打越通信

日記ふういろいろ

太郎ずし

2012-11-30 07:20:23 | 食事
「お母さんが今日は寒いので外には出たくないって、何か買ってきて」
と妻から連絡が入った。
実は妹が桑田佳祐のライブに行きたがっていて、チェケットがなかなか手に入らない。
そこで娘にお願いして、勤めているテレビ局の人に頼んだら、なんと2枚手にする事が出来たのだ。
だから今日は妻と妹は新幹線に乗って福岡に行ってしまった。
定刻で仕事を切り上げて、やってきたのは「太郎ずし」。
この町に引越してきて25年になるが、当時のままのスタイルで店を構えている。
初老のたぶんご夫婦(だと思う)でされている。



持ち帰り専用で注文をして支払を済ませ、クルマの中で待っていると、出来上がりを持って来てくれる。
母も私も食が細い方なので5巻と海苔巻き12巻(470円)と6巻入り(250円)にした。
ホントは茶碗蒸しも欲しいところなのだが、置いてなかった。
家に帰りお湯を沸かしてたまごスープを作った。
作ったというより、お湯をかけるだけ。



470円の寿司と



250円の寿司
皿を取り出して盛り付け。



まあ、それでも何とか賑やかな食卓になったではないか。
握りたて、わさびがきいている。

太郎ずし
熊本市西区池田2丁目1-88
096-351-4981



大宰府の紅葉

2012-11-29 07:54:33 | 季節の花
せっかく一眼を持ってきたので、大宰府天満宮の紅葉の写真を何枚か撮ってみた。
あいにくの曇り、うまく撮れるか心配だ。
おまけに三脚なしの手持ち撮影。
境内は人で溢れている。



鬱蒼とした木々。
大楠、樹齢1000年とも1500年とも言われる。
ひょっとすると菅原道真の事を知っているのかも知れない。
参道や境内では菊花展も開かれていた。



こち吹かば~で始まる、菅原道真の句、梅の木が有名なところ、紅葉もなかなか綺麗だ。
境内には遊園地もあり、子ども達の歓声が響いていた。
九州場所中の伊勢の濱部屋があった。
前回優勝した日馬富士の部屋だ。
今回は5敗だった。



九州国立博物館の前にも綺麗な紅葉があった。
大宰府は本当に自然が豊かなところだ。

不調

2012-11-28 07:31:22 | 日記ふう
台湾旅行から3週間が過ぎた。
帰国して家にたどりついたのが午後11時頃だった。
次の日からの仕事が大変きつかったのは言うまでもない。
2回あった休日も朝から晩まで一日寝て過ごした。
その間、北九州出張が2回あったがそれもこなした。
そしてこの前の3連休、フェルメールと土曜出社に法事だった。
今日も体がだるくて、頭もさえない日々が続いている。



クリスマスまであと一ヶ月にまで迫ってきた。
そして街中にも紅葉が見られるようになった。



木々で紅葉の速度も違うようで、今だけは黄色とそうでない木と両方が楽しめる。
人様より早い喪中案内の作成、12月に入れば忘年会をこなさなければならない。
早く体調を戻さないといけないと思うが、どうすればいいのだろう。

カーナビ

2012-11-27 07:24:26 | パソコン
大宰府から国道3号線を息子の運転で鳥栖ICを目指す。
「そういえば鳥栖にアウトレットモールがあるよね」
息子と娘が私の服装を見て、ジジ臭いという。
もっと若い服を着れというのだ。
モールに行って服を選んでやるという。
しかし場所が分からない。
息子がスマホを取り出して、カーナビのソフトを起動した。
行き先を言葉で入力する。
「鳥栖アウトレットモール」
と呼びかけると、候補が出てくる。
地図が出てGPSが現在地を探し出し、進路を教えてくれる。
女性の声で
「この交差点を右折です」
と教えてくれるがタイミングが遅いようで何度か道を外れる。
こんなソフトが使えるから、やっぱりスマホかな、と思った。



