
A:渡り鳥 はぐれ鳥
作詞:三浦徳子/作曲:新田一郎/編曲:井上鑑
B:New York Chic Connection
作詞・作曲:大沢誉志幸/編曲:井上鑑
(1984年4月25日発売)
このジャケ写、いい悪いは好みによるんでしょうが、何だかとっても不敵な笑み。
35、6歳にしては円熟しすぎているのでは・・・時代ですかね。
ぴょんぴょん跳ねて歌っている姿とのギャップがあります。
髪はあまりタイトにしないで欲しいです!
『NON POLICY』のラストに入っているんですが、この曲よりもっといい曲も中にあると
思うんだけどな。
セールスはもうあまり望めなくなっていた頃でオリコンは最高20位。
でも、必死に起死回生を狙っている感じが伝わってきます。
状況に対して斜に構えずに、頑張ってるところはカッコイイ。(それってじゅりのいいところ
)
BRASSTICSというブラスが共演で(良くも悪くも)存在感があります。ハイ。
エキゾとはこの曲が最後なんですね~。サイドギターの安田さんはもう既にいない模様です。
【サウンド】
曲構成は頭サビ+(Aメロ+Bメロ+サビ)×2回+Bメロ+サビ。
繰り返しが多く「背中まで45分」と似た構成。(曲調は全く別)
結構アップテンポです。
いわゆるポップス系演歌で「どん底」よりさらに演歌寄りの曲調。
イントロからホーンセクションがガンガン鳴るんですが、この音が独特で・・・これ普通の
ミュート(エフェクター)を付けただけでこんな音になるんでしょうか?
もしかしたら何か特殊な加工がされてるのかもしれませんが映像では解りませんでした。
Aメロとサビは、ずっとずっ~と、
ベースがせわしないわりに単調な三連符を弾いていて、
抑揚のない曲になってるのはそのせいもあるんじゃない?と思ったり。
(建さんもきっと「ダッセ・・・」と思いながら弾いてたんじゃ・・・)
あと、間奏がギターじゃないのがね。残念。
一方じゅりの歌ですけど、上手いです。
この頃は声色も自由自在だし、ツヤのあるいい声で、ホントに上手い!
この曲、とてもいい曲だと思うし、アレンジもポップス系演歌と思えば斬新でいいのかも。
ただ、
「じゅり&エキゾ」というアーティストにはミスマッチ。
他にもっとこの曲にあった歌手がいないかしら~?(←誰だよ
【詞】
詳しい初期設定はよく解りませんが、字づらを追うとこんな感じのことが書いて
あるんですが、もっと深い意味があるんでしょうか。
風来坊っぽい主人公の男が、女性の元に久しぶりに帰ってきた。
↓↓
彼女の浮気現場(てゆうか新しい彼氏?)に遭遇しちゃた。
↓↓
そんでくるっと背中をむけてドア閉めて帰ってきちゃった。
↓↓
後から女が靴音ならして追いかけてきたけど「あんた誰。」ってカンジで
ちょっとムリして突っぱねた。
↓↓
でも実は結構傷ついてて「やりきれないドキュメント」が「名前をつけて保存」
になっちゃってるらしい。
↓↓
「しょせんわたり鳥のおいらだから、またどこかへ飛ぶさ。」とカラ元気で
言ってみた。
・・・・けっこうトホホな感じですね。
いちおう「キザ」を気取ってると言えなくもないけど、なんかビミョー。
【ビジュアル】
どん底より衣装はいいです。帽子もサンバイザーの10000倍いいです!
ただ・・やたらとせわしなく動きまくるのよね。
ハイジャンプ・・・は良いです~。さすが空手部!(1回だけならね)
でも・・・
やりきれない やりきれない♪ で見せる反復横跳びみたいな動き。
間奏のブラスとあわせたストップモーションみたいな動き(ダサ
サビの最後におしりをむけてジャケットのすそをぴらぴら・・・
なんつうか、だんだんガマンできなくなってくるんです。
すごい勢いで動けば動くほど痛々しくて。
じゅり・・・そんなに動いちゃ・・・イヤ・・・
・・・・ってバカ言ってないで映像です。
↓↓↓↓
レッツゴ-ヤング 白スーツ ハイジャンプはスゴイ
ttp://www.youtube.com/watch?v=dVqXtrftMxs (←hをつけて
久しぶりに見たけど、じゅりのお顔、記憶よりも美しい
夜ヒット 柄ジャケット テンポ早め
ttp://www.youtube.com/watch?v=55cbeysuvX8&feature=related (←hをつけて
快傑の映像 上記2件の衣装をミックスで見られます 背中~のあと
ttp://www.youtube.com/watch?v=RzrQiwbjjQQ&feature=related (←hをつけて
-------------------------------------------------------------------------
今日のipodシャッフル1曲目:君の笑顔が最高
作詞:三浦徳子/作曲:新田一郎/編曲:井上鑑
B:New York Chic Connection
作詞・作曲:大沢誉志幸/編曲:井上鑑
(1984年4月25日発売)
このジャケ写、いい悪いは好みによるんでしょうが、何だかとっても不敵な笑み。
35、6歳にしては円熟しすぎているのでは・・・時代ですかね。
ぴょんぴょん跳ねて歌っている姿とのギャップがあります。
髪はあまりタイトにしないで欲しいです!
