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Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

窮地脱出

2016-08-23 17:48:13 | ThinkAbout..


窮地から脱出した。

昨年、悪徳企業にスカウトされ入社した。

ここの取締役に大きな問題があった。
昼休みにイヤフォンで音楽聴いててNGが入る。
飲み会で若者と話したんだけど、価値のない人間と何故話す?と茶々が入る。
部下が帰るまで帰れない。
会議の議事録がその日の夕方まで配信されないと気が狂ったように怒り出す。
飲み会に法要で欠席したんだけど、半年たってイジイジいう。あの日出席すべきだったと。法事って言ってるじゃん!

半年我慢した結果、会社側から退職してくれと言われた。
こんな会社本当にあるんですよ。
しかも離職票には自己都合って書いてあったし。

労基を通じ、ハローワークを通じ闘ったよ。
で、勝った。
会社都合に変わり、給付金を多めにもらった。
さらにその悪徳会社には今後助成金が出なくなる。

そんな窮地から脱出し、今は地元湘南で働いておる。
マネージャーとして責任もいただいた。
会社変われば全く違う評価になる。

まあとても忙しい大変な人生だけどね。
楽しいか?って聞かれると、楽しんごの今は知らないよ、と答えとくかな。

さあ、今夜は10キロ走ろう!

走ることについて語るとき僕の語ること (村亀春男(>_<)) ~安倍政権の詭弁方法

2015-07-16 10:27:07 | ThinkAbout..



僕はたぶん、とてもご機嫌な酒飲みである。
心が楽しい状況でしかお酒を頂かない。

嫌なことがあったら、嫌な分だけ距離を伸ばして走ればいいし、
辛いことがあったら、辛い分だけ速度を増して走ればいい。
実際、嫌なことや辛いことは多少なりは汗に変換されるし、
タンパク質になって筋肉になる。
骨にもなるし血にもなる。

前に進む力は口から入る栄養だけではなく、心の奥底にある負の要素からも発揮される。
まあ、愛の力で進むか、欲の力で進むか、怒りで進むかは、自分自身のエネルギー変換能力に依るだね。

きっとガソリン添加剤みたいなものだよ。
本当に効果があるかどうかは不明。
燃費が伸びるとか、パワーが上がるとか信じる者が救われる。
添加剤を入れてからエンジンの鼓動に耳を澄まし始める。
漠然とアクセルを踏まなくなる。
だから効果はあるのだ。

こういうことだ。
心に影響を与えるすべてのことは、人の成長や堕落に直接起因するけど、
それをフィジカルな部分に反映させてやると、必ず成長の一端になる。

デブが人生の敗北者と言われ所以である。


お酒は正しく飲みましょう。



。。。。。な~んて事を書いてみたが、こういうのを詭弁という。
相手の思考の混乱や感情につけ入って、相手をだます見かけ上は正しそうな虚構の推論である。
あくまで正そうなだけであって、正しくはない。
でもほんの少しは正しい部分もあるかもしれない。。。


安倍政権の憲法解釈はまさにこの方法。
詭弁ってやつだね。


ハーフマラソン、つらいときは下心満載で桜マンカイ!

2015-04-06 17:16:48 | ThinkAbout..

(ジェイアール名古屋タカシマヤ)



4/5(日)

月例湘南マラソンに参加しました~。

この大会、登録者は2万5千人以上。
近年ランニングブームで新規登録は既存登録者からの紹介制度。
知人から登録者を見つけて紹介してもらい、高校時代のクロスカントリ-(今でいうトレラン)を最後に、約35年ぶりのレース復活!!

なんて書くとカッコいいけど、まあ初レース@ハーフマラソンです。

鵠沼スケートパークのそばの広場で7時から受け付け。天気は曇り。いまにも雨が降りそう。
新規登録料の500円を払い、登録ナンバー"25142"とバーコードを受け取る。
次は隣のブースでエントリー。
1,3,5,10,20キロと幅がある。
10キロは普段走ってるから、20キロに挑戦。
1500円払う。

スタート地点に移動。
場所はスエヒロポイント、スケパー前ポイントの中間のトイレのあたり。
電光掲示板が設置されていて、なかなかそれっぽい。
選手の年齢層は高い。高くて年季が入っている。
なにせ今にも雨が降りそうで寒かったので、よほどの走り好きじゃないと来ない感じ。
年配者でも筋肉の付き方が違うし、腹の脂肪が1mmも余分にない。
みんな短パンにランニングシャツ。 ガーミンのGPSウオッチに、アシックスシューズ。
やっぱ主流はアシックスなのかな??