巨大な鳥栖アウトレットモールの駐車場に来た。
クルマで一杯、駐車するまで時間がかかるかな、と思ったが意外に早く駐車できた。



モールも人で一杯、娘に手を引かれて、何軒かの店に入り何着か着てみた。



良いのもあったが、買うのは今度にする。
駐車場から出るのにかなり時間がかかった。



熊本まで高速に乗り、途中で回転寿司により夕食となった。
久振りに家族4人で水入らずの時間だ。



妻と二人の時は3~4皿ずつしか食べないのに、息子と娘が加わると30皿くらい軽く山が出来る。

フェルメール展

2012-11-26 07:25:42 | 日記ふう
さあ、いよいよフェルメール展だ。
大宰府天満宮からの入口、長い長いエスカレータと動く歩道で移動する。



外の出ると巨大な建物が現れる。
周りは森に囲まれて、それこそ森の美術館そのものだ。



館内に入ると巨大なオブジェが現れる。



入口には長蛇の列、館の横には観光バスが何台も停まっていて、団体客も多いようだ。
展示室に入ると人だらけ、係員の人が立ち止らないように声をかけている。
遠目にしか見れないが、彫刻にしても絵画にしても芸術というオーラを出している。
しかし、注目してみていると、剥げ頭が通りすぎる。
何枚かの絵では、かき分けて絵のすぐ近くで見ることが出来た。
構図といい描写と良い、絵画の事はわからないけども、素晴らしいの一言だ。
遠近感や光と影の表現力。
近くで見ると絵の具のタッチまで見れる。
良くこんな表現が出来るのか不思議でしょうが無い。
「真珠の首飾りの少女」の前に来た、窓から差し込む陽射しを見事に表現している。
素晴らしい絵だ。
17世紀のオランダ、まるでそこにタイムスリップしたようだ。
感動を胸に出口を出る。
家族4人で駐車場まで歩く。
息子が
「高い金払っているのに、入場制限くらいしても良さそうに・・・」
と言っていた。
フェルメールというと有名なので、多いかなと思ったがそれ以上に多かった。
息子の言葉に、その通りだと答えた。

韓国料理

2012-11-25 16:04:44 | 食事
横道にそれると、韓亭という韓国料理のお店だ。



その店の前の豚マン屋には長い行列が出来ていた。
私はそんなでも無いが息子と妻が腹を空かせているのでその店に入った。
中に入ると、古民家のような佇まい。
若いウエートレスのオニーチャンに
「ビールを下さい」
というと何かを言っている。
聞き取れないのでもう一回言う。
やっと分かったようで、どうも韓国の人のようだ。
店内にはKポップの音楽が流れている。
娘にあまりお腹は空いていないと言って、娘にオーダーは任せた。
定食を3人分頼んでいる。



最初に出てきたのはチヂミとナムルにキムチだった。
ビールのつまみにキムチを食べたが、なかなか本格的な味だった。
箸は本場を思わせる鉄製の箸だ。
チヂミもいただいたが、なかなかいける。



次に出てきたのはプロコギ、これまたいける。
4人であっという間に無くなってしまう。



辛ラーメン、こちらは息子の担当になった。
「何これ!インスタントじゃん」
「辛ラーメンって元々インスタントです」
息子と娘の会話だ。



そして最後はビビンバだ。
娘がかき混ぜて皆で頂いた。
お腹も一杯になったし、お店を出てふたたび大宰府天満宮の参道に出た。

つづく

博多へ

2012-11-25 07:59:06 | 小旅行
この3連休娘も息子も帰熊するというので、妻とクルマで博多に向かった。
さすが3連休の初日とあり、高速はもの凄いクルマで溢れていた。
娘のアパートに着き、最上階にあがる。
素晴らしい眺めにやっぱりシャッターを切ってしまう。
娘は風邪でここ3日間ばかり寝込んでいたようで、やっと起き上がって支度を始めた。
その間に息子のアパートを探す。
娘のアパートのすぐ近くだった。
自宅から持ってきたパソコンから去年の住所録を複写した。
息子の支度が出来、娘のアパートに向かう。