『NON POLICY』のラストに入っているんですが、この曲よりもっといい曲も中にあると
思うんだけどな。
セールスはもうあまり望めなくなっていた頃でオリコンは最高20位。
でも、必死に起死回生を狙っている感じが伝わってきます。
状況に対して斜に構えずに、頑張ってるところはカッコイイ。(それってじゅりのいいところ

BRASSTICSというブラスが共演で(良くも悪くも)存在感があります。ハイ。
エキゾとはこの曲が最後なんですね~。サイドギターの安田さんはもう既にいない模様です。
【サウンド】
曲構成は頭サビ+(Aメロ+Bメロ+サビ)×2回+Bメロ+サビ。
繰り返しが多く「背中まで45分」と似た構成。(曲調は全く別)
結構アップテンポです。
いわゆるポップス系演歌で「どん底」よりさらに演歌寄りの曲調。
イントロからホーンセクションがガンガン鳴るんですが、この音が独特で・・・これ普通の
ミュート(エフェクター)を付けただけでこんな音になるんでしょうか?
もしかしたら何か特殊な加工がされてるのかもしれませんが映像では解りませんでした。
Aメロとサビは、ずっとずっ~と、
ベースがせわしないわりに単調な三連符を弾いていて、
抑揚のない曲になってるのはそのせいもあるんじゃない?と思ったり。
(建さんもきっと「ダッセ・・・」と思いながら弾いてたんじゃ・・・)
あと、間奏がギターじゃないのがね。残念。
一方じゅりの歌ですけど、上手いです。
この頃は声色も自由自在だし、ツヤのあるいい声で、ホントに上手い!
この曲、とてもいい曲だと思うし、アレンジもポップス系演歌と思えば斬新でいいのかも。
ただ、
「じゅり&エキゾ」というアーティストにはミスマッチ。
他にもっとこの曲にあった歌手がいないかしら~?(←誰だよ
【詞】
詳しい初期設定はよく解りませんが、字づらを追うとこんな感じのことが書いて
あるんですが、もっと深い意味があるんでしょうか。
風来坊っぽい主人公の男が、女性の元に久しぶりに帰ってきた。
↓↓
彼女の浮気現場(てゆうか新しい彼氏?)に遭遇しちゃた。
↓↓
そんでくるっと背中をむけてドア閉めて帰ってきちゃった。
↓↓
後から女が靴音ならして追いかけてきたけど「あんた誰。」ってカンジで
ちょっとムリして突っぱねた。
↓↓
でも実は結構傷ついてて「やりきれないドキュメント」が「名前をつけて保存」
になっちゃってるらしい。
↓↓
「しょせんわたり鳥のおいらだから、またどこかへ飛ぶさ。」とカラ元気で
言ってみた。
・・・・けっこうトホホな感じですね。
いちおう「キザ」を気取ってると言えなくもないけど、なんかビミョー。
【ビジュアル】
どん底より衣装はいいです。帽子もサンバイザーの10000倍いいです!
