anniversary

今日は妙にテンションの高い妻に腕を引かれて城下祭りもそこそこに安政町にあるイタリアンレストランに。
玄関先でお店の人に「ビールあります？」と確認を取ってから入った。
「ＢＵＮＺＯ」という店だった







まずはビールで乾杯！
ビールでのどを潤しながら、メニューを見ながら「あなたはこれ！私はこれ！」とてきぱきに注文をしていた。
パンとライス、飲み物の種類、スープかサラダかなどの選択もすべて任せた。
店内はまだ昼前だったので少なかったが、だんだんと客も多くなった。
イタリアンといえば大人の雰囲気といったところだが、この店は家族連れが結構多い。



まずはサラダが出てきた。
レタスがやわらかく甘い食感だった。



そしてスープ、スープというよりは野菜盛りだくさんのスープ。



そしてメインのヒレ肉の煮込みと渡り蟹のスパゲッティ。
渡り蟹のスパゲッティはこの店の人気メニューのようで、蟹のエキスが溶け込んだクリームとパスタが良く絡んだ、かなりレベルの高い一品だった。妻も満足そうでいつもより口数が多い。



ヒレ肉の煮込みはやわらかく、一口大にカットされた肉とソースが絡みあったこちらも申し分無い。



妻にはデザートのショコラケーキまで付いて来てご満足の様子。
ビールのほろ酔い気分に美味しい料理に、まあここ最近では久しぶりのヒットだったようだ。

城下祭り

　
せっかくの記念日なので妻が街に出て何か美味しいものでも食べようとなった。
近くのバス停まで行くが今日は祝日、休日ダイアで１時間に１本しかない。
バス停沿いにてくてく歩いてとうとう街中まで歩いてやって来た。



いつもはクルマや電車が行きかう街中の道を歩行者天国にして催しモノがあっていた。くまくまもと城下祭りのようだ。
熊本市ではお城に関する催しが年間に一体何回あるのだろうか。



ステージも設けられいろいろな出し物をやっていた。



市電もこの通り運転手になった子供の記念撮影に一役かっていた。
ＧＷのはしりととはいえ物凄い人出だった。

昭和

昭和といえば我が家の場合、両親が昭和一けたの世代。
そして私たち夫婦が昭和３０年代。
子供たちが昭和６０年代なのだ。
良く考えて見ると、昭和の範囲内で３０年ごとにきれいにおさまっている。
親父が昭和２年の生まれだから昭和のホント初めの人なのだ。
そして娘が昭和６３年の生まれ。
昭和は６４年までだったのだが昭和６４年は確か６日しかなかったと思う。
だから娘の学年には昭和生まれと平成生まれが混在している。
娘には将来「昭和生まれの人」と言われるかもしれないが、親の私としては同じ時代に生まれてきて良かったと思うのだ。

昭和は戦争ではじまり高度成長時代を経た物凄い変化を経験した時代だ。
そんな昭和の日、実は私と妻の結婚記念日でもある。
昭和の後半、やっと社会に出て右も左も分からずに仕事に着いて歩き始めて１年半後だった。
平成に入り２２年が過ぎた・・・。
時の過ぎていく速さに驚くばかりだ。

紅白のツツジ

　　
公民館の庭に咲いていたツツジ。





白色のツツジなのだが良く見ると花弁の一部が赤くなっていた。
めでたい紅白のツツジだ。

初期不良

　　
真新しいパソコンを開いて接続して電源を入れる。
液晶に初期画面が出てきてWinndowsの設定を聞いてくる。

ここまではなんて事の無い現象なのだが、なんか違うぞ！
液晶の色が変なのだ。



自分がいつも使っている液晶モニターと入れ替えて見る。
明らかに全体の色具合が違うのだった。
パソコンの場合こうした初期不良が何パーセントかは知らないが出る可能性があるのだ。
しかし色合いが違うだけで初期不良なのかとなるとどうなんだろう。
液晶の場合縦に線が入ったり画面に歪みが出たりと初期不良の割合が多いように思う。
あきらかに違うので写真を撮っておこう。

バーベナピンクパフェ

　　




