あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

糸車のレチタティーボ①

2010-03-24 23:46:09 | ライブDVD
さて、いよいよじゅりワンアルバムの発売日になりましたね。
銀座の山野楽器さんではイベントも開催され、大層盛り上がってるとか。
しかし、ビンボー勤め人&帰りは保育園直行の悲しさよ。
サイン入りウクレレとか、そういうのは、アテクシには無縁のお話。有給って何・・
アルバムの入手もワンテンポ遅くなりそうです

ということで、唐突ですがライブDVD「糸車のレチタテイーボ」をピックアップ。
何で~とお思いになるかもしれませんが、理由はですね、

♪さぁばくが すってきなのぉは~ ピラミィッドを かくっすかぁら~♪

と、今更感アリアリですが、一曲目が最近のツボSONGだから。それだけです。
でも歌門来福でハマった人、他にもいませんかー?いるんじゃないかな~。
まあ、じゅりワン一色であろうブログめぐりの、気分転換にでも眺めていただければ嬉しいですわ。

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1.ハートの青さなら空にさえ負けない
若っ!出てきたじゅりを見てまずそう思いました!
学ランっぽい?衣装のせいかしら。落ち着いた茶髪の色合いもステキ。
「東京三日間、三日目~!」と叫ぶじゅりは、ここまでのツアーで、だいぶ喉を酷使したであろう
雰囲気が伝わってくる、枯れ気味の声になっています。
しかし、歌出だせば、ややハスキーですが、しっかりした声量で歌ってるんですよね~
この曲がオープニングだなんて、盛り上がるなってのがムリな話。
グレースのドラムの迫力にやられます。


沢田先輩!だ、第二ボタン下さい・・・・ 


2.大切な普通
ライブ音源だと、ビート感が前面に出てノリノリになれますねー♪
Aメロの声が渋くカッコイイ。
ジャケットをはだけると、中のブラウスの色が紫で、「うあ、昔こんな先輩いたな・・」って
ちょっと思い出しちゃいました。(しみじみ
いたんですよね~学生服の下に紫のセーターとか着てるヤンキーの先輩が。
♪送るよテレパシー♪で手の平をヒラヒラさせて、テレパシー送ってくれます。きゃ
ただね、すごい熱唱で、それはいいんですが、時々顔がコワイ・・・
♪君だけに~君だけに~送るよーテレパシー~~~♪とか特に。
歌詞が「君だけに」で、ポーズも指差しなだけに、虎じゅりと比べてしまいますわ・・・
ちなみに、こんな感じで↓↓もう迫力満点ヨ。


君だけに~


君だけに~


MC
ここでご挨拶が入ります。
「ホントにたくさんきて頂いてありがとうございました。」とかいつもどおりのお言葉。
そして「今日は仏滅です。明日は大安です。お休みです。」
って言ってるんですが、じゅりって、仏滅とかそういうのに拘る人なのかしら。
東京ドームでも仏滅って言ってたし。
そうゆうオッサンぽいところも萌えるけど~


3.晴れのちBLUE BOY
なんだか、何か、音に違和感が。何だろう・・・・上手く説明できないんだけど、
ちょっと違うんですよね~
じゅりの歌はかっこいいの。
♪グッナイグッナイ~♪でジャンプするのがちょっと可愛いし。
ほかにもフライパンを持つしぐさやメロンを隠すしぐさもやってます。

4.ジャスト フィット
飛び蹴りはさすがに、リアリの頃のようには足上がりませんが、でもやってます。エライ!
ちょっと掠れた声が、ここではかえってルーズ感を醸し出していて、はうーんと快感にひたれます!
♪ミッドナイトセクシー♪の「ミッド」とか、♪オンナが俺に囁く♪の「オ」とか、たまんないわ!
その上、♪イイのよずっとこのまま 2人は~♪のところで囁き声になるという、すばらしい演出、
さらにその後の、Oh~AH~OH~もろもろが・・・・キャ~
ギターは、よりメロディアスで、なアレンジが加えられていて、遊び心のあるオシャレなジャストフィット
になっておりますわ。オリジナルより、若干軽やかな印象かな。

5.THE VANITY FACTORY
ジャケットを脱いで襟元のボタンを外し、いつもの格好に。
この曲でも、ハスキーじゅりの魅力が全開。アーノ(OH,NO!かな?)というシャウトも決まってるわ~
ラストのギターソロはもう、圧巻。これはカズさん、全部持ってっちゃいましたー。
尚、カズさんは顔はぬおらず、プレイだけが激しく、でございました。


ヴァニティじゅりは、セクスィーじゅりですわ 


このとき何歳なんだろ?いつのDVDでも、顔と体型が変わらないカズさん・・・

6.酒場でDABADA
アップになった横顔は、既に汗びっしょり。
前半、少し音程が不安定でしたが、後半は余裕のダバダ兄さんに。
間奏では、シェイカーを振るゼスチャーで、「バーテンじゅり妄想」も可能ですわ。
しかし、後半ずっとペットボトルを持ってるのはいただけないわ~できればハンカチでお願い。
真夜中過ぎたら左手が×2(くりかえし)のあたりは声量バリバリで聴かせます。


ペットボトルで♪ダバダディディダバダディーダ♪をやってます(汗


7.胸いっぱいの悲しみ
伴奏はベースと、ドラムスのシンバル(のような音)のバランスが大きいです。
ギターの音も・・・たぶんプリンスのほうかな・・・独特の切り込み方がいい感じで、
いつもと一味違った印象になってます。

8.魅せられた夜
この時のバンドはキーボードレスな訳なんですが、その分のメロディーを埋めるギターの音が
滑らかでとても心地よいのです。
そして、サビのベースも、構成がシンプルな分、躍動感が際立ってます。
じゅりの魅惑ヴォイスはこの曲で、このライブの一つの頂点へ!!
アテクシは、♪落ちてゆくよ・・・♪の「て」で、落ちましたわ。陥・落・・・・・


エレガント 

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※②に続きます。