ただ・・やたらとせわしなく動きまくるのよね。
ハイジャンプ・・・は良いです~。さすが空手部!(1回だけならね)
でも・・・
やりきれない やりきれない♪ で見せる反復横跳びみたいな動き。
間奏のブラスとあわせたストップモーションみたいな動き(ダサ
サビの最後におしりをむけてジャケットのすそをぴらぴら・・・
なんつうか、だんだんガマンできなくなってくるんです。
すごい勢いで動けば動くほど痛々しくて。
じゅり・・・そんなに動いちゃ・・・イヤ・・・

・・・・ってバカ言ってないで映像です。
↓↓↓↓
レッツゴ-ヤング 白スーツ ハイジャンプはスゴイ
ttp://www.youtube.com/watch?v=dVqXtrftMxs (←hをつけて
久しぶりに見たけど、じゅりのお顔、記憶よりも美しい
夜ヒット 柄ジャケット テンポ早め
ttp://www.youtube.com/watch?v=55cbeysuvX8&feature=related (←hをつけて
快傑の映像 上記2件の衣装をミックスで見られます 背中~のあと
ttp://www.youtube.com/watch?v=RzrQiwbjjQQ&feature=related (←hをつけて
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今日のipodシャッフル1曲目:君の笑顔が最高
すごくすごく大人っぽいですよね!当時の30代はショーケンにしても、もう円熟!て感じで、今の30代と全然違う。なんでだろう。この歌は千昌夫に勧められて演歌路線にしたという噂は本当なんでしょうか。私は歌謡曲好きなので、この曲はむしろ気に入ってます。ジュリーが歌う必要はなかったかもしれないけど。
むぐらさん、昭和歌謡好きっすもんねえ。
昭和歌謡は今でこそ新鮮で聴けるってかんじだよね。80年代はアニキの曲でさえパスだったもん。(今も)
顔だけ、体だけだと、昔の30代も若いんだけど、たたずまいがおっとな~だよね。
(今、顔、体形は年相応、たたずまいは高校生、って30代多いしね。)
うちの親、「ショーケンは絶対年をサバ読んでる!傷天のとき絶対30だ!」ってずーっと言ってたけどね。アニキは昔の人がみても円熟みたいよ。
これ、おいらパスだなあ・・・。
蒲田行進曲みたいよ。(銀ちゃん役はじゅりがやれば良かったのにね。30後半じゅり、原作のイメージぴったり)
ジャンプするじゅりもなんかなあ・・・。
千昌男のアドバイス・・・。カサブランカかり縫い衣装を初めて夜ヒットで披露の時、リハーサルで「けんちゃん、その衣装、本番までに縫いあがるわけ?」って心配してくれたらしいですね。
曲が悪いんじゃなくて、じゅりには合わないってことで。
曲名も「おいら」って言葉もせわしない振りも・・・
何か噛み合ってない、カラまわり感が悲しい。もったいない。
髪型、タイトにするときは前髪はハラリとたらしてね。
まぁそれに対して「沢田さんがそんなに若手みたいにピョンピョンして歌わなくても~」という視線をシカトしてやっちゃてる感が好きです。B面の曲も好きだったな。
じゅりは何するのも全力でやるからあきらめる時もすっきりあきらめて方向転換できるんだろうなぁ。潔い。
鼓動という曲で「シカトなのよぉ~」と歌ってるよ。
じゅりほど路線を変えまくる人はいないでしょう。アルバムも全然別人のものみたいだし。
だからこれが私のじゅりとそれぞれのじゅりがあるのですねぇ。
>当時の30代はショーケンにしても、もう円熟!て感じで、今の30代と全然違う。
今の30代は若者風ですよね。このジャケ写のじゅりがたぶん35歳で、今のキ○タクが36歳・・・
どちらも美形には違いないですけど、雰囲気が違いすぎる!
ショーケンは若いときから大人っぽい!少年って感じじゃなくて、
やんちゃ大人みたいなちょっとクセがある魅力かな?
>(今、顔、体形は年相応、たたずまいは高校生、って30代多いしね。)
うっ。自分のことを言われたみたいな気が~。
シミしわたるみは年相応なのに、余裕とか落ち着きとか全然ないのよね(泣
30過ぎてもアイドルって、じゅりが元祖かな~とちょっと思った。
ところで蒲田行進曲、高校のとき文化祭でやったわ~!
アテクシ衣装係で、ひたすらたくさん衣装を縫ったんですけど、当日は劇にも出ないしヒマだった。
それで銀ちゃん役の男子(もちろんイケメン)の衣装合わせして、顔にお化粧してあげた記憶がある!
男子「これ、濃すぎじゃねーの?」
あいら「舞台だからコレくらいでちょうどいいって!」
男子「マジ?じゃ明日もやってよ。」(文化祭は2日間あるのだ)
みたいな話をした気がするわ~。何か思い出しちゃった。
なるさんのコメと何の関係もなくてごめんなさ~い。
>曲名も「おいら」って言葉もせわしない振りも・・・
アルバムだと70年代後半の阿久さんソングにもけっこう「おいら」がある気が。
そしてオンナはなぜか「あば○れ」・・・
>髪型、タイトにするときは前髪はハラリとたらしてね。
ホホホ!ユウウツヘアですわ~
>「沢田さんがそんなに若手みたいにピョンピョンして歌わなくても~」という視線を
>シカトしてやっちゃてる感が好きです。
さすが!