オイラと言えば、雨対策にウインドブレーカー。
最近また膝の調子が悪くテーピングし、その上にランニングスパッツ。でアディダス短パン。
シューズはナイキフリー3.0ではなく、膝へのショックを考慮して昔のナイキズームストラクチャー。
ナイキがあまりいないんだよ。 不思議っす。 
時計はNIKE+スポーツウオッチ。
これも少ない。 ガーミンが多い。
なんか周りと違う。オイラ、借りてきたネコみたいだ。

20キロの部、8:20スタート。
ホーンと同時にGPSウオッチのボタンを押す。これがしたかったぜ!

スタートと同時にみんな一斉に飛び出す。
先頭があっという間にドンドン前に出ていく。
膝は痛くない。
呼吸も順調。
少し飛ばす。
1キロペース4’33”
鵠沼を出て茅ヶ崎に入りパーク前、4’50”
ちょっと危険。オイラ的には飛ばし過ぎ。
ペースを落とす。
裏パーク~白樺 5’00”

この時点でどんどん抜かされていく。 誰も抜けない。
明らかに自分より年上の人、世間からオジイチャンと言われる人、
そんな人たちにドンドン抜かされていく。
女性にも抜かされていく。

5’00”ペースでこんなにも抜かされるのか???
唖然とする。

とてもとても悔しくなったが、追い越したところでまた抜かされる。
そのくらいは簡単に想像できた。
だから、結局は自分と闘う事にした。
どこで自分を奮い立たせるか、、、
最後の4キロで飛ばせばいいさ。
ラチエン通り入口あたりから、つんのめる様に前に進む。
それまでは体力温存のランをしようと決めた。
それまでのんびり楽しもう。

そしたらいつものペースで走ることができたよ。
あまりプレッシャーはなかったかも。

とにかく楽しく走るってことにした。

この初ランでどんな楽しい思い出ができるのか、、
そう考えると気持ちが少し楽になったよ。

そこから数分後、雄三通り入口に給水ポイントが現れた。
人生で初の給水ポイントだ。
カッコ良くコップを手に取り、パッと飲んで残りをバッと吐いてコップを投げ捨てる。
そういう風にやってみようと思った。

でも台の上にあるのは水だけじゃないんだね。食いものもあった。

右手に水の入った紙コップ、左手に一切れのカステラ。 只だとみれば強欲にゲットするオレ。
まず水を飲もうと試みた。
とてもじゃない。紙コップが口のところでピッタリとセットなんかできやしない。
飲もうと思った水を全部顔にかけてしまった。
勢いでかけた水の少しだけが口に入ったレベル。
みっともない。カッコ悪い。

給水方法を練習しといたほうがいい、とネットにあったな。
こういうことだった。
口に入らないんだよ。飲めるもんじゃない。
立ち止まってもいいから飲むべきだ。

紙コップを捨て、カステラを口に入れた。
これがまた失敗だった。
走っていて口の中は乾いている。そこにカステラだ。
粉々に砕いたダンボールを口に入れてる感じになった。

走ってるサイクリングロードは選手だけでなく、一般の人も歩いてるし、サーファーも行きかっている。
そこでカステラをペッと吐けやしない。
なるべく口を閉じたままにし、唾液を確保して、極力鼻のみで呼吸した。
スピードは変えず。
カラカラのカステラに、少しずつダマができ始め、やっとの思いでネチャネチャになった。
飲み込むまで1キロかかったかもしれない。

いや~、カステラ補給は反対っす!!!!

やがてサザンビーチを超える。
西浜エリアに入る。
トップ集団とすれ違う。彼らは折り返しで戻ってきたということだ。
トップはものスゲー速い!スピード感がオイラとは全く違う。
これは相当離されているんだろうなあ。。

サイクリングロードの終点、柳島で折り返す。
江の島~を通り越した~、オレの家も近い~♪
でも折り返すわけだからまた家から離れていくわけでなんとなく力が抜ける。

折り返しから自分よりレイトの人たちとすれ違うことになる。
すれ違う人たち全てのランナーがみんな自分なりに真剣に前に突き進んでいる。
老いも若きも男も女も。
距離に差はついても、ゴールを目指す思いはきっとみんな同じで、なかなか感動的である。

20キロのハーフの部には女性も多く参加している。

20キロクラスになると普段そこそこ走ってるわけだから、みんなスタイルがいい。
Tシャツ、短パン、スパッツが女性のオーソドックスなレースの格好で、
腹やケツや腰回りに余分なものが殆ど付いてない。

さて、折り返し後、自分より20分遅れくらいの女性とすれ違った。

腹腰にはに余分なものが付いておらず、胸には余分なものが付いている。
Looks SO GOOD!!!!
小顔で明るい笑顔で走ってる。
そうそう。女性ランナーは顔の脂肪も取れるので小顔なのだ。

まるで現役のモデルのようだ。
すれ違う数秒前に目が合う。
いいね~、まあ、こんなのないと辛くて走ってられねーや!

