電飾

我が団地は小高い丘になっていて、その西側の一帯が開発されて約９０戸の家が立ち並ぶ。
その丘の一番高いところにある方の家では毎年電飾が素晴らしい。

永浦橋近くからでも遠目に見える。



２０００年を記念して始められたそうで、２００１年から５５００球の本格的な電飾に挑戦。
だんだんと玉数も増え、最高の年は１８０００球まで増えたそうです。



ＬＥＤ（発光ダイオード）化も進み今年はデザイン重視との事で１２０００球。
過去にテレビにも何度も取り上げられ、生中継まであったとか。

いやはや個人でここまでのイルミネーションはまず考えられない。
見ていてホントにきれいで、メリークリスマス！と叫びたくなる。

年末の風景

　　

お歳暮商戦からクリスマス商戦へと代わった熊本市の風景。

人少ないような・・・。

考えすぎかな。

お歳暮

　　
朝から年賀状作り。
イラスト本から妻と二人で来年の年賀状のイラストを決定。
上下にピンクの絵柄、右にあいさつ文を入れて、左側に差出人の住所と名前。
百枚印刷。
次に住所録の整理。
住所不定（住所変更の案内が来ていたのだが紛失）が２名いた。
まあ向こうから来るからその時に出そう。
そして住所録から喪中の人にチェックを入れ、いざ印刷する。
結局チェックは無視され全部出てきてしまった。
結局４枚の葉書がボツになってしまった。
そんなわけで午前中に年賀状は終了。

昼飯を食って午後からはお歳暮の発送をしなければいけない。
クルマで出かけた。
デパートの駐車場は多いだろうからコインパークに入れる。



「もう一つのデパートに行って見よう」

と言うので行ってみた。
グッチの奴、年内は忙しいというのでお金を預かって私達に委託してきた。




「ひぇ～！馬刺しってこんなに高い！
　これではひとかけらしか買えない！」

と叫んでいると妻が

「あっち！あっち！」

と腕を掴んで連れて行かれた。



試食用の馬刺しの燻製を食ってみると確かに旨い。
馬刺しの燻製というと昔は食えたモノではなかった。
しかし今では生ハムのように質がかなり良くなっている。
試食して旨かったものをかき集めて予算内に収めたのだ。



そういう訳で前回のお歳暮調査の時とデパートの包装紙が変わってしまったのだ。

年末ジャンボ

　　
宝くじは滅多には買わない。
どうせ当たらないと決め込んでいる。
ドブにお金を捨てるようなものだと思っている。
しかしこれだけは買わないことには当たらない。

大津からの帰り、熊本駅内で売っていたので思い切って買ってしまった。

「当たると良いですね」

と、おばちゃんは言うのだが・・・。
１／１０００００００のはかない夢になるのだろう・・・。

豊肥本線

　
今朝起きると体中に痛みが走る。
昨日の餅つきで頑張り過ぎたのかな。
そんなかったるい体で出社して、今日は熊本市と阿蘇の中間に位置する大津町へ年末のあいさつ回りに行く。

