トランプ政権はアメリカの雇用ナショナリズムのため手段を選ばず。
手っ取り早いのはISと北朝鮮を叩き潰すこと。
周辺に武器を輸出でき、米国内の軍需雇用は増大する。
今年になってから北朝鮮の核実験は2回、ミサイル実験は23回。
もはやワシントンが見逃すレベルではなく、北の転覆を狙わないわけがない。
トランプ氏はアンダーグラウンドで北の転覆を大統領当選の密約としている。
転覆後の後継者は、金正男氏にその意思がなくとも最有力者となる。
金正恩の危機は目前で、金正男暗殺に躍起になったと言える。
そしてマレーシアでの北朝鮮政府関係者による暗殺。
北朝鮮は、米中ロ3国による信託統治プランが敷かれている。
日本の役目は小泉政権時の「日朝平壌宣言」による経済協力。
信託統治によって多額の費用がかかるためだ。
韓国朴大統領のスキャンダルの引き金になった崔順実は、北朝鮮出身者の娘だ。
彼女は密かに北朝鮮と通じていたため、このままでは韓国が国家的な危機に陥るところだった。
そのためワシントンは朴大統領が退くことを後押しする。
結果、サムスングループ解体。
北朝鮮を牽制すべき韓国にもうその力がないことが明白になってしまった。
本日3/1、米韓合同軍事演習が史上最大規模で開始された。
これは、北朝鮮への攻撃をいつでも開始できるというワシントンのサインだ。
当然、北朝鮮は黙っていない。
合同演習が終わり次第、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射する。
アメリカ本土に落としたら即戦争になるのでハワイ諸島海域を狙うというのが有力説。
トランプ政権には金正恩暗殺のオプションが用意されているが、
ハワイ周辺を犠牲にしてからなのか、その前に処置に及ぶのか。。。
前者の方が北朝鮮政府を叩き潰すには世論的には正当化できる。
またその後のポスト金正恩暗が出てこなくともいいように信託統治されるのだ。
北朝鮮有事はすでに始まっている。
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