彼女の笑顔の中に、やはりツラさが見える。
気持ちいいけど、少し切ない。
上がる呼吸を、我慢して押し殺す。

その女性は恍惚な状態で、ちょっとエロチックにも見えた。

いや~、良い光景だ。
真夏のビーチの水着とはまた違った感じだ。
ランナー冥利につきますなあ!!!

すれ違った直後、思い切り鼻呼吸してみる。
ハイビスカスのようなアロハな香りが一瞬漂う。
さすが湘南、茅ヶ崎アロハ!!

さあ、このまま鵠沼まで帰れるのか、と思ったら大間違い。
超モチベーションダウンの要因たるものが待っていた。
またまた折り返しがあったんだよ。
せっかく鵠沼に向けて戻ってるというのに、白樺(茅ヶ崎駅入り口)でまた柳島へ戻る。

20キロ確保するためには、複数の折り返しが必要で、
20キロハーフの部では計3回折り返すという事だった。
これにはメゲタ。

一旦ゴールに向かって、そこからゴールに逆行する。
疲労が一気に押し寄せてきた。
前後にランナーはいなくなり、ほとんど単独ランになった。
もくもく走る。つまらなくなってきた。

でもだ。
再度折り返したというこは、またあのエロチックモデルとすれ違うことができる。
エロチックなんだけど清楚。 美人なアスリートである。
もう楽しみはそれしかない。

折り返しが2個増えたという事は、あと2回会えるという事だ。

彼女はコースの向こうからキチンとした足取りで走ってくる。
表情はちゃんとしてる。行先をしっかりみつめている。
距離が近くなる。
10、8、6、4m。
2mのところでチラッとオイラを見る。

ちゃんとしたアスリートの表情なのにその瞬間切ない目でオイラを見つめる。
「わたし、本当はとても切ないのよ、あっあああああ~」な感じだった。
その伝達時間、1秒。

「へいへい、ベイビー。残念だけどオレはなにもしちゃやれねーぜ。
しっかりと走り切るんだ。JUST DO IT NOW! (いつやる、今でしょ!)」
と、心の中で声援を送ってやった。

すれ違う瞬間、またハイビスカスお花畑の香りを吸いこんでエナジーを得た。

全く同じこともう1回した。最後の折り返しすれ違いで。

「ヘイヘイ、ベイビー!短い間でしたが大変お世話になりました!バイビー!!」

さあ、そろそろ本気を出すかな。

裏パーク通過。まだだ。
パーク通過。まだだ。
ラチエン通り入口。よし、GO!
スピードを上げた。。。あれ?上がらん。

なぜだ???

カステラを口にいっぱいにして鼻でしか呼吸できなかったことからリズムが狂ったのか?
まあモデラーは、ある意味の給水と考えて、、

やはり圧倒的なスタミナ不足だったような気がするよ。
経験もないし、そりゃオイラはビギナーだ。

ペースは5’05”をキープしていたけど、徐々に徐々に落ちていき、最後は5’11”になった。

鵠沼の手前のガードをくぐりゴール。

順位は真ん中くらい。

20キロ、5’11”は自分にとっては大満足な値に違いないんだけど、
余力の無さにガッカリした。
それが悔しい。
どんどん越されて追い付くことができなかった。抜き去る快感を味わいたかったなあ。

まあとにかく良い経験をしたよ。

水は答えを知っている

2015-02-03 18:11:17 | ThinkAbout..


今朝、FMラジオで興味深い話をしてたので書いておこ。
なるべく簡潔に。
自分で勝手に解釈して勝手に想像したことも書いとくよ。

「水は答えを知っている」という江本勝氏著書から。

容器に入った水に「ありがとう」、もう一方の容器に「ばかやろう」と言って、
両者を凍らす。
完全に凍る手前、水が結晶化(氷)する写真を撮る。

「ありがとう」といった結晶は美しくキラキラと輝き、
「ばかやろう」といった結晶は形が定まらなく崩れていて、凡そ美しいとは言えない。

これ本事実。不思議だね。

ということはだ、人間の身体は70%が水分。
自分の水分を濁すも浄化させるも、本人次第ということ。
健康も病気も体内水分が影響する。


科学的に何故か? 説明できるのかな?