阿蘇の山々は真っ白だった。
行きは同僚とクルマで出かけ、帰りは私だけ電車で帰る。



豊肥本線はここ肥後大津駅まで電化されている。
この電柱が電化の最後の電柱になる。



豊肥本線は熊本駅と大分駅約１５０㎞を結ぶちょうど九州の中心を横断する路線。
阿蘇のカルデラを突ききって進むため「阿蘇高原線」とも呼ばれているらしい。



特急有明はここ肥後大津駅から出発する列車もある。



約一時間で熊本駅の０番ホームに到着。
豊肥本線は電化１０周年だったのだ。

酷寒の麻雀

餅つきが終わり家に帰って、買って来たつきたての餅をのりを巻いて砂糖醤油につけて

「旨いねぇ。旨いねぇ」

と妻と食っていたら、セイのオヤジから携帯に電話がかかった。

「麻雀所に集合だよん。ケンちゃんはケイさんが帰ってくるまで付き合って！」

と言う。
しかたなく出向いて半ちゃん、そしてもう半ちゃん・・・と続く。
この麻雀をする部屋を借りている所にはストーブとか暖房設備が無いのだ。



夕方４時近くになると足のほうから寒さが襲ってくる。
お湯を沸かしながら泡盛で体を温めるが

「さぶか～！」

と皆さん叫ぶのだが、誰もやめようとは言わない。
結局、ケイのオヤジは来なかった。
終わったのは夜の７時頃だったのだ。

ゼラニューム

テンジクアオイ属（Pelargonium）とはフウロソウ科に属する植物と言われてもピンとこないが、数百品種あるそうで、総称してゼラニュームと呼ばれているそうだ。

花言葉は「決心、安楽、追憶、友情」

町内餅つき

朝７時に公民館集合。



恒例のペッたんこ大会。
今年で１４回目。
なんと私が町内役員になった時に始まったのだ。





３ｋｇのモチ米を１５回つく。



餅つきは子供会のお父さん達に任せて、お神酒を一杯。



割烹酒がなんとも旨いのだ。



子供たちにもついてもらう。



つき上がった餅は婦人部と子供会のお母さんたちと子供たちがまるめて餅に・・。
一パック２００円で販売。
民生委員が町内の独居老人に無料で配る。



もち米を蒸す、残り火で焼き芋を。
ムラサキイモが非常に美味しかった。
そんなこんなで今年の餅つきも無事終わったのだ。

デフレ

ユニクロも、もう６０周年になるのか！



年末の買い物も結局ユニクロで靴下や下着を買うだけ。



みんな１０００円以下。
いまや弁当も２００円弁当、ビールは１００円、牛丼も２８０円。
ジーンズに至っては９９０円。
文芸春秋の「ユニクロ型デフレで日本は沈む」ではないが、確かにスパイラルに落ち込むと経済は沈んでしまう。
しかし不景気になれば誰でも安いものを求めてしまうのはどうしようもない。
企業も生き残りがあるので安さを戦略に入れてくる。



そんな中、クーのリードを買いにペットショップへ。
クーの奴、ペットショップに入ると心臓ドキドキ。
昔、ショールームにいたことがあるのだろう。
その時の事を思い出しているのかも。



１００円ショップで買えば当然１０５円、１０００円以上のお金で買ったリードで新年を迎えるクー。
妻のえこひいきとあきらめる。

個人情報

携帯電話を持ってもう何年なるだろう。
１２，３年になるのだろうか。
私の場合は最初はＰＨＳだった。
シャープの小型の軽いヤツだった。
その当時の携帯というとモトローラ製なんかは弁当箱を小さくしたようなゴツイもので、料金もかなり高かった。
そんな携帯電話も今ではインターネットも出来るしメールにカメラ、もう端末なのだ。

しかしそんな誰もが持つ端末も個人情報のカタマリなのだ。

ある芸能人が夫婦間の携帯の内容を探り合って離婚話になったりとか、犯罪が起きれば今では証拠にもなる。

飲み会が多くなる今の季節、こういうメールも多くなる。




おっと！
こんなメール、妻には見せられない。

事故にご用心

今朝、通勤途中で前のクルマがせわしく走っていた（上の写真とは関係ないです）。
信号停車でそのクルマのナンバーを見るとどこかで見かけた番号だった。
しばらくして、このくそ寒いなか窓を開けて手を振っている。
なんとテラのオヤジだった。
こんな時間にいったいどこの行くのやら。
いつも奥さんと一緒なのに、今日は一人だったぞ。

まあ、そんなことで今日一日はスタートしたわけだが、先日も甥っ子が壮絶な自損事故を投稿してきたように、市内でも事故が多発しているようだ。
特に熊本市内は城下町の名残で変則道路が多い。
ウインカーを点けずに平気で割り込んでくるのは県民性なのだろう。



こんな割り込みは当たり前になっている。
せめてウインカーくらい点けてくれればこちらも「さあ、どうぞ」くらいの気持ちなるものだ。
しかしなかには割り込めずしかたなく右車線で右折していくクルマもいる。

仕事も相変わらず忙しいし年末の挨拶回りなどなど、個人的には年賀状やお歳暮など気になる事ばかり。
ついついクルマの運転も気ぜわしくなってしまうのだ。

サフィニア

ブラジルが原産国の花。
どうもペチュニアの改良品種のようだ。



なんだか今年うちの庭に咲いたナスの花にそっくりなのだ。
いや、雰囲気は似ているが良く見ると全然違っている。

花言葉は「変化に富む」「あなたがそばにいると心が和む」

ウィキペディア

いつも調べ物に使うウィキペディア。
日本語版だけで約７０万の記事があるという。
２００１年から始まった人類史上最大規模のプロジェクトだそうだ。

百科事典といえばちょっと昔では本が中心だったと思う。
時代は流れてＣＤ版やＤＶＤ版に代わって行く。

先日ラジオで云っていたが、現在本として出版されているのは日本では名前は忘れたが、１社だけになってしまったそうだ。
全巻揃えるとなると３０万円近くになるらしい。

インターネットの普及で今やウィキペディアにとって代わられようとしている。
しかし信憑性というとあまり良い話は聞こえてこない。

今日パソコンを開いてウィキペディアをみていたら、創設者のこんなメッセージが流されていた。


http://wikimediafoundation.org/wiki/Appeal/ja

解氷スプレー

　　
　　
ここ数日の冷え込みで霜でフロントガラスは真っ白。
朝急いでいる時には暖気運転して解かすには時間がかかりすぎる。
実は数年前、暖気運転で解かそうとエンジンをふかしていると近所の方が解氷（霜取り）スプレーを持って来てスプレーしてくれた。
あっという間に解氷して感心したのだった。
それからこれを使うようになった。
お湯や水を使うとその時は良いが、ガラスに与える影響があるようで長年すると破損の可能性があるという。






解氷スプレーの成分はＬＰＧやアルコール類でそのアルコールが氷を解かすのだそうだ。
ホームセンターで確か１本３００円もしなかった・・と思う。

キング オブ ポップ

　　
死んでも億単位のお金を稼いでいるそうでなんとも羨ましい限り。
妻も完全にはまっている。