草刈もなんとなく恰好がついたようでひと段落なんだけど、山の方も問題がある。
木が隣の畑に倒れこみそのままになっていた。
同級生のカッちゃんとチェーンソー(結局エンジンがかからなかった)をもって見に行った。
木を一本切ればいいのかな、と思っていってみたが、とんでもない、木々が川に覆いかぶさり今のうちに切ってしまわないと大変な事になる。
これは素人ではとても手に負えない。
地元森林組合にお願いするしかないようだ。
2週続けての野良仕事と長時間の運転でさすがに疲れが出て腰に痛みが出てしまった。
水俣から熊本に家には妻に運転を代わってもらった。
夕方には打越の自宅に戻った。
息子夫婦も一家の主らしくふるまっていた。
嫁は仕事で、終わり次第に迎えに行って遅めの夕食だった。
少し早めの就寝でぐっすりと熟睡だった。
熊本に帰ってきてからは、朝食は近くの喫茶店風(今流行り?)の店に行く事になりつつある。
翌朝も妻と嫁と近くのミスドに出かけた。
午前中はゆっくりと音楽でも聴きながら過ごした。
嫁もこの団地に住んで、この団地のシキタリや役割を理解するのに苦労しているようだ。
そんな相談を妻が笑いを交えながら楽しそうに聞いている。
午後から九州北部は大雨の予報が出ているといっていた。
少し早めの午後2時過ぎ自宅を出て福岡に向かった。
八女を過ぎたあたりから黒い雲の軍団が突然のように現れ、もの凄い雨が降ってきた。
目の前の視界が突然真っ白になり、速度を落として安全を確保する。
高速を降りる頃には雨も止み、涼しい風が吹き出した。
九州の北から南へ200km、毎週のようにこんなことをやってきたが、これでしばらくは無いだろう。
体の疲れはとれないけれど、気持ちのつかえは少しはとれたようだ。
しかし、これもつかの間、季節が来れば再び繰り返す。
身体が動くうちは良いのだがどうなることになるのやら。
まあ、そうやって時代は変わっていったんだからあまり考えないことにする。
それより明日からの仕事の事が頭をよぎる。
<サザエさん症候群>とはよく言ったものだ。
再びそんな思いをするとは思ってもいなかったのに。
木が隣の畑に倒れこみそのままになっていた。
同級生のカッちゃんとチェーンソー(結局エンジンがかからなかった)をもって見に行った。
木を一本切ればいいのかな、と思っていってみたが、とんでもない、木々が川に覆いかぶさり今のうちに切ってしまわないと大変な事になる。
これは素人ではとても手に負えない。
地元森林組合にお願いするしかないようだ。
2週続けての野良仕事と長時間の運転でさすがに疲れが出て腰に痛みが出てしまった。
水俣から熊本に家には妻に運転を代わってもらった。
夕方には打越の自宅に戻った。
息子夫婦も一家の主らしくふるまっていた。
嫁は仕事で、終わり次第に迎えに行って遅めの夕食だった。
少し早めの就寝でぐっすりと熟睡だった。
熊本に帰ってきてからは、朝食は近くの喫茶店風(今流行り?)の店に行く事になりつつある。
翌朝も妻と嫁と近くのミスドに出かけた。
午前中はゆっくりと音楽でも聴きながら過ごした。
嫁もこの団地に住んで、この団地のシキタリや役割を理解するのに苦労しているようだ。
そんな相談を妻が笑いを交えながら楽しそうに聞いている。
午後から九州北部は大雨の予報が出ているといっていた。
少し早めの午後2時過ぎ自宅を出て福岡に向かった。
八女を過ぎたあたりから黒い雲の軍団が突然のように現れ、もの凄い雨が降ってきた。
目の前の視界が突然真っ白になり、速度を落として安全を確保する。
高速を降りる頃には雨も止み、涼しい風が吹き出した。
九州の北から南へ200km、毎週のようにこんなことをやってきたが、これでしばらくは無いだろう。
体の疲れはとれないけれど、気持ちのつかえは少しはとれたようだ。
しかし、これもつかの間、季節が来れば再び繰り返す。
身体が動くうちは良いのだがどうなることになるのやら。
まあ、そうやって時代は変わっていったんだからあまり考えないことにする。
それより明日からの仕事の事が頭をよぎる。
<サザエさん症候群>とはよく言ったものだ。
再びそんな思いをするとは思ってもいなかったのに。