あらゆる物質には固有振動数がある。
岩も、皿も、髪の毛も、洋服も、すべて。
それら物質の最小単位である原子は、核があってその周りを電子が飛んでる。
電子が飛んでいるので、つまり引力や回転力などがあるので当然振動=波動がある。

物質はギュッとつまってるわけではなく、原子レベルで言えば隙間だらけのほとんどが空間。
オレもキミも、実は透明人間ばりのスカスカっさあ。
色即是空、空即是色、、、、目に見えるものには実体はなく、
目に見えないものにこそ実体がある。

量子力学では、「物質とは単なる振動に過ぎない」とされている。もはや常識。

お釈迦様が説いた言葉は、現代科学で証明されたということだね。


あらゆる物質が持つ固有振動数は一定の波動を生むが、
二つの物質の固有振動数が合致すると振動は倍増され崩壊、破壊するって高校の物理で習わなかったか?
要はこのような振動から生まれる波動がいろいろ様々に相互に影響しあう。

人間の精神状態や気持ちは、自身の声を通し、それは音階や震えや抑揚とか息遣いとか、
巧妙精巧に波長が調整されて独自の波動となって発信される。

波動を受けた水の振動数と影響しあい、結晶の美しさに差が出るってことだな。

とにかくこれって大変興味深い。

感謝をする。愛をもって接する。そこには幸せの相乗効果があらわれる。
それは事実であり誰でも知っている。
その逆も然り。悪は悪しか呼ばない。

天体、宇宙の学問は突き詰めれば物質の原子単位のことになっていき、
つまり量子力学にたどり着く。
これは確かNHKでそういう番組やってたな。

ということは、自然の摂理は波動が源であり、その波動は神の意志でもあり、
しかし波動をコントロールするは個人の責任であり、良い波動を出すのは義務でもある。

ただし世の中はプラスマイナス0の計算結果になるようできているはず。
となると、負は勝手に増えるが、正は試行錯誤して常に改善しなくてはいけない。
そう考えればよろしい。

さて。
風とは、波動の正負を均等に慣らすためのエネルギー塊。
それが海に吹き付け、海水が本来持つ固有振動数に莫大なチャージをする。
海水そのものが波動となり、波として誕生する。
その波に我々は感謝と愛、そして勇気をもって挑む。

一般的に、サーファー、ウインドサーファーが精神的に幸せでいられるのは、
ライディングの満足感ではなく、水と一体化した日常を超越した感覚があるからだ。
それって波動のせいっすね!

そのあとビール飲むともっと幸せなのはビールの波動っすかね~???)^o^(

叩き潰す!ってハッキリ言いたいだろうなあ。。@衆院予算委員会

2015-02-02 16:00:06 | ThinkAbout..
日本人という民族はときに吐き気がするほど醜い一面を出す。
後藤さんが亡くなってから、それを美化するがごとく、
彼が伝えたかったこと、様々な活動が、今になってからコマーシャルされる。

「彼が伝えたかったこと、それを広めていくのが我々の務めです!!」

なにそれ?回覧板で町内に伝えるのか?
絵文字をふんだんに使ったSNSでシェアしちゃう?

何故、殺害される前に、世論として、国民の声として発信されなかったのだろう??
まあ、結局は他人事なんだろうな。
そういうこと言う人って。

今回、感じたよ。
世論って無かったんだよね。そう感じた。

日本だけだね。
政府だけの声で、国民の声として国外に発信されない。

日本だけだね。
死んだ者を美化させて、それをクローズアップさせて、怒り・報復をベールで隠す。

海外からすると、日本って掴みどこないよね。
それ、日本人は奥ゆかしさって言います。

後藤さんは、捕えられている映像で、モールス信号を瞬きで送っていた。
「(オレを)見捨てろ」「助けるな」とね。
そんな話も殺害後に公開される。

日本は間抜けすぎてどうしようもないけど、それはそれでISは許し難きなり。

人間は決して公平ではないね。
クズで生きる資格のない外道がいる。

アメリカは作戦を開始するだろうけど、
日本はどうやって参加するんだろう。
戦闘支援はあり得んと首相は言ってるけどね、
日本国民が殺されても金だけで支援する国ってどうなんだろね。

平和だなあ~