じゃあ、ポン姉の場合「そんなに動いちゃイヤ」じゃなくて、
「じゅり・・・もっと動いていいわよ・・・」になるわけですね。
ってここだけ読むとものすごい下ネタっぽいですね(爆
>鼓動という曲で「シカトなのよぉ~」と歌ってるよ。
えっと「いい風~」に入ってる曲よね~ってことで今聴いてみた。
歌詞はほとんど頭に入ってなかった・・・・
(ラストのお~お~♪がすごく印象に残る声ですね~)
で順番にきいてたら、シカトは「鼓動」じゃなくて「蜜月」に出てきた。
アテクシはどっちもほとんど聴かない曲だ・・・片寄ってるな~自分。
(たぶんシャッフルでも飛ばしてる・・・)
最近「鼓動」をよく聴いてるもんでぇ~。
銀ちゃん当時の風間さんじゅりとちょっと似てるのよねん。風間さんの子供がTVでじゅりを見て「パパ」と言うって言ってたよ~。
しら・・
で、今アルバムの聴いてみたよ~いいね~
じゅりじゃなきゃ歌えないね。
レッゴー、蔵出しでやるんだけどじゅり出てないのばかりorz
銀ちゃん・カ・ッ・コ・イ・イ~ですね。
ヤス!見てろ!って松坂さんに~~(ry
なるきよさん、千さんの見た見たwww
帰ってきたウルトラマンMXでやってるんだけど#34、9日だったわ~~シクシク。
>銀ちゃん当時の風間さんじゅりとちょっと似てるのよねん。
子供のころ、風間さんカッコイイって思ってましたー。
スチュ○ーデス物語(再放送かな?夕方やってるやつ)を小坊のころ欠かさず見てたなあ。
未だに風間モリオ=「教官!」って思っちゃう(古
じゅりが教官だったら・・・・
じ「松本!自分の心に嘘はつくな!」
堀「松本チアキはドジでのろまなカメです。でも、でも私は、教官が好きです!」
じ「松本!俺の目を見て言ってみろ!」
似あわないな~。あのドラマ、なんか「!」だらけのセリフって感じだったし。
やっぱりじゅりにはチン○ラ系の銀ちゃんのほうが似合うわ~。
激しく脱線すんません・・・
>記憶にないな~もうこの頃から見なくなったかしら・・
醤油(←クセになってる)方はけっこう多いみたいですね。
でも、久しぶりにみたら、美貌も美声もばっちりでした~。
個人的には「これで、もっと違う曲ならね~」って思っちゃうんですが。
ご本人は「どうしても好きになれなかった」曲らしいですね。
横ですが、千さんのカサブランカ衣装話の回、出てくる女性が「奥様」or「Not奥様」で
前に話題になった回ですよね・・・・
ウルトラマン、生まれて一回も見たことないっす。・・・うーん。「花太陽雨」・・・アニキ、コーラス扱いだしな・・・。やっぱり若アニキはあんまり馴染めない・・・。まあ、いつの日か「ショーケン・カルトクイズ」があったら出演しようと思ってるのでお勉強はしてるが。
堀○えみライブ行ったんだけど、
「ドジでのろまなカメじゃなく産みがめになった松本千秋です」って言ってたよ。
あいらさん、
渡り鳥、ちらっと確認してみたが、どん底より一万倍いいじゃない。このころ、超絶美時期をすぎてちょっと美貌に翳りがでてきたよね?おっさん風な歌と衣装で、それを強調してるような。まだ若いし、まだまだ美貌もいけるのに。
ジャケット写真も昭和の「ホストクラブ経営者」みたいだし。
これさあ、20代くらいまでに歌ってたらどうだったんだろう?落ち着きなく走り回ってもお尻ちらみせも、若じゅりならかわいいかもよ。
wwwwそういえばすごい子沢山だった。(5人くらい?)
それだけ生んでも老け込んでないってすごいわ~。
>まだ若いし、まだまだ美貌もいけるのに。
そう!そうなんです。なんかイメージでもう少し容貌が衰えてると思い込んでたんだけど、
今回見たらそんなことないのよ~。
でも曲は(いい曲と思うんだけど)アテクシがじゅりに望んでるものとは違う・・・・
「ホストクラブ経営者」って・・・・(でも、似合っちゃうところがwwww)
ホントにそうだったら、オーナーをご指名したいわ
20代のころならベタな歌謡曲も散々歌ってるから違和感ないかも。
アルバムには多少似た雰囲気の曲もあるし。