2週にわたって2泊3日で博多に来ている。
息子と妻と3人で来て私と妻は娘のアパートに泊まり息子は自分のアパートに泊まった。
昼過ぎからの出発だったのでその日は泊まるだけ、今日は2日目となる。
昼過ぎに娘のアパートを出て昼飯を食いに出た。
南里という所に行きそばを食った。
博多で仕事をしていた頃良く行ったところだ。
食事を終えて志免町のシンボルである炭鉱跡の建物を右手に見てクルマを走らせる。
走っていると右手に大きな池が見えてきた。
仕事の関係で何度も通った道だ。
公園の駐車場にクルマを停めてぐるりと散歩をする。
粕屋ドームと呼ばれる建物に入る。
ドームの中にはバスケットコートが4面もある広い体育館とこじんまりした体育館とあり、地元の園児たちがゲームのような遊びをしていた。
粕屋町の施設なので建設費や維持費はものすごい金額になるのだろう。
博多のベットタウンとして人口の増加率は凄いことになっているという。
現在の人口は約4万5千人、しかしまだまだ増加しているようで増加率は全国でもトップクラスという。
糟屋郡ということだが博多駅まではJRですぐの場所だし、クルマならほんの30分くらいでいける場所だから便利も良いところだ。
駕与丁(かよいちょう)池をのんびり一周することにする。
紫外線が強いが風は秋風で、ベンチに座りのんびりと過ごす。
池の中央には時計台のような建物があり、そこに行ってみるとバラ園になっていた。
日差しが強く秋のバラたちがいっせいに咲いていた。
平日なので人の姿はまばらだが、釣りをする人、幼子をカートに歩く主婦らしき人たちとすれ違う。
池の一周が42195mというからちょうどフルマラソンの10分の1の距離だという。
公園内には野良猫たちが沢山いる。
一匹の猫が擦り寄ってきて私の足に体を摺り寄せている。
餌をねだっているのだろうが何も持ってはいない。
人なれした猫たちがあちらこちらに見かける。
池を一周したが結構な距離だった。
平日の昼下がり、仕事をしていた頃では考えられない至福の時間を過ごすことが出来たのだ。
息子と妻と3人で来て私と妻は娘のアパートに泊まり息子は自分のアパートに泊まった。
昼過ぎからの出発だったのでその日は泊まるだけ、今日は2日目となる。
昼過ぎに娘のアパートを出て昼飯を食いに出た。
南里という所に行きそばを食った。
博多で仕事をしていた頃良く行ったところだ。
食事を終えて志免町のシンボルである炭鉱跡の建物を右手に見てクルマを走らせる。
走っていると右手に大きな池が見えてきた。
仕事の関係で何度も通った道だ。
公園の駐車場にクルマを停めてぐるりと散歩をする。
粕屋ドームと呼ばれる建物に入る。
ドームの中にはバスケットコートが4面もある広い体育館とこじんまりした体育館とあり、地元の園児たちがゲームのような遊びをしていた。
粕屋町の施設なので建設費や維持費はものすごい金額になるのだろう。
博多のベットタウンとして人口の増加率は凄いことになっているという。
現在の人口は約4万5千人、しかしまだまだ増加しているようで増加率は全国でもトップクラスという。
糟屋郡ということだが博多駅まではJRですぐの場所だし、クルマならほんの30分くらいでいける場所だから便利も良いところだ。
駕与丁(かよいちょう)池をのんびり一周することにする。
紫外線が強いが風は秋風で、ベンチに座りのんびりと過ごす。
池の中央には時計台のような建物があり、そこに行ってみるとバラ園になっていた。
日差しが強く秋のバラたちがいっせいに咲いていた。
平日なので人の姿はまばらだが、釣りをする人、幼子をカートに歩く主婦らしき人たちとすれ違う。
池の一周が42195mというからちょうどフルマラソンの10分の1の距離だという。
公園内には野良猫たちが沢山いる。
一匹の猫が擦り寄ってきて私の足に体を摺り寄せている。
餌をねだっているのだろうが何も持ってはいない。
人なれした猫たちがあちらこちらに見かける。
池を一周したが結構な距離だった。
平日の昼下がり、仕事をしていた頃では考えられない至福の時間を過ごすことが出来たのだ。