美野島商店街では第一回鍋祭りなるものがあっていた。
昼飯の時間だったので鍋でも食べようと思ったが先を急ぐ事にする。
目指すは九州国立博物館。



娘がフェルメールの券を4枚持っている。
それで家族4人で見に行く。
大宰府の町に着くとかなりの人で溢れていた。
たぶんフェルメールも多いだろうな、と思いながら九州国立博物館の駐車場に到着。
やはり満車だった、しかし何台かずつ出て行くのでそんなに待たずに駐車できた。



もう昼も1時過ぎ、皆さん腹減ったというので大宰府天満宮の参道に出た。



ちょうど七五三とも重なり、参道は人で溢れていた。
何件か食堂に入るが何処も満席、ちょっと参道から横道に入っていく。
韓国料理の店が見えたのでそこに入ることにする。

つづく

ラムチョップ

2012-11-24 07:29:44 | 男の料理
妻が子羊の肉を買って来た。
何処で手に入れたのか、良くこんな肉売ってあったものだ。
子供のころ肉というとマトンだった。
そうジンギスカンなどで有名な肉だ。
体を温める作用があるそうで、寒い地区で良く食されているようだ。
子羊の肉(ラム)はあまり食べた事は無い。



妻が私に焼けという。
しかしどう焼けばいいのか分からない。
とりあえず、塩コショウで下準備をして、フライパンにオリーブオイルといきたいが家にはそんな上品なものは無い。
サラダ油をフライパンにひき、強めの火で外側をこんがり焼く。



ハーブなども無いので、ニンニクと一緒に焼く。
表面がこんがりとなったら、火を弱くして、ワイン、これも無いのでお酒を入れる。
しばらく弱火でそのままにして出来上がり。



妻はカボスをかけて食っていたが、私はわさびで食してみた。
臭みもそれほどでもなく、肉もそれほど硬くなく、わさびと相性も良いようだ。
絶品とまでは行かないが、料理方法をもう少し考えれば牛を超えた味になりそうだ。

良い夫婦の日に

2012-11-23 07:11:44 | 日記ふう
昨日は良い夫婦の日だったそうだ。
そうだじゃなくて、朝のNHKのラジオニュースでそんな事を言っていた。
NHKのニュースになるくらいだから、かなりメジャーな日になってしまった。
「〇〇生命の世論調査では、夫婦円満と答えた人が80%と答えた」
と言っていた。

たまたま今読んでいる本だ。
女優、檀ふみの母の証言を元に沢木耕太郎が書いた本だ。
読み進んでいくうちに沢木耕太郎の作品にしては不思議な感覚になっていく。
もともとノンフィクション作家として愛読しているのだが。
自分の主観はいれず、作家檀一雄の妻ヨソ子さんそのものの言葉で構成されている。
「作家の妻」 30年の愛の痛みと真実が語られている。
読んでいくうちに夫婦とは何かを考えさせられる。
80%の人が夫婦円満と答えているが、この本の内容は・・・。

消去

2012-11-22 07:21:33 | パソコン
今日は一日事務所でシュレダーの前で資料を粉々にする。
別にこれが私の毎日の仕事では無いのだが、個人情報保護法などあり仕方が無い。
数年前までは市が運営する清掃工場に持っていくといくらかのお金を払うと焼却できた。
しかし今では紙の資料はリサイクルに回されるため、焼却ゴミとして取ってもらえない。
客の情報もそうだが、その客の客の情報があるためシュレダー様のお出ましだ。
最初は2,3枚の紙をシュレダーに入れていくが、ついつい10枚20枚となっていくそうするととまってしまう。
逆回転させ再び枚数を少なくしシュレダーへ入れる、その繰り返し。
そういう作業をしていると、今度は加熱で止まった。
なに、と思ったら、モータが焼ききれないように、ある程度モータが加熱したら一定度の温度に戻るまで止まってしまうのだ。



