金曜日の辺りから喉に異変を感じていましたが、土日の二日もあれば回復するだろうと気楽に考えていました。
結果的に見ればその時点で内科クリニックに行けば良かったらしい・・・夕方は6時近くまで受け付けてくれているのですから、家に帰ってから自転車で行けば十分に間に合った筈です。
尤も風邪の菌が盛んに活動しようと言う時期に薬で制圧出来たかどうかわかりませんし、かかりつけの内科クリニックはどうも循環器系を得意としているようなので、循環器では名医でも風邪にはヤブ(失礼)かもしれないので何とも難しい。
ともかく、月曜日の朝の時点では喉に痛みがあって勝手に咳き込む症状。
熱は36.7度・・・これが微妙。
普段が35.3乃至4ですから高熱では無いにしても、相対的な体温としては楽ではない。
しかし、月曜日は休みにくい事情があった。
翌火曜日から実施する管内の事務所訪問の書類が出来ていないのです。
本当は私が遅いのではなく、先週の金曜日に資料が出て来て翌火曜日以降2週間の実施予定(心の中では『おいおい』とぼやいていました)。
ともあれ各訪問先の調書、資料、地図などを用意しなくてはいけないのです。
月曜日はそうでなくても忙しい・・・休みの間に届いた郵便物の整理もあるし・・・
結局午前中で何とか資料を作成し、午後は早退しクリニックへ。
火曜日は・・・咳が酷くて話の途中でも中断しなくてはいけない状態なので、窓口の業務も電話の応対も無理だし、もしかして他の人に伝染してはいけません。
体もどことなくスッキリしないのでこういう日は休む限る・・・(年休は絵に描いた餅では無いので使わなくては・・・)。
木曜日に出勤した時に溜まっている仕事を考えると頭が痛いですが、ともかく今が絶不調なのです。
鬼の撹乱と言う言葉があります。
私の場合は普段鬼のように丈夫では無くて、むしろ虚弱ではありますがここ10年では風邪で寝込んだ記憶は無いので、やはり撹乱かもしれない。
昔はこういう酷い状態で、声もろくに出ない状態のときでもそういう自分を第三者的に見て楽しんでしまうところがありました。
高校の時にやはり声がろくに出ない状態で・・・(不思議と)休まずに登校し、現代国語などの授業で積極的に挙手し発言。
聞き取りにくい発言ですから先生が何度も何度も確認・・・本当は先生をからかっていたようなものですね。
ところでこの年で風邪でダウンしたのにネットで囲碁を打って。
やはりどこかおかしいに違いない。
肝心なところで見落としはするし、たまに細かな碁に持ち込んでも数目足りない。
いつもの負けパターンと変わりは無いとも言えるけれど、負のスパイラルにアクセルを踏み込んだ感じかも知れません。
外科的な怪我の場合より内科的疾患の方が影響が大きいのでしょうね。
でも、どんな状況でも打ちたくなるのが碁キチの困ったところで、この状況の勝敗(実は敗の方が続く)が負の遺産になるにしても・・・。
今は負けても「体調不良」という盤外の理由がある・・・言い訳を用意して対局している感じです。
結果的に見ればその時点で内科クリニックに行けば良かったらしい・・・夕方は6時近くまで受け付けてくれているのですから、家に帰ってから自転車で行けば十分に間に合った筈です。
尤も風邪の菌が盛んに活動しようと言う時期に薬で制圧出来たかどうかわかりませんし、かかりつけの内科クリニックはどうも循環器系を得意としているようなので、循環器では名医でも風邪にはヤブ(失礼)かもしれないので何とも難しい。
ともかく、月曜日の朝の時点では喉に痛みがあって勝手に咳き込む症状。
熱は36.7度・・・これが微妙。
普段が35.3乃至4ですから高熱では無いにしても、相対的な体温としては楽ではない。
しかし、月曜日は休みにくい事情があった。
翌火曜日から実施する管内の事務所訪問の書類が出来ていないのです。
本当は私が遅いのではなく、先週の金曜日に資料が出て来て翌火曜日以降2週間の実施予定(心の中では『おいおい』とぼやいていました)。
ともあれ各訪問先の調書、資料、地図などを用意しなくてはいけないのです。
月曜日はそうでなくても忙しい・・・休みの間に届いた郵便物の整理もあるし・・・
結局午前中で何とか資料を作成し、午後は早退しクリニックへ。
火曜日は・・・咳が酷くて話の途中でも中断しなくてはいけない状態なので、窓口の業務も電話の応対も無理だし、もしかして他の人に伝染してはいけません。
体もどことなくスッキリしないのでこういう日は休む限る・・・(年休は絵に描いた餅では無いので使わなくては・・・)。
木曜日に出勤した時に溜まっている仕事を考えると頭が痛いですが、ともかく今が絶不調なのです。
鬼の撹乱と言う言葉があります。
私の場合は普段鬼のように丈夫では無くて、むしろ虚弱ではありますがここ10年では風邪で寝込んだ記憶は無いので、やはり撹乱かもしれない。
昔はこういう酷い状態で、声もろくに出ない状態のときでもそういう自分を第三者的に見て楽しんでしまうところがありました。
高校の時にやはり声がろくに出ない状態で・・・(不思議と)休まずに登校し、現代国語などの授業で積極的に挙手し発言。
聞き取りにくい発言ですから先生が何度も何度も確認・・・本当は先生をからかっていたようなものですね。
ところでこの年で風邪でダウンしたのにネットで囲碁を打って。
やはりどこかおかしいに違いない。
肝心なところで見落としはするし、たまに細かな碁に持ち込んでも数目足りない。
いつもの負けパターンと変わりは無いとも言えるけれど、負のスパイラルにアクセルを踏み込んだ感じかも知れません。
外科的な怪我の場合より内科的疾患の方が影響が大きいのでしょうね。
でも、どんな状況でも打ちたくなるのが碁キチの困ったところで、この状況の勝敗(実は敗の方が続く)が負の遺産になるにしても・・・。
今は負けても「体調不良」という盤外の理由がある・・・言い訳を用意して対局している感じです。