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初対面の男や女を嫌だと感じる理由

2009-05-28 18:12:32 | ThinkAbout..


昨日、ちょっと飲みに出かけたのだが、残念だなあ、と思うことがあった。

元気よく店に入って来たのは40歳前の男性。
自分で仕事を持ちながら、地方FM局のプロデュースをしたり、
イベントを企画したりとマルチな現場親方。
明るく勢いがありユーモアに富んでいた。
人が良さそうで、面倒見が良さそうだった。

良さそうなのはそこまでだった。

彼はにこやかに話すのだが、オイラは徐々にうざったくなってきた。
オイラがうざいと思うときはだいたい決まっている。

自分のことしか話さない奴だ。

自分のことしか話さない奴はだいたい自信家ではない。
証拠としてそういう人は自分の取り巻きや、知り合いまで引っ張ってくるよね。

初対面のオイラとしては、そいつには全く興味がない。
だから奴はそういうことを察知して話題を変えるべきなのだ。

初対面の人には、相手の興味のあるものを探し出し、
自分はあなたに興味がある、という信号を送る。
その信号は抑揚やメリハリやカツゼツの良さだと思うのだ。
 
相手がどう思っているか考えながら話すのは難しいことだが、
それを実際考えながら話す人は少ないだろう。
それが身に付いていることは、要は会話のセンスだし、
話の面白い人、ということになる。

話の面白い人というのは、その話の内容はもちろんのこと、
会話のセンスがある人のことなのだ。

オイラの周りにそういう人が4人いる。会社ではない。みんな友人だ。
そういえば、全員経営者だ。
3人が男で、女が1人。
2人は人と話すことを生業としてる。
あとの2人は部下を持ち会社を持つ。(持っていた)

仕事ができる人は話が上手。
女にもてる男も話が上手。
話が上手な人は頭が良い。

ボソボソ、ぐちぐちは絶対NG。
基本はでかい声でハッキリね。

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