２０１４．６．８（日）
５：１８
今回の登山は 「山楽会」の登山クラブの仲間と共に 大分県竹田市の「久住連山」登山に来ています
登山コースは「長者原」からと「牧ノ戸」からのコースを選択して登るとされていましたが 長者原からの希望が少なかったため 全員で「牧ノ戸」登山口からの出発となりました 何時もの通り準備体操を終え これからスタートします 昨夜遅くから広島を出発しての日帰り登山のため早くから登ります
２０１４．６．８（日）
５：１８
今回の登山は 「山楽会」の登山クラブの仲間と共に 大分県竹田市の「久住連山」登山に来ています
登山コースは「長者原」からと「牧ノ戸」からのコースを選択して登るとされていましたが 長者原からの希望が少なかったため 全員で「牧ノ戸」登山口からの出発となりました 何時もの通り準備体操を終え これからスタートします 昨夜遅くから広島を出発しての日帰り登山のため早くから登ります
５：２０
これからスタート開始です 昨夜からバスの中での仮眠程度で 早朝からの登山となりましたが いずれも元気に長距離の登山にスタートです
５：３０
天候としては 少し霧がかかっているようですが 次第に晴れてくることを祈っています 登山開始から早々に「沓掛山」の展望所まで来てしまいました
遙か下方には「牧ノ戸」の駐車場が見えていました
５：３６
沓掛山第二展望所への登りは 木製の階段から始まりました
５：４７
「沓掛山第二展望所」に早くも到着です 最初の休憩を取りました 久住連山の雄大な姿が望めるはずなのですが 霧がかかってボヤケテ見えています ミヤマキリシマのピンク色も見えていますから これからの展望が楽しみです
５：５１
牧ノ戸第二展望所から下ってくる仲間達です 厳しい岩場を下っています
６：０２
ここは「扇ヶ鼻」というピークへの分岐点に来ました 扇ヶ鼻のピーク地点には多くの人の姿も見えていましたが 行きませんでした
ピーク地点の周辺は茶色の部分が多く広がっていて 緑色やピンクの花があるようには見えていませんでした 登山者の話では ほとんど虫に食い荒らされて花が全滅の状況だとの話でした
６：０３
「沓掛山」から下ってくる仲間達です
６：１０
ようやく登山路の近くに 待望の「ミヤマキリシマ」の花が見られるようになってきました
６：１２
これから九重連山の中へと歩を進めて行き ミヤマキリシマの花々を楽しみたいと思って居ます
花が咲いているところと 茶色になっているところもあり 全面の開花とは言えないようですねでも 花は楽しみです
６：３５
霧がかかっていて 雄大な久住連山の全姿が見えないのが残念ですが 晴れてくるのを期待しながら登ります
６：３７
ウツギの花も満開の状況で楽しませてくれています
６：５２
扇の鼻分岐で少し休憩です ここに来るまでに「お花」の上部に直径５㎜程度長さ３cm程度のシャクトリムシ様の虫がミヤマキリシマの葉を食い荒らしている状況を目にしました この様子はどの花木にも見られ 近日中にはすべてが食い尽くされるのではと大変心配な状況でした
７：０４
久住分かれ地点を通過して先へと進みます
７：１７
対面する「星生山」への山麓には ミヤマキリシマが咲いている状況が伺われます
７：３４
避難小屋が眼下に見えて来ました
７：４３
トイレ休憩等の他 これからの歩行に対するケアーなどを行います
７：４５
避難小屋の様子です
７：４４
今下って来た厳しい山の様子を振り返って見ました
７：４７
これから目指す「久住山」の姿が大きく見えています
７：５０
久住分かれ分岐点を通過します 今回は先に久住連山の最高峰「中岳」を目指します
７：５４
中岳と久住山へとの直接の分岐点を通過します
（明日へと続きます）
【「広島ハイキング山楽会」会員募集中！】
「赤帽さん」が加入している「山楽会」の中で 広島地区を構成する「広島ハイキング山楽会」では これからの登山に備えて ただ今会員を募集中です！ 広島地区の構成員の加入を求めています
この会は 「里山の登山ハイキングから日本百名山まで」をモットーに幅広く活動し 各地の史跡・名所や時季折々の花々を訪ね また祭り等自然の景観や風情を楽しむ会として活動中です
また少人数でも百名山への登山も実施されますので 興味のある方はメールをお願いします hoashi@fureai-ch.ne.jp（帆足）まで