何とも華やかな花なのだろう。
夏の花だと思うのだけどここのところの冷え込みで影響は無いのか心配だ。

別名：美女桜（ビジョザクラ）

変貌する熊本駅

出張から帰り熊本駅に着くと駅前には巨大なモニュメントが二つあった。



そして道を隔てた向こう側にもう一つあった。
駅からの歩道橋のようだ。



東Ａ地区の開発も高層のマンションを始め３塔の建設が急ピッチで行われている。

そして今日、熊本駅に用事がありてくてく歩いて駅前まで来ると、なんと市電が新しい熊本駅にいるのだ。








いよいよ市電のルートも変わったんだ。
九州新幹線の開業まで１年を切り、変貌する熊本周辺だが、また一つ新しい駅の形が出来たのだ。

モズクパワー

４月１８日はモズクの日だそうだ。
もずくの約９０％以上は沖縄産だそうで沖縄では色々なモズク料理があるようだ。
今日の「はなまるマーケット」の番組でシンヤさん家が紹介されていた。
南城市の奥武島の入り口にある、「くんなとぅ」というモズク料理の専門店なのだ。



あわてて撮ったのでフラッシュがたかれてこんな映像になってしまった。



料理の紹介がされた。



そしてお店の紹介とレポーターが実際料理を食べてみる。



おお～！
シンヤさんではないか！
堂々たる受け答えだったような？

早速写真貼付でメールを送ると

＜いやー　恥ずかしながら、少しばかり緊張しました。いい店の宣伝になればと思います＞

と「泳げないうみんちゅ」から返事が返ってきたのだった。



モズクにはフコイダンという物質がたくさん入っており、癌の予防効果があるそうだ。
モズク、これが沖縄パワーの源のようだ。

クリサンセマム

　　





沖縄からメールが来た。

＜４月２６日の「はなまるマーケット」でシンヤさんちの「くんなとぅ」が紹介されるそうです、シンヤさんも取材で大変だったそうです＞

４月２６日は今日では無いか。
８時３０分からのようで、ワンセグで見ようと思う。

表現

　
きれいな群青色を期待したが表現できなかった。
思わずデジカメを手にしたがやはりダメだった。
色の微妙な表現を写し撮りたいのだが・・・。

ビジネスバッグ

　　
今使っているビジネス用のバッグはプラダだ。
プラダといってもメイドイン台湾なのだ。
妹が台湾に３年間いたころ、お土産に２個もらった。
ここ１０年くらいこの２個のメイドイン台湾のプラダのバックが活躍した。
しかしやはり模造品なのでいたみが早い、先ずは肩掛け用の紐の付け根がやられた。
次に持ち手の付け根がボロボロになる。



出張の続く中、ついに衝動買いしてしまった。
２万５千円の良いのを見つけたのだが手が出なかった。
丈夫さでは疑問があったが６千円の手ごろな値段だったので買ってしまった。



親父が使っていたバッグは少し大きくて長期出張で使う事にして通常のビジネス用として使おうと思う。



泊りの出張はこんな感じでビジネス用と着替え用のバックをもって出かけるのだった。

子供手当

兵庫県尼崎市に住む５０歳代とみられる韓国人男性が、養子縁組したという５５４人分の子ども手当約８６００万円（年間）の申請をするため、同市の窓口を訪れていたことが分かった。市から照会を受けた厚生労働省は「支給対象にならない」と判断し、市は受け付けなかった。インターネット上では大量の子ども手当を申請した例が書き込まれているが、いずれも架空とみられ、同省が数百人単位の一斉申請を確認したのは初めて。(毎日新聞)

だいたい子供手当って何なんだ？
民主党がやろうとしている事が良くわからない。
親が子供を育てるのは当たり前の事。
何か間違っていないのかな？

そういう事を考えていたら・・・。
やっぱりこういうヤツが出てくるんだ。
貧しい国の子供たちと養子縁組して・・・。

疲れが・・・。

　　
「○○です。おはようございます。予定通りのリレーつばめに乗りました。今日もよろしくお願いします。」

朝から携帯にメールが入った。
県南の仕事に博多から同僚が応援に来てくれるのだ。
博多からの列車に上熊本駅から乗って合流しようという訳だ。

朝飯食って妻に駅まで送ってもらった。
クーの奴、嬉しそうにクルマにとび乗って私の膝の上でダッシュボードに前足をのせて外の様子をうかがっている。
駅に着き私が降りると「わん！わん！」といつものごとく物凄い剣幕で吠えるのだった。
切符売り場で切符を買おうとしたら駅職員の雰囲気がいつもと違う。
職員に何かあったのか聞くと

「脱線事故の影響で列車が遅れています」

との返事が返って来た。
１５分ほどダイヤが乱れていた。



ホームでこいつを飲んで待つ事１０分、遅れながらも同僚が乗った列車が到着した。



と同時に携帯が鳴った。
博多事務所からだった。
同僚の携帯へ電話するがつながらないと言う、彼と同行なので連絡が欲しいと言う。
乗りこん彼を探し、連絡事項を伝えたのだ。

リレーつばめは新八代駅で九州新幹線と連絡している。
ダイヤが乱れると連絡がうまくいかない。



いつもは一対一の連絡だけど、新幹線の列車が一列車待機していた。
１５分遅れながら無事、新水俣駅に降り立ち迎えに来てくれたクルマに乗り込んで客先へ。
無事仕事は終わったがＣＤを一枚忘れてきてしまった。




リモート用のソフトでＵＳＢへコピーを試みたが時間がかかり過ぎて途中で中断。
明日、再び訪問する事にして今日の仕事は終了。
上熊本駅に降り立ち連絡の熊本電鉄の青ガエルを待つが、疲れがピークだったのでタクシーで家まで帰った。
家に帰るなりそのまま熟睡だったのだ。

娘

　　
今週の始めから出張が続いている。
月曜日は博多へ、午前中には終わる仕事だったが結局一日がかりだった。
そして一日空けて水曜日の午後から博多へ移動。
社内打ち合わせ後、同僚に飲みに誘われたが断って娘のアパートへ行く。
娘との食事があったからだ。
娘が焼き鳥を食いたいというのでアパート近くの焼き鳥屋さんで娘と一杯。
娘は飲めないのでコーラを頼む。
彼女が住む美野島には昔ながらの商店街がある。
そして焼鳥屋屋焼き肉屋居酒屋などが軒を連ねている。
小雨の降る中を彼女が最初に連れて行ってくれた店はなんと串一本５０円という店だった。
しかし今日は店休日の看板が出ていた。
仕方なく近くの他の焼鳥屋へ向かった。
店に入ると若い夫婦の威勢良い挨拶。
まだ時間が早かったせいか客はまばらだった。
バラに砂ずり、レバーに皮、ぎんなんなど娘の注文はいつもビックリするほど多い。
今日もそうかなと思っていたが今日は昼飯に上司から特上の鰻をごちそうになったそうで静かだった。
２杯目の生ビールを注文するのに合わせておにぎり２個と魚のみりん干しを頼んだ。
娘とおにぎりを一個ずつ食べてお開きになった。




娘の部屋は１１階建てのアパートの１０階の部屋、彼女が引っ越しの時寝袋を２つ持たせたのだ。
私と妻用の寝袋なのだ。
その一つを枕にもうひとつに潜り込んで熟睡だった。
出張が続く忙しい中、娘とこうして会えるうれしさが疲れをとってくれるのだ。

手帳

今スケジュールは携帯とパソコンで管理している。
簡単なメモもどうかすると携帯になるときがある。
前回も書いたと思うが、私は財布を持たないで現金はそのままにしてポケットにしまい込んでいる。
そういう訳で手帳とやらをあまり使うことが無い。
使っている機能としては銀行カードやクレジットカード入れとして使っている。
メモやスケジュールとしても使ってはいるが、書くだけでほとんど見ない。
そういう訳で、去年の年末というか今年の初めというか今年の手帳を買い忘れてしまった。
客先で２００９年と書かれた手帳を見られたら恥ずかしいでは無いか！
それで本屋さんに手帳を買いに行った。
どうせもう無いだろう、無いなら文房具やさんでも行こうと思って本屋に入り店員さんに聞いたら、あると言う。
場所を教えてもらって売り場に行くと、なんと手帳がずらり。

なんと「４月始まり手帳」なるモノがずらりと並んでいた。
はじめて知ったのでビックリしてしまった。
そういえば公務員や一流の会社は４月が新年度になるんだっけ。
そして新社会人達も４月から始まるのだった。



そんな感じで、私も新入社員になった気で新しい手帳を買ってしまった。