帰り支度をして場外にでると、
打ち込みを終え戻ってきた上本選手がサインに応じている。
打ち込み時のユニホーム姿のままだ。
ユニホーム姿で写真を撮って見たかったので自分も並ぶ。
順番が来て、お願いして、パシャリ。
言いたいこと伝えたいことはたくさんあるのだけど、いつも通り舞い上がって言葉出ず。
感謝の意だけはきちんと伝えました。
改めてありがとうございました。
ぼーっと惚けていると、バスに向かう上本選手の姿。
せっかく持ってきたし、と幕をひらひらやってみる。
手を挙げて応えてくださいました。
充分すぎます。
応援してるヤツがいるぞー、とわかってもらえれば充分です。
来て良かったなあ。
キャンプを観ると、選手がより好きになる。
たくさんの選手の努力を観た。
全部報われますように。
背中が押せるよう、応援ぐらいはさせていただきます。
最後は山田家のざるぶっかけで〆。
うまいもん食ってライオンズ観て満足。
さあ春が来たぞ。