明日から7月という事で今年も半分が過ぎてしまた。
あっという間に過ぎてしまったと思うのは毎度の事にもなってしまった。
年が明け、初詣の願い事も何をお願いしたのかさえ忘れてしまって、半年の成果がどれほどの事だったのかの評価も出来ない。
まったく、毎年の事だけど進歩の無い人生なのだ。
まあ、でも今年の前半は変化があった。
パラダイスから一気に現実の世界に引き戻され、その余白を埋めるかのようにその変化に苦しみ、アップアップといったところだろう。
今年に入ってそろそろ何か動き出さなくてはならないなと思いながらも漠然とした気持ちしか無かったのに、3月の終わり頃から博多での仕事の話が出て一気に動き出してしまった。
これが良かった事なのか、悪いことだったのかはまだわからない。
妻は喜び庭かけ周り、私は不安だったけど子供達の将来を考え動き出すことにした。
アパートを借りるという事がこんなに大変だという事を痛感させられた。
何せ無職なので保証人が必要になる。
こんな事は初めてだったし、周りを見回すと頼りの叔父伯母も高齢になっていて保証できる人がいない。
息子や娘にお世話になるのもみっともないし、と思っていたら、今の会社が採用通知書を出してくれた。
偶然にも物件も娘が住むマンションに割と安い値段で空き出てラッキーが続いた。
そんな博多暮らしもやっと3ヶ月が過ぎ、落ち着いてきた。
しかし仕事を始めるということがこんなにもつらいモノかと痛感した。
企業文化の違いもあるし、慣れない事務の仕事もこなさなければならない。
最初はいい加減な気持ちがあったのだが、それではダメだと真面目にこなした。
ミスも多々あったが、これまたラッキーな事が続き、大きなミスには至らなかった。
性格的にどうも突き進むようなところがあり、ただひたすら仕事をこなした。
毎日会社に出て、パソコンの上に書類があると憂鬱になった。
朝からの数時間は前日やった仕事の見直し、結局これが大きなミスを防ぐ事になったのだが、精神的には疲れた。
制度的にもおかしいところも多々あったのだが、商慣習という事もありあまり大きな声は出せなかった。
しかし隣に座る女の子達には分かってもらえたのかも知れない。
出社してパソコンに載る書類も今ではすっかり無くなってしまい、一段落といったところだ。
システム的な事はまったく出来ず、これも今からといった状況になる。
性格的に深く入り込もうとするので、それだけはやめ、距離を取り若い連中のサポートをしっかりするようにと決めている。
若い連中の自信たっぷりの笑顔を見るのが今の生き甲斐のようなものだ。
書いているうちに後半戦の目標も出来たようなので心に刻んでおこうと思う。
あっという間に過ぎてしまったと思うのは毎度の事にもなってしまった。
年が明け、初詣の願い事も何をお願いしたのかさえ忘れてしまって、半年の成果がどれほどの事だったのかの評価も出来ない。
まったく、毎年の事だけど進歩の無い人生なのだ。
まあ、でも今年の前半は変化があった。
パラダイスから一気に現実の世界に引き戻され、その余白を埋めるかのようにその変化に苦しみ、アップアップといったところだろう。
今年に入ってそろそろ何か動き出さなくてはならないなと思いながらも漠然とした気持ちしか無かったのに、3月の終わり頃から博多での仕事の話が出て一気に動き出してしまった。
これが良かった事なのか、悪いことだったのかはまだわからない。
妻は喜び庭かけ周り、私は不安だったけど子供達の将来を考え動き出すことにした。
アパートを借りるという事がこんなに大変だという事を痛感させられた。
何せ無職なので保証人が必要になる。
こんな事は初めてだったし、周りを見回すと頼りの叔父伯母も高齢になっていて保証できる人がいない。
息子や娘にお世話になるのもみっともないし、と思っていたら、今の会社が採用通知書を出してくれた。
偶然にも物件も娘が住むマンションに割と安い値段で空き出てラッキーが続いた。
そんな博多暮らしもやっと3ヶ月が過ぎ、落ち着いてきた。
しかし仕事を始めるということがこんなにもつらいモノかと痛感した。
企業文化の違いもあるし、慣れない事務の仕事もこなさなければならない。
最初はいい加減な気持ちがあったのだが、それではダメだと真面目にこなした。
ミスも多々あったが、これまたラッキーな事が続き、大きなミスには至らなかった。
性格的にどうも突き進むようなところがあり、ただひたすら仕事をこなした。
毎日会社に出て、パソコンの上に書類があると憂鬱になった。
朝からの数時間は前日やった仕事の見直し、結局これが大きなミスを防ぐ事になったのだが、精神的には疲れた。
制度的にもおかしいところも多々あったのだが、商慣習という事もありあまり大きな声は出せなかった。
しかし隣に座る女の子達には分かってもらえたのかも知れない。
出社してパソコンに載る書類も今ではすっかり無くなってしまい、一段落といったところだ。
システム的な事はまったく出来ず、これも今からといった状況になる。
性格的に深く入り込もうとするので、それだけはやめ、距離を取り若い連中のサポートをしっかりするようにと決めている。
若い連中の自信たっぷりの笑顔を見るのが今の生き甲斐のようなものだ。
書いているうちに後半戦の目標も出来たようなので心に刻んでおこうと思う。