シュレダーなんてあまり長時間使うことが無いので、ひぇー!と驚いた。
冷えるまで30分程度かな、だから休み休みの作業。
約、8袋分のシュレダーゴミ袋が作れてしまった。
デジタルであれば削除ボタンを押すだけで消えてしまう。
しかし紙に書いた資料はそういうわけにはいかない訳だ。
しかしパソコンの削除はゴミ箱に移動だけのこと。
ゴミ箱を空にするを実行しても、実はパソコンのディスク上にはまだ存在する。



フリーソフトで修復ソフトなるものがある。
そいつを使えばそんなファイルは復元する。
だからパソコンの場合はディスクを叩き割る、これが本当の消去となるのだ。
写真を撮りパソコンに保管する、しかし間違って削除してしまう、またはパソコン自体がクラッシュしてしまい大事な写真が消えてしまう。
ある写真家が大事な写真(たとえば家族写真)はフイルムカメラで残すと言っていた。
なるほどな、と思った。

Windows7の容量

2012-11-21 07:04:30 | パソコン
40GBしかないハードディスク、それにパーティーションを切ったために、ブートのCドライブに空が少なくなっている。
13.4GBで12.5GBも使用している。
ディスククリーンアップをかけてもそんなに容量は空かない。
このWindows7、実は画像の縮小画面表示が出来なくなりいろいろと調べてみると縮小画像を表示するための一時ファイルがあるようで空き容量が無くなると表示できなくなる。
実はそれ以外でもスリーブ状態に入ると、今やっていた事をハードディスクに書き込んでスリーブに入る。
スリーブをオンにしていれば当然その容量も増えていく。
そこいらの調整をしてみる。



管理者で実行してみる
そして今苦労しているのはハーティーションのサイズ設定なのだ。
とりあえずDドライブを外付けHDDに複写する。
そしてDドライブを削除する。

しかし削除が指定できない。
Dドライブを何かが捕まえているようでDドライブを右クリックしてフォーマットをかけようとすると、他のプログラムが使用してますと帰ってきた。
タスクマネージャからタスクを切るがDドライブは開放できず、削除できない。
ネットで調べ仮想メモリが捕まえている可能性がある。
そしたらやっぱりDドライブがスワップファイルになっている。
パーティーションを切ったとき、Dドライブも自動的に仮想メモリの対象になっていたのだ。



Dドライブのスワップ(仮想メモリ)を止めると、やっと削除できるようになった。
ここまで2日間かかった。
削除してCドライブの拡張だ。
Dドライブをどうしようか考えたが、残さずブートドライブにすることにした。
Windows7は放っておいたらどんどん肥大していく。
WindowsUpdateもあるし、ディスククリーンアップも頻繁にしないと、40GBのパソコンではすぐに容量圧迫されるのだ。
これではメモリー1Gでディスク40GBのパソコンにWindows7は無理なのだ。

町内会に住民会

2012-11-20 07:16:44 | 日記ふう
朝8時から隣保組で打越公園の清掃作業だった。

 

小一時間ばかりで作業は終わり、そのまま打越公民館に向かった。
打越菅原神社の横には熊本市指定木の大銀杏がある。
綺麗に紅葉している。
今日は町内役員が数名集まり、公民館の周りの竹切りなのだ。
3台ある草払い機も2台はパイプに亀裂が入って燃料漏れで使用できない。

 

グッチのヤツ、自宅から自分の草払い機を持ってきて作業をしている。
切った竹をズルズルと引っ張って焼却場所まで運ぶ。
その作業をしていたら、今度は住民会の会合だった。
会長よりカーブミラーの新設が2件、今駐車場になっている旧浄化槽跡地に水道管があり、漏水していた事、その駐車場に12月より空が2件出る事など報告があった。
そしてこの団地は昭和と同じなので、来年度がいよいよ25周年になる。
何か記念行事でもしようか、という意見も出たが結論は出なかった。
会議は1時間ばかりで終わり、ふたたび竹切り作業に戻った。
そのあと1時間ばかり作業をして、焼却場は竹で一杯になった。



