今月は何となくNHK囲碁講座翌月号を買い損ねていました。
まさに”なんとなく”で特に理由はないのです・・・外出して本屋さんの前を通ったりしたし、3Fの大型書店が入っているスーパーにも、地下の食品売り場には何度も行っているし、「おいしい水」のコーナーにも行っています。
ともかく忘れていたことに気がついて、今日は仕事の帰りに本屋さんによりました・・・これがいつもの本屋さんとは別の店で、比較的小さな店。
且、NHKの講座本に余り力を入れていないように見受ける店なので、どこに目的の本があるのか探してしまいました。
そして、何と言うことかNHK囲碁講座はラスト1冊でした。
運が良かったと言うか、本屋さんは無駄な仕事をしないと言うか・・・
但し、誰かが立ち読みをしたような形跡があるのが少し気になりました。
それと・・・いつもここで買わない私がこの最後の1冊を買ったので、もしかしていつもここで買っている人が、ここでは買えなくなるのかな?などとどうでも良さそうなことを心配したり。
実はこの小さな本屋から直線で100メートルも離れていない所に大型スーパーがあり、そこの3Fに本屋があるのだから、ちょっとズルをしたのは私の方でしょうね。
でも、夕方は曜日に寄っては息子がアルバイトをしているかも知れないので、お互い顔を合わせたくない?と思って別の店に行ったのです。
ところで、真っ先に読むのはやはり先崎さんの「桂馬の両アタリ」、何と言ってもこれが一番面白い。
今月は「花見の一局」!
プロにして、やはりそうなんですね。
何が”そうか”気になる人は囲碁講座を読んでください。
碁会所でもこれに近いことはよくあるんです。
かなり強い人同士が世間話をしたり、ちびりちびりとやっていて、少々棋力の低い人に「どんどん打ちなさい」などと勧めながら、自分たちはそれを肴に一杯やるのです。
一杯機嫌なので、流石にストレートな口出しはしないものの、「なるほど、そう打つところなのか」「両者厳しいものですな」などと一手毎に合いの手が入ったりします。
マナーとしては良くないとはいえ、日頃御世話になっている師匠ですから文句も言えません。
「今日は運が悪い!うるさいジイサマたちに捕まってしまった」と呟くくらいが精いっぱい。
それでも先生がたに見られているのも全く嫌と言うことでもない・・・
こういうことはやはりアマの世界の出来事限定と思いきや、プロの先生たちにもあったのですね。
流石にサクラの木の下の、花見の1局ともなれば、やはり無礼講なんでしょうね。
ところで将棋の中川大輔さんの奥さんは宮崎志摩子さんだったのですね。
先ほどの先崎さんところみたいに将棋のプロの夫に囲碁のプロの妻。
張栩さんところみたいに囲碁のプロ同士のご夫婦も多いけれど・・・囲碁のプロ棋士の夫に将棋のプロ棋士の奥さんと言うカップルはいないらしい。
いや、かなり昔に聞いた話なので、最近変化があったかも知れないが。
これはゲームに対する適正みたいなものと関係あるのか、あるいは単なる偶然なのか?
まさに”なんとなく”で特に理由はないのです・・・外出して本屋さんの前を通ったりしたし、3Fの大型書店が入っているスーパーにも、地下の食品売り場には何度も行っているし、「おいしい水」のコーナーにも行っています。
ともかく忘れていたことに気がついて、今日は仕事の帰りに本屋さんによりました・・・これがいつもの本屋さんとは別の店で、比較的小さな店。
且、NHKの講座本に余り力を入れていないように見受ける店なので、どこに目的の本があるのか探してしまいました。
そして、何と言うことかNHK囲碁講座はラスト1冊でした。
運が良かったと言うか、本屋さんは無駄な仕事をしないと言うか・・・
但し、誰かが立ち読みをしたような形跡があるのが少し気になりました。
それと・・・いつもここで買わない私がこの最後の1冊を買ったので、もしかしていつもここで買っている人が、ここでは買えなくなるのかな?などとどうでも良さそうなことを心配したり。
実はこの小さな本屋から直線で100メートルも離れていない所に大型スーパーがあり、そこの3Fに本屋があるのだから、ちょっとズルをしたのは私の方でしょうね。
でも、夕方は曜日に寄っては息子がアルバイトをしているかも知れないので、お互い顔を合わせたくない?と思って別の店に行ったのです。
ところで、真っ先に読むのはやはり先崎さんの「桂馬の両アタリ」、何と言ってもこれが一番面白い。
今月は「花見の一局」!
プロにして、やはりそうなんですね。
何が”そうか”気になる人は囲碁講座を読んでください。
碁会所でもこれに近いことはよくあるんです。
かなり強い人同士が世間話をしたり、ちびりちびりとやっていて、少々棋力の低い人に「どんどん打ちなさい」などと勧めながら、自分たちはそれを肴に一杯やるのです。
一杯機嫌なので、流石にストレートな口出しはしないものの、「なるほど、そう打つところなのか」「両者厳しいものですな」などと一手毎に合いの手が入ったりします。
マナーとしては良くないとはいえ、日頃御世話になっている師匠ですから文句も言えません。
「今日は運が悪い!うるさいジイサマたちに捕まってしまった」と呟くくらいが精いっぱい。
それでも先生がたに見られているのも全く嫌と言うことでもない・・・
こういうことはやはりアマの世界の出来事限定と思いきや、プロの先生たちにもあったのですね。
流石にサクラの木の下の、花見の1局ともなれば、やはり無礼講なんでしょうね。
ところで将棋の中川大輔さんの奥さんは宮崎志摩子さんだったのですね。
先ほどの先崎さんところみたいに将棋のプロの夫に囲碁のプロの妻。
張栩さんところみたいに囲碁のプロ同士のご夫婦も多いけれど・・・囲碁のプロ棋士の夫に将棋のプロ棋士の奥さんと言うカップルはいないらしい。
いや、かなり昔に聞いた話なので、最近変化があったかも知れないが。
これはゲームに対する適正みたいなものと関係あるのか、あるいは単なる偶然なのか?