応援タオルに関する幾つかの考察

5/4に増田と高橋のタオルが発売。
今季の鍵を握る2人なので同時発売も納得。
個人的には高橋のデザインとカラーは受け付けませんが。

ロッテが回し、近鉄が踊ったあたりから応援グッズとして認知され始めたタオル。
しばらくの期間を経て、掲揚を意識したデザインの商品が増えたことで、
球団問わず定番の応援グッズとなり始めています。
ここ最近は特に選手別のタオルが各球団で展開されています。
昔は選手別シールやら千住札シールに採用されるのが主要選手の証。
今の証は個人タオルがあるか否かといっても過言ではござーせん。
楽天あたりは一軍レベルほぼ全選手のがあるみたい。
途中からデザイン適当だろと思えなくもない

デザインにもよりますが、映えるものは結構映えます。
ライオンズでいうとメヒア。増田のも映えそう。
映えるやつは数がさほどでなくてもインパクトあります。

タオルの利点はお手軽さ。
正直幕やらボードやらを作ろうとすると色々手間で、
相当思い入れがないと自分は実際に作るまでいかないのですが、
タオルがあれば球場で買うだけ。ハンズに行く必要もなし。
お手軽にインパクト。理想であります。

64ちゃんも言ってたけど、できればもう少し安いと嬉しい。
正直選手タオルに対するタオル部分の機能への要求はキン消しの消し部分と同等。
汗全然吸わなくても8割方文句無いと思います。
あと、たくさん出すならコンパクトに持ち運びができるといいなあ。タオル専用簡易圧縮袋とか。
圧縮袋と今季開幕スタメン一式、セットで7980円！
ちなみに個人的にはある程度タオル採用にラインを作って欲しいです。
「俺も専用タオルを作られる選手になるんだ！」的な。

最後に。
選手タオル出しまくりの楽天、そのサイズ横幅80cm也。
コボスタ幕規制、横幅60cm也。

釈然としないなあ。