綺麗になった公民館からは正面に熊本城が見える。
最後はブロアーで掃除をして作業は終了した。
今年は親父の件などあり、町内活動はほとんどしていない。
会議にも出ていなかったので、私用のフォルダーに資料がどっさりだった。
さあ、年末年始にかけて餅つきやカウントダウンなどの行事もあり、そろそろ私も復帰する事にする。

ブログの調子が

2012-11-19 05:29:23 | ネット記事
ブログの調子がよろしくない。
ブログ表示に関しては問題ないのだが、編集画面に入るといつもの画面ではなく変な画面になる。



記事投稿さえ出来ないし、過去記事を編集すると消えてしまう。
そういえばスタッフブログに

2012年11月02日(金) 15時10分追記
一部のユーザー様よりブログの表示ができないまたは表示に時間がかかるというお問い合わせについて、発生する環境を特定するための調査を引き続き行なっております。
ユーザーの皆様に大変ご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。

こんな記事が出ていた。
これが原因なのか・・・。
しかしXPでは問題ない。
Windows7での現象だ。
確かにWindows7のブートドライブの空きが少ない。
それが原因なのか・・・。


共有

2012-11-18 14:09:58 | パソコン
悪戦苦闘の時間だ。
WindowsXPのパソコンからWindows7のパソコンが見えない。
せっかく買った外付けハードディスク、Windows7にUSBで接続。



しかしXPからWindows7に接続できない。
ipconfigでDHCPから割り振られたIPを表示、XPからpingを飛ばすと疎通は出来た。
なんだかんだと一時間ばかり苦戦している。
Windows7からXPに対しては何の問題も無くアクセスできる。
ワークグループを何度も確認するが問題は無い。
プレインストールされたウイルスソフトのESET(CANON)もサービスを停めてみたがダメだった。
接続を指定するとアカウントとパスワードを聞いてくる。
administratorで入ってみるが受け付けない。
もうお手上げ状態でネットに
「XPから7が見えない」
と入力してみた。
例がいくつもある、それだけ困っている人がいるのだろう。
それを見て、操作していく。
まったく、Windows7、ウルトラ7よりタチが悪い。
コントロールパネル → ネットワークとインターネット → ネットワークと共有センター → 共有の詳細設定で何とか解決できた。
なんともありがたい答えだった。





さっそく開いて見ると共有できた。
さっそくXPからドライブを切ってディスクトップに置いたのだ。

台湾の食

2012-11-17 08:24:36 | 旅行
やっぱり台湾と言ったら豊富な食材と料理方法だろう。
初日は台湾料理のコース料理。
ふかひれスープに始まり、円卓にはさまざまな料理が登場した。
先ずは台湾ビールで乾杯、そのあとは紹興酒だ。
この紹興酒(老酒ともいうのかな)は砂糖や、梅干を乾燥させたものと一緒に飲む。
そしてこれが台湾料理とピッタリ合うのだ。



腹いっぱいになったのに、夜の屋台に行ったら、屋台の横でおばあさんとおじいさんが餃子を作っている。



屋台に書かれたメニュー見てビックリ。



なんと餃子1個が5NT$(約15円)。



10個入りの皿が出てきた。
食ってみると旨い、あと一皿注文。
20個食って300円だから安い。



さらに牛肉麺、こちらは120NT$だったかな。
1NT$=約3円、だから360円なのだ。
台湾料理を食った後に、これだけ入ってしまう、自分の食欲に驚いた。



そういえば台中では小籠包に粥、これは絶品だった。
ご主人が出てきたので、ガイドブックを指差して
好 吃(ハォ チー)と言ってみると
「ハォ ツー」と答えが帰って来た。
もう一つ、好呷(ほうちゃ)と言ってみると、こちらは奥さんが笑っていた。
「思い出に残る味でした」
と日本語で言うとご主人も奥さんも笑っていた。
ひょっとしてこの人たち日本語が分かるのだ。

行きと帰りの機内食、ホテルでの朝のバイキング、それ以外はすべて台湾料理。
あきさせない台湾の食だった。
かなり体重が戻ったのかも知れない。



おまけ(チャイナエアーの機内食)
台湾レポートはこれで終了かな・・・。