打越通信

日記ふういろいろ

ケッチャプ料理

2020-05-06 19:22:18 | 男の料理
歩いて行けるスーパーは、マミーズ、ミスターマックス、ニューヨークストアそれに近々オープンしたマックスバリューがある。
博多へ通勤時代に博多駅近くのウイークリーマンションに何度か入った事があったのだが、博多付近は商業施設やビジネスビルが多く、買い物に不便な所だった。
駅内に一軒スーパーらしいものがあるだけで付近にはなかった。
ちょっとクルマで行けば、マルキョウ、ルミエール、サニーなど24時間営業しているスーパーもあるが、わざわざクルマで出かけることもほぼない。
歩いて行けるスーパーもだいたい品揃えは同じように思う。
たまにはスパゲティでもと思い、パスタ麺を探す。
各スーパーの売り場が若干違うためなのか、行ったスーパーにスパゲッティ麺が全然なかった(見つけことが出来なかったのかも知れない)。
食材によっては品切れになっているかなと思いつつも違うスーパーに行き手に入れた。



あまり上等なスぺゲッティ料理は作れないが、ミートソースとナポリタンぐらいは作れる。
玉ねぎとピーマンを切り炒め、麺を湯がいて水切りをして、フライパンでケチャップと合わせる。
フライパンの中で麺をほぐしながら具材と炒める(合わせる)のが、3人前だと結構大変だった。
麺が細すぎた(もっと太い麺でもちもちした麺が良いようだ)というのと、ケチャップだけでなく何か隠し味的なモノが足らないように思う。
まあそれでも4人前の麺を3人であっさりと平らげた。
次の日はケチャップ味の流れで、チキンライス(チキンが入ってないのでケチャップライスというのかな)を作った。



これにたまご焼きを作って上にのっけてソースをかけたのでオムライスになった。
玉ねぎの切り方がこちらはみじん切りの違いで、こちらもやはりライスの炒め具合(水気の切り方)が難しい。
パラパラとはいかなかった。

いずれも洋食なのか和食なのかわからない、不思議な料理なんだけど、まだまだ改良の